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「国際自由人の考え方」に共感したことを考えてみました。

「共感」から伝える代弁者として、活動しています。
今日も「国際自由人の考え方」についてお話させて頂きたいと思います。

国際自由人藤村正憲さんの考え方を伝えたい

2020年1月に愛媛県松山市にて国際自由人藤村正憲さんをお招きし、講演会を主催致しました。



国際自由人藤村正憲さん著『世界で通用する最強の子育て』講演セミナーin愛媛県松山市のご報告

cocosuku.com

私は国際自由人藤村正憲さんへ共感し、国際自由人の枠にとらわれない生き方を学んでいます。これは子育てだけではなく、大人も深く考えていきたいことです。

著書『世界で通用する最強の子育て』を読み、藤村正憲さんの講演会や直接お話を聞かせていただいた中で「自分自身で生き抜く力をつけること」が大切だと思い活動しています。

国際自由人からの私への質問

先日、藤村さんからこんな質問がありました。

「春佳さんは私のの書籍や考えの何に強く共感しましたか?」

あつ~く語ってしまいました。(文章が長くなるタイプです…汗)

私の答えはこちらです↓

私が強く共感した考えは枠にとらわれず自分らしく生きることです。

人生は自分自身のものであるから。 自分の意思を大切にし、自分の意思を正しく表現する力が必要であること。

子どもの育つ環境は親の価値観や経験値が強く関係するので、親自身が視野を広げ、成長し続ける必要があること。

さらに、物事に対して深く考えることは必要で、考え突き詰めた先に答えはあること。 自分自身の考えや思い、表現していることを噛み砕き、しっかりと落とし込んでいないと人に伝わるものにはならないこと。

こうでなければならないという枠はなく個人にはそれぞれに才能があり伸ばせるところがある。 自分の才能が開く場所に自分を置き、ライフステージに合わせてそれもアップデートをしていく必要があること。

昨日の自分は過去の自分であり、生きている限り豊かになり、成長していけること

人格を否定せず伸ばせられるところに着目し、成長を邪魔するところはしっかりと改めること。

個人の才能が開花し、それぞれの生きやすい場所で生きるのが幸せなのではないかということ。他と自分は違うことを理解し、受け入れること。

自分らしく生きるとは、とてもシンプルなことであるけれど、人生を選択するレベルに達することは常に学びや経験が必要で、自分自身で前へ向いていけること。

上記をまとめると…

『世界で通用する最強の子育て』の中に出てくる3つの力が大切で、「自分の意思を正しく表現する力」が生きる力であり、生き抜く力となること。

枠に捉われず「自分らしく生きる」は自分の人生における本質を常に突き詰めていくことの連続で、それはライフステージや環境に合わせ変化するものではないかと思い、共感しています。

国際自由人藤村正憲さんへ伝えたら…

面白い展開になっています。続きはまた書きますね。

主催させていただきました講演会だけでなく私は国際自由人藤村正憲さんから色々なことにアドバイスをいただき学ばせていただいています。

子育ての事であったり、何よりも自分自身の生き方のことであったり。ビジネスの展開方法やコロナを乗り越えるためのアドバイスであったり。

この学びを一人で抱え込むのではなくしっかりと吸収して、「共感」から実践し、言葉に変えて表現していきたいと思っています。

本日もお読みいただきありがとうございました!

twitterやFacebook、SNSでシェアいただければ嬉しいです。

国際自由人 藤村正憲さんについて

国際自由人

藤村 正憲(ふじむら まさのり/Masanori FUJIMURA) 英語名 Mark(マーク) 

「国境を意識しない生き方」というライフスタイルを提唱し、拠点に縛られない人生を送っている。

2002年から海外移住。北京では五輪前の再開発で不動産開発、投資を学ぶ。

香港、マカオでは華僑の金融を学ぶ。

マレーシア・ジョホールバルでは日本人が住みやすい街を作る「リトルジャパンプロジェクト」を手掛け、多くの日本人がジョホールバルに移住をするムーブメントを作り出した。

さらに、同じくジョホールバルにて中小企業が海外に進出するためのプラットホームとして

複合の飲食スペース「ジャパンストリート」の開発にも携わる。

現在はビジネスの一線は退きセミリタイア生活に入り、顧問やコンサルタントとして経営をサポート。創業間もない若手社長の支援も行っている。

また、講演や執筆活動を中心に自身の経験から自己実現、成功哲学、資産形成など、

一度の人生を豊かに生きていく方法を独自の視点で伝えている。

NHK、TBS、TV東京、日経ビジネス、東洋経済等、マスコミに活動を取り上げられる。

AERAのアジアで勝つ日本人100人に選ばれる。(その他、メディア・雑誌等掲載履歴)

中学校、高校、大学などでも積極的に講演をし、若者のグローバル化にも取り組んでいる。

国際自由人藤村正憲 ホームページ http://fujimura-masanori.com

「世界で通用する最強の子育て』

【内容情報】(出版社より)

海外からの観光客や居住者が増え続け、2020年には東京オリンピックも開催されます。今後、日本にいても、海外にいても、世界基準の考え方を身に着けておくことが武器になることは間違い無く、お子さんに、将来グローバルに活躍できる人材になってほしいと、考え、そのために、親はどうすれば良いかと悩んでいるご家庭もあるかと思います。

 本書は、「国際自由人」というコンセプトを掲げ、国境にとらわれず世界各国で仕事している著者が、これまでの経験から得た、世界で通用する一流が持つ、3つの大切な力「意志を持つ力」「考える力」「社会とつながる力」の育み方を、具体的な方法はもちろん、世界で通用する子育てについて多くの方々が実践できるように、順を追ってお伝えしていきます。

 教育をはじめとする、子育ての不安が解消され、子どもが真の国際感覚を身に付けるための手引きとなる1冊です。


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