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[モナ活] フリマ感覚でモナコイン資産に投資しよう

モナコインにはモナパーティと言うモナコインでしか購入できない他のアセットへ投資することができます。
塩漬けになってるモナコインを投資に回すことでリターンを出すことが可能になるかもしれません。
モナコインの資産は市場として価値があると見られてなく、他のブロックチェーンの資産に比べて価格が低いので値下がりリスクも限定的です。
(ただし市場規模が小さいので購入したら売るのも時間がかかる)
市場がこれから拡大するとみこして投資するのも妙味があります。

市場として価値があると見られていないので普通なら廃れてしまうのですがモナカードのアセット数は順調に増えています。アセット数が増えているので市場規模が拡大しても大丈夫なはずです。
買い手に知られていないだけでお宝がたくさん埋まっているのではないでしょうか?
購入もフリマと同じように気軽にできます。
基本的にメディアから紹介されることはなく知名度が低いだけなので今後伸びていく要素はあると思います。

現在モナコインで買うことができる資産は大まかに分けて3つあります

  • モナカード

  • モナキャラット/モナキュートなどのNFT

  • XMP

投資予算は大体5000円もあればいろいろ買えます。

フリマっぽいチラシもあります

カードを集めてモナ活をしているとモナコインのブロックチェーンが成長しますので外部の投資家が注目するようになります。


■モナカード

モナコインで一番種類が多くオーソドックスな資産です。
2024/03/01時点で8607種類発行されています。
一種類につき複数枚発行されるので入手しやすくコレクション性があります。何に価値があるか未開拓なので価値のあるものを発掘して自慢しましょう。
モナカードは海外のコレクターの人が購入しているのを見かけます。
日本人は女の子カードが人気みたいですが海外ではアスキーアートやネットミームが人気あるみたいです。
モナコインのカードではあるがアスキーアート系のカードは少なめです。
2018年からありNFTが流行る前から存在していたので昔のカードはほとんど知られていません。今有名なNFT作家さんも作っていたかもしれません。

現在コレクターに価値があるものとして認識されている属性は以下のようなものがあります。

  • 2018年発行の一番古い原初のモナカード

  • 記念品

  • 特定の作家やシリーズ

  • NFT作家の初期の作品

  • モナーなどの2ch出身のアスキーアート

  • ドージなどのネットミーム

  • モナコインちゃん

  • 邪神ちゃん公式モナカード

  • 特定のお題

  • 枚数ロックされているもの


近年、掲示板などでアスキーアートは目にすることも少なくなってきましたが登場キャラクターの多くはモナカードに収蔵されています。
アスキーアートから生まれたモナー、そのモナーをモチーフに使ったモナコイン。アスキーアートから生まれた価値が保存されています。
そういったカードを探す楽しみもあります。

ボクセルアートやミームの擬人化などもあります

複数枚所有している人がいるか確認できるのでその場合は入手はしやすいかもしれないです。作者が複数枚持っていれば直接交渉してみるのもアリ。

モナカードはXMPの価格が安いうちは発行枚数が少ないカードを出すことができますがXMPの価格が上がった場合、少ない枚数のカードは採算が合わなくなる可能性はあり希少になるかもしれません。(現在発行には50XMP(約10円)必要、過去には0.5XMP(約1円未満)の時代もあった)

■モナキャラット

モナキャラットはパーツをランダムに組み合わせて自動生成されるNFTシリーズで合計1280枚生成予定のNFTシリーズで12年かけて少しづつ発行されています。
2024/03/01時点で792枚発行されています。

世の中に数あるNFTシリーズの中でもこのシリーズは入手がとても難しいものとなっています。
お気に入りのモナキャラットが出現したら基本的に他者から購入か交換するしか入手手段がありませんし、市場には一生出てこないかもしれません。
ステーキングトークンを購入して狙ってお気に入りを地引するのはほぼ不可能だと思います。

SNSのアイコンにできるので価格が安いうちはアイコン使用料として自己消費できてしまうと思います。SNSのアイコンにすることで宣伝効果で認知度も高まります。

個別の価値はコレクターがあまりいないのでわからない部分があります。
分かっているのは以下のような要素でしょうか。

  • 一番最初のモナキャラット

  • 縁起のよい名前

  • アイコン映えする造形

  • かわいいパーツ組み合わせ

  • 野菜


■モナキュート

モナキュートはAI画像生成で発行されたNFTシリーズですでに完結していて合計365枚しかありません。

初期のAI画像生成特有の不気味な感じや、奇妙な感じのテイストもありどこに価値を置くかはコレクター次第だと思います。
コインコレクターはエラー品に価値がでると考えているのでかわいいなどの見た目によさだけではない要素に価値が出たりするのかもしれません。
AI画像生成の精度が加速的に良くなっているので初期の生成ならではの味わいを感じさせるものが良いのかもしれません。

入手は発行が既に終了しているので市場に出回っているものだけになり難しいです。


■XMP

XMPとはモナパーティの基軸通貨です。まだどこの取引所にも取り扱いされていません。
2024/03/01時点での発行枚数は約6億8200万枚です。デフレ型の資産で発行枚数が減ることはあっても増えることはありません。
DEXにて欲しいカードのリクエストを出すのに必要です。
MONAでは売っているものを購入することはできますが特定のカードを買いたいと意思表示をすることはできません。
XMPは売りに出されていない特定のカードを購入したい場合に使われます。
実はコレクターにとっては一番最初に入手しておかないといけないものとなります。これを保有しなければ欲しいものが手に入りません。
(市場が大きくなればWANTEDを出せるマーケットができるかもしれないですが初期はそうではありません)

たとえば1XMP=1円(現状1円にも満たないですが)だとしてXMPでモナパーティ上の資産を全て購入しようとした場合6億8200万円が限界となってしまいます。
モナパーティ上の資産が投資先としてみなされるとXMPで資産価値を測るようになっていくのでその場合は価格上昇が見込めるでしょう。

XMPはモナカードの発行にも使われています。カードの発行が爆増するようならたくさん必要とされるでしょう(最初は50XMP、二回目以降は25XMP)。カードの発行で手数料として使われたXMPはシステムに吸収されてしまい消えてしまいます。発行枚数は徐々に減っていきます。
(例えば1枚発行50XMPとして10万種類カードを新規で発行の場合500万XMP消える)

XMPは誰も使ってない段階では取引所に上場はすることはまずないですが、利用者が増えたときには可能性も出てきます。
取引所は需要が多く取引量が見込めれば上場するものです。