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Microsoftのコーワキングスペースに行ってみた【Azure Daikanyama Base】

■自己紹介

初めまして。Hanzoと申します。メーカー系のシステム子会社でクラウドやセキュリティ系の業務を中心としたSEをやっております。

■Azure Daikanyama Baseとは

Mircosoftが作った代官山にあるコーワ―キングスペースです。まだWebページはFacebookのみで、現在鋭意製作中だそうですwコンセプトなどの詳細については今後公開予定の情報を更新して追記したいと考えております。

※2020年7月7日追記 Azure Daikanyama Baseのホームページが開設されてました。早くコロナが落ち着くといいですね。


■利用方法

営業日についてはてんちょうさんが頻繁にツイートされているので、そちらを確認して来ましょう。2019年12月25日時点では平日9:30~18:00の営業で、イベントがあるとスペース開放時間が変わるようです。

アクセスは代官山駅から徒歩一分の好立地です。代官山駅北口を出て、東に進むと直ぐに見えます。

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階段を昇って中に入ると、すぐに受付があります。


初めての利用の旨を受け付けの方に伝えると、「名刺一枚を提示してください」と言われますのでお渡しします。

受付が終わるとカードがもらえますので、名前と会社、登録日を記載します。

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■設備

広さは40席程度のカフェスペースです。SurfaceHubやプロジェクターのように勉強会に活用できそうな設備が整っています。立食形式にしたら70名ほど入れそうです。

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机にはITエンジニアの空気、電源がしっかりあります。椅子は固めでクッションが無いものが多いので、長時間作業にはちょっと向いてないかもしれません。


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Phoneboothが2つあって、緊急の業務の電話も対応できます。お手洗いと自販機もあります。

■AWS Loftとの違い

AWS LoftはAWSを利用するスタートアップやエンジニア向けのコーワーキングスペースですが、Azure Baseではエンジニア色が強くなく、一般の方も利用しやすい印象がありました。

駅近でアクセスもしやすく、東横線ユーザーや渋谷で働く方は利用しやすいと感じました。

■気になった点

身分証明書が確認されなかったので、個人確認が少し甘いなと感じました。

Wifiのパスワードもあんまり頻繁には変更しなそうなパスワードでちょっと気になりました。長さは十分なので強度は高めだと思いますが、フリーのコーワーキングスペースは人の出入りが多いので、Wifiパスワードは定期的に変更した方がいいと感じました。(写真をUploadしちゃったらする流出してしますので)

■終わりに

まだプレオープンなのか情報が少ないので、Noteに書いてみました。今後Webページが出たらコンセプトなどあらためて確認しようと思います。リモートワークで働いている者としては、フリーのコーワーキングスペースがどんどん増えると嬉しいです。(フリーライダーにならないようにサービスも使わせてもらいます。)この流れに乗って、GoogleさんやFacebookさんもコーワーキングスペース作っていただけると嬉しいな!

■参考リンク

Facebook Page Azure Daikanyama Base

Twitter てんちょう@Azure Dikanyama Base

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