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ラジオの話1回目。
ジャンル問わずラジオはそれなりに聞いてるけど、芸人さんのラジオのお話がメイン。
地上波のラジオはいつか触れる事になるだろうけど、基本は地上波以外のお話。
地上波のラジオがつまらない訳では無い。
地上波が高級料理だとしたら、ネットラジオはB級グルメ、自分はB級グルメが好き、と言えば伝わりやすいだろうか。
たまにジャンクフードみたいなラジオもあるけどそれはそれで好き。
とりあえず番組の内容を感想を交えながら紹介してみる。
1回目は
演芸おんせん矢巻駿のタマタマコネクト
https://audee.jp/program/show/100000513
アプリのAudeeで聞けます。
・番組の特徴
※細かい所は違う可能性があります。ご了承ください。
演芸おんせんの矢巻駿さんが、狩野英孝のオデコネにアシスタントとしてタマタマ出演した際、その才能に惚れたオデコネAD?の吉村さんとコネクトしたことによって始めたラジオ番組、タマタマコネクト
しかしこれは表向きのエピソード。
小島よしおのオッパッピーがオーシャン・パシフィック・ピースの略、は表向きの話。
実は別の意味、しかも本当の意味はド下ネタ、と言う話と非常に似ている。
真実は、矢巻さんがお友達のニューハーフAV女優とサウナ?に行き、その方に「今年見たキンタマの中で矢巻のが1番でかい」と言われ、『タマタマ』がタイトルになったそうな。
ちなみにこのラジオを始める為に吉村さんは彼女と別れたそうです。
初めてコレを知る人は全部意味わかんないと思う。
けど、安心しろ、俺もだ。
通称、キンタマラジオ。
おそらく、日本で最速の下ネタが飛び出すラジオ。
詳細は各自の耳で確かめて欲しい。
矢巻さんがピンで話すことが基本。
ゲスト回もある。
ピンのトークも面白いが、ゲスト回はより面白い。
ゲストは高田ぽる子師匠、オズワルドの伊藤さん、ラッパーのアフロさん、イラストレーターさん、矢巻さんのお友達の素人のキャバ嬢さん、など。
そう、気のせいではない。
ただのお友達もゲストで来る。
実にやりたい放題である。(褒め言葉)
お友達キャバ嬢回も面白いから聞くべき。
あ、あと、カントリーズの福田さんもよく分からない立ち位置で出演されてる回もある。
その回は聞いても聞かないでも、いや、聞いてもいいんじゃないかな。
あの回は当時作家さんもおらず、1番番組が迷走してる回だった思う。
だから、ゲスト回と言えど期待して聞かない方が良い。
正直、本音を言うと、そこまで面白くはないです。(褒め言葉)
※2024年初回ゲストは復帰を果たした相方の杉山さんだそうです。
お二人のコンビとしての声を聞けるのはおそらくニュースターANNP以来なので必聴です。
そして作家さん。
ナイツザラジオショーでナイツの塙さんが「プロレス好きだから」という謎の理由で、ラジオで安藤なつさんと腕相撲をさせられ、粘った結果負け、コメントを求められた際、「最強の相手!」と名コメントを残した事でもお馴染み、ふかまちはじめ先生が2クール目から参加されています。(ちなみにこの腕相撲の様子はラジオショー2023年4月26日放送のエンディングで聞けました。)
なので2クール目からよりラジオらしいラジオになってます。
そしてこれは私の想像。
作家先生が入ったことで番組構成がよりしっかりして、編集する部分がものすごく減って、他スタッフさん(おそらく吉村先生)の編集作業が楽になり、めっちゃ早く配信がされるようになったのだと思う。
というのも、1クール目は火曜夜配信予定が水曜0時過ぎとかざらにあった。
どこを切りどこを使うなど、色々な苦労があったのだと思う。
今は余裕の0時前配信だし、なんなら22時前には配信されてることもある。
先生方、いつもお疲れ様です、ありがとうございます。
リスナーの呼称は「フクロ」
ラジオネームではなくフクロネーム。
フクロの由来は金玉袋。
実に不快である。
これは半分、いや6割冗談。
正直、勝手にフクロ呼ばわりされるのはちょっと納得いかないので、私は矢巻さんの事を金玉だと思うようにしてるし、実際採用メッセージでも金玉呼ばわりしている。
金玉が話すキンタマラジオ、いいじゃないですか。
・番組内容
一言で言えば、下ネタがメイン。
詳細を付け加えるならば、リスナーが送るメッセージの内容は自由。
だが、下ネタだらけになっているのが実情。
オンエア出来ないヤバめな下ネタも送られてくるらしい。
主な内容としては、収録前に発表されるテーマ、ふつおた(質問相談など)、コーナー、と非常にオーソドックス。
だが、下ネタがメインである。
コーナーの紹介の前に、【コーナーをリスナーから募集するコーナー】が少しの期間、存在した。
村田大樹のボトルガムラジオの【コーナー工場】の様なコーナーである(誰がわかるんだよ
※コーナー工場はコーナーを考えるのが面倒な村田がリスナーをこき使い、コーナー案を出させるコーナー。採用は「出荷」、不採用は「破棄」で評価され、出荷されたのに行われていないコーナーが多数ある。おい村田、金が欲しい為だけのnote書いてないで早くどうにかしろ。
金ないヤツ、note書いてる時間あるなら働いてラジオやれ!
番組側から提案されコーナー【タマコネカルタ】も存在していたが、現在はどうなったのか不明、というのも付け加えておく。
基本、現在募集しているコーナーはリスナー側が提案し、採用されたものである。
・コーナー内容
【キャッチコピー】
矢巻さんのキャッチコピーを募る
主にキンタマ関連
ドラマアニメマンガ等のキンタマパロディがメイン
【エンディング】
ラジオの締めの一言を募る
主にキンタマ関連
【芸能人あいうえお作文】
芸能人の名前であいうえお作文を作るシンプルなコーナー
芸能人であればコンビ名等もOKっぽい
【早推しの子】
芸人に詳しい矢巻さんに、フクロ(リスナー)の推し芸人のおもしろエピソードをクイズ形式で出題。
キンタマVSフクロのクイズコーナー
【スタジオフグリの矢巻ハヤオ】
映画監督の矢巻駿(ハヤオ)監督に撮ってもらいたい映画の作品名、内容、主要キャストを募る
以上。
詳細は配信を聞いて欲しい。
なお、今後コーナーが継続するかは不明。
そして、早推しの子に関しては未開催。
この未開催の理由については、問題を作るとわかるが、答えが、絶対に分からない答えと絶対にわかる答えのほぼ2択になってしまう。
丁度いい問題、答え、しかも面白いもの、となるとめちゃくちゃ出題の幅が狭い。
投稿が全然来てない可能性しかない。
あと、“矢巻ハヤオ”と“ハヤオしのこ”、韻が事故を踏んで被ってしまっているせいだとも思っている。
どちらのコーナーも私が思い付きで提案してしまったが、早推しの子のネーミングは金玉が付けたから文句は金玉に言って欲しい。
コーナーについて、もう1つ。
ラジオを最初から聞いていただければわかるのだが、初期にあった「このラジオは矢巻の城」の設定は今や見る影もない。
現状、城がコーナーに織り込まれる訳でも無く、この城設定の伏線が回収されるのか、それともされないのか、とても気になる。
・まとめ
ネットラジオとは言え、ここまで金玉を連呼するラジオは唯一無二。
嘘みたいな本当の話だが、小学生や中学生のフクロもいる。
投稿内容も変な物(褒め言葉)が多いけど、矢巻さんは漫才ではツッコミをしているので、リスナーがどんなボケを送ってこようがきっちり返してくれるのも魅力のひとつ。
相手は10年越えのプロ、安心してボケの投稿も出来る。
でもやっぱりリスナーのフクロ呼ばわりは納得いかない。
金玉さんはおしゃべりが上手なので、時間ある人は1度聞いてみるといいと思う。
最後に聞かないと分からないネタバレをぶち込むが、ディレクターの吉村先生が高田ぽる子師匠を好き過ぎて、ぽる子師匠を現状1クールに1度番組に呼び、番組をジャックする「高田ぽる子のおタマタマコネクト」、これは何よりも継続して欲しい、と心から思う。
なんなら、おタマコネをタマコネとは別働で下ネタ禁止のレギュラー番組にして欲しいまである。
若い女性(撫ぽっぽなど特殊な人は除く)に下ネタ送り付けてくるヤツは絶対頭おかしいから、それはそれで聞いてみたい気もする。
ただ、自分自身下ネタ考えるのは得意じゃない。
タマコネのせいで頭おかしくなりそう。
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