個人的に好きな天てれのMTK集

ご無沙汰しておりまーす。

実は私、天才てれびくんが小さい時から好きです。
Let'sぐらいまではリアタイで見てたんです。
YOU〜Hello,は中高生、とにかく忙しくてほとんど見れておらず、、最近のてれび戦士もよく知らない状況になってまして、、

一応世代としては2011〜16頃ですが、ここ最近はMAXの頃の天てれの動画をネットであさって見るようになりました。
というのも……
冬のアゲハコンビ(木内梨生奈さん、細田羅夢さん)や、水本凜さん、笠原拓巳さんetc.とめっちゃ好みな戦士が増えてしまったからです。笑
この頃のMTKも神曲揃いで……。

というわけで。私の好きな曲を紹介していきます!

☆ハイフライングガール
(2012年度、唄:岡田結実)

はい、マジでど真ん中だったとき一番好きだった曲です。小学校1年生ながら。第一声、「かっこいい!」。
最初の英語のシャウト〜サビ(魔法かけてmoon light〜)の流れ、大好きです。
個人的にいいな、と思ったのが、MVで結実ちゃんが鏡の前でお団子をほどくシーン。
このお団子というのも、前年度の髪型だったんですよね。昔の自分から変わる、というテーマがあったんですかね。

☆Start line
(2011年度、唄:ファデン咲美亜、木島杏奈)

MVの世界観が不思議の国のアリスみたいな感じ。白ウサギさんもサビアちゃんも杏奈さんも皆かわいい。
ややアップテンポでノリノリになれる、でもどこかしっとりと落ち着いた…という絶妙な感じですよね。サビアちゃんのソロの英語も美しく、、(たしかアメリカ人とのハーフなんですよね。えいごであそぼだか何かにもいたらしいですが)
天てれ初心者さんにもぜひ聞いていただきたい一曲です!

☆アナコンダ・ラヴ♡
(2012年度、唄:寺田朱里)

まさに「朱里の朱里による朱里のためのMTK」ですね。もう完全に朱里の趣味まるだしの迷曲(褒めてます笑)。
そして私の爬虫類好きの原点は彼女であり、この曲ですかね。朱里さん、ローリー寺西さん、ありがとうございました。←
爬虫類への愛を歌ったMTK。朱里の特徴的な高音と、ローリー寺西さんの揺れた?感じの低音が作り出す独特の雰囲気……
そして何よりも好きだったのが、「ロックスターのソーズビー航洋くん&演歌歌手の山田陶子さん」www
当時陶子さん推しだった私もブフォwwwってなった絵面wwwwww
いい味出してましたよね。大好き。

☆Bound, Go Ahead!
(2012年度、唄:長江崚行、浅賀玲音、鎮西寿々歌、寺田朱里)

天てれファンなら(多分)誰でも知っているであろう、伝説の中学2年生カルテット、その名も「ちゅーにーず」の卒業ソングです。
天てれでは中2で定年卒業、というルールがありましたが、実際卒業戦士を見ると、小学生で卒業、中1で卒業(しかも一年しかいなかった)、などなど、「中2だけ卒業みたいなこと」がなかったんですよね。
そんな中、中2だけが卒業した唯一の年が、あの「ちゅーにーず」の時代。
気持ちをボールに例えた歌詞。4色のボールやライン引きなど、学校にあるものを登場させたMV(アオハル♡)。春っぽい衣装。そして個性豊かな四人。
リーダー格であった崚行と寿々歌、二人を支えていた(お兄ちゃんでありヘタレキャラだった)玲音と(時々電波系の)朱里…。
もうこの四人が卒業してしまうのか、、としんみりしたあの頃が思い出されます。
サビのところだと、玲音&寿々歌、朱里&崚行のペアで掛け合いをしていたんですよね。
「りょきすず」ってCPみたいに呼ばれてた、崚行×寿々歌の絡みが見たかったという天てれファンの声もありますが…れおすずコンビもまた美しいハモリを創り出していて。
たぶん卒業ソングで一番の神曲はこれだと思います。異論は認めます。
DAMのカラオケにもあるのでよく歌ってます。

☆冬のアゲハ
(2006年度、唄:木内梨生奈、細田羅夢)

はい、私が過去の天てれにハマったきっかけの一曲でございます。一言でいうと神曲。
Dream5のオーディションにも使われた、アップテンポで元気の出るダンスナンバーですね。
しかも歌ってる二人は超有名事務所、天下のAvex様のご所属。そりゃ歌もダンスもプロ並みですわ。
普段はおとなしい梨生奈が、この曲になると潜在していた力強さを発揮していたそうな。過去にも色々歌っていたみたいですが、本格的に「歌姫」と呼ばれたのはこの頃からでしょうか。とにかく声が美しい……。
いっぽうの羅夢、新人だったんですよね。(有名な姉御キャラが出てくる前、ドラマでは篠原愛実さんの妹分で、ぶりっ子キャラを出してたそうですね……。)
梨生奈とは対称的に、明るくて伸びやかで元気な歌声。小学生とは思えないクオリティの高さ。
今更感満載(放送当時赤ん坊だったのでそりゃそうだ←)ですが、この二人に(お恥ずかしながら)一目惚れしちゃったっていうか……笑
なんだろう、最高です←(語彙力)

☆冬のキャンドル
(2007年度、唄:木内梨生奈)

冬、特にクリスマスが近い頃に聞きたい一曲。歌詞を見る限り、ラブソングみたいな感じですね。
なんとこの歌詞を歌っていた彼女自身が書いていたといいますが、中1にしては大人っぽい歌詞ですよね。天才の中の天才がここに現れました。なんせ「天才」てれびくん←
歌い出しから梨生奈のしっとりとした美声が…。何度聞いても聴き惚れてしまいます。この頃に中高生で、天てれをリアタイしてたなら、どう思っていたんでしょう……。
ラストの「そう、あなたが大好き」とストレートな歌詞で締めるのも、胸キュン要素ですよね……。当時、梨生奈にゾッコンだった視聴者さんは挙手を。

☆セカイをまわせ!〜ぼくらのカーニバル〜
(2008年度、唄:てれび戦士2008)

年度テーマソングで一番好きな曲です。サンバを思わせる曲調で、なんだか元気が出てきますよね。最初から最後まで好きなんですが、特に好きな部分をピックアップします。

・全員で歌う最初のサビの一体感
・男子全員による「転んでも笑顔でピース」
・一磨&メロディーの「知りたくなるんだWhy?」「心燃やして」の部分(メロちゃんの高音と一磨の低音がいい感じにマッチ)
・M-ist(聖夜、理来、翼)の「ポケットに〜」の部分
・「机の上だけで〜」の凜ちゃんの上ハモ(か、かわいい〜〜!!!!!)
・「こぼした涙の粒〜」の樹音さんソロ(ベテランゆえの安定感)
・「遠く広い〜」(羅夢)→「僕ら〜」(ことり)→「君と笑い合って〜」(メロディー)の歌姫3コンボ

この年度は歌上手い戦士多すぎやしませんかね。(※個人の感想です)

いやもう、他の年度にも多いんですよ?!ただ、ここまで心を動かしてくれた戦士が多いのって、ほんとにこの年って言っても過言じゃないですよね?!
羅夢姉さん!!!!!

☆ひまわり
(2008年度、歌:千葉一磨、細田羅夢、川﨑樹音、小関裕太)

夏という楽しい季節だけど、どこか切ない。そんな情景を出している一曲。
調べると、夏イベのテーマソングだったようです。この四人がメイン、特に羅夢姉さんはメインの中のメインだったそうですね。生放送前に風邪を引いていた設定ってのも……。
四人のソロの美しい歌声、そしてサビで四人揃って創り上げるハーモニー。
裕太は声変わりしていた頃だっただけに、高音はさぞ大変だったと思います。すば「ら」しい明日を〜のところでナベアツ風になっていた、と当時のあるてれび戦士が証言していたとか、いなかったとか。笑
樹音さんはやっぱり安定した伸びとハリのある歌声ですよね。小2から培ってきた経験の集大成こそが、この曲のソロパートなのでしょうか。
一磨はサビのハモリも担当していましたよね。他の戦士たちの性質とも合っていたので、ここまで神がかったサビになったのだと私は思います!でもやっぱり、冒頭の「いつも思い込んでた〜」のソロパートも、わくわくさせてくれますよね〜。
何よりも羅夢姉さん、一磨に続くソロパートで歌姫の本領を発揮していました。2006年度のぶりっ子キャラや、翌年からの「鬼神降臨」はどこへ。
しっとり柔らかく、でものびのびとしていて力強い歌声。今でも彼女がファンの間で人気な理由です。
(なんか知ったかぶりみたいでしたらごめんなさい。ただしアンチコメは受け付けておりませんので。)
のちにDream5にもカバーされたという名曲でした。Dream5版はカラオケにもありますが…やはり四人の名義のバージョンも歌わせてほしいというのが本音。

☆夢のチカラ
(2009年度、唄:てれび戦士2009)

神曲すぎます。
コロナ禍によるステイホーム期間、天てれOBOGがオンラインで歌っていた曲でもありますね。
もはや説明不要とまできていますが。

この年も歌のうまい戦士がかなり揃っていました。新人だったりょきすずコンビ、ことりさん、メロちゃん、千帆さん、拓巳、一磨、年々著しく成長していた凜ちゃん、聖夜etc.
夏イベで披露された曲でしたっけか。子どもたちから夢を奪う2159年の政府軍(ことりさん、美知代さん、あかりさんのうさみみ衣装が可愛すぎて…)vs.夢を取り返そうとする2159年の反乱軍&2009年のてれび戦士たちという構図、結構好きなんですよ。あらすじしかみたことがないんですがね。
夏イベに限らず……卒業式とかでも歌いたいですね。曲調がとにかくエモいんですよ……。
時空を超えたメッセージ。2020年のてれび戦士OBOGに、確かに伝わったのでしょう。そして、天国の伊藤元太くんのもとにも……

☆SWEET♡ROSES
(2010年度、唄:風戸蘭七、水本凜、斎藤安里奈ダイアナ、白坂奈々)

恋をテーマにした可愛らしい一曲。3年目の凜、2年目の奈々の安定感と、新人のダイアナ、蘭七の新人ながらも伸びやかな歌声。
二人ずつの掛け合いも好きで、蘭七(上)とダイアナ(下)、奈々(上)と凜(下)という組み合わせもバッチリ効いてます。凜の進化は著しかったですよね。幼くてキャピキャピしていたミナリカの凜ちゃんから、大人っぽくしっとりした天てれ学園の凜さんへと。
MVの四人の衣装も可愛いですね。春っぽい明るい色の服ですが、一度は皆のを着てみたいです………♡(おしゃれしたいこの頃ゆえ……)
あとMVで一番好きなシーンをご紹介します。

「胸のドキドキが止まらない」の所の、奈々と凜が抱き合うシーン。

姉妹感?中高生のノリ?可愛すぎて気絶しそう(←わたし変態?)
これも初心者さんにもぜひ聞いてほしい曲です。特に恋する女の子たち、背伸びしたい女の子たち、聞かないと損します。

☆ささやきの天使
(2010年度、唄:寺田朱里エステル、木島杏奈、松岡美羽)

新人女子トリオの曲です。美羽、あともう一年見たかった。大天でも見たかった。杏奈との絡み見たかった。NHKめ。←
個人的にびっくりするのが、朱里が小学生で、他の二人よりも年下であることなんですよね。身長が高いので、実際にも中学生かと間違われてそうな。小6の頃の私が149cm、小6の朱里が155cmだったそうなので、羨ましいです。
こちらは中高生に向けた応援ソングですね。どんなにつまづいても大丈夫。そんなメッセージが伝わってきます。「天使」とあるだけに、笑顔、翼(←廊下の階段一段とばし)などといったワードも使われてますし……
MVの寝癖はウィッグではなく地毛でやったらしいですね。寝癖の三人もまた可愛らしい。マイクの前まで行ったり来たり。そして私服に着替えて走って学校へ。三人で手を繋いで、階段を登って屋上へ。屋上で三人のサビ。ラストには白い羽をふわりと空へ投げる。
……どんだけかわいいんですか。戦士取調室では「かわいすぎ罪」で三人を取り調べしたい感じですね(おいこら)

☆水晶庭園
(2013年度、唄:黒澤美澪奈、山田陶子)

大天期屈指の不思議曲にして、大好きな同級生同期コンビの曲。
マイナー調で暗ーい印象ではありますが、中毒性高いですよね……
水晶みたいに透き通った高い美澪奈のファルセット、低音で独特な、不思議な陶子さんの声……意外とマッチしてます。聞いたことがないという方はぜひともお確かめくださいませ。
美澪奈のちゃおガール時代のブログ(当時読んでました)には、「この曲は初恋をテーマにした曲」だと書かれていました。 

「♪これはいいこと それとも恐いこと 何より困るのは 君と目が合うこと」

当時恋をしたことがなかったのでよく分からなかったのですが、思春期になって改めて見てみると、まさしく初恋のときのあの感情。好きな人と目があうと確かに嬉しいけど、でも初めて感じるドキドキに戸惑いを隠せない……。
MVで戸惑っていたような陶子さん、実は初恋という感情をなかなか受け入れられなかった女の子…という設定だったのかもしれません(個人的な見解)。


以上、天てれ好きによるMTKまとめでした。天てれが好きな皆さんの好きな曲もぜひお聞かせください!
それでは!

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