キスマイ夢小説

ソロサイゼ。落研と京都まできたのに頑なにソロサイゼがしたいとキチガイのように言い張り、挙句の果てにはサイゼの入り口まで送ってもらった。しかも雨なのに傘もないから相合傘。本当にカスという言葉は私のためにある。そして本当に罪悪感とモヤモヤ、少しの快楽があり、ここで晒しあげるのは大変申し訳ないが、某カス落語の先輩のためにもある言葉だ。カスの上位互換的な。いやそんな話はどうでもいいっちゅうねん、マジで。カス落語先輩の話がしたいんじゃない、私は。キスマイ攻略の夢小説を書きたい。




入店。二日酔い到来。退店。



 

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さすがに入店して、キスマイの千賀健永にお前さ うるさいんだよ、と言われるであろうクソガキみたいな注文をしておいて帰るわけにもいかないので地団駄をしながら待つ。(地団駄をするたびに周りの同類ソロプレイヤーがダチョウ倶楽部のジャンプ芸をしてくれる)
まず入店して、膣と耳を閉じて店員の説明を無視し、とりあえず血中アルコール濃度を大幅に下げるために、水で元を取ってそう、と客に陰口を言われながら馬鹿の量の水を摂取。これがシャトルランだったのならば運動部のような動きぶり。動きぶりと言ってるだけで運動部だったことはない。強いて言うならバレーボール部に入っていたけど同学年が私1人しかいなくて幽霊部員になった。幽霊部員になったあと同学年が2人増えた。もっとはよ入れよ。途中水をくみに行くのがめんどくさくなったので持参のペットボトルの水をコップに投入。店員と目が合ったが、一瞬自分の目を斜視に切り替えたら私を見失ったらしく、一大事は避けた。

前回1作目で登場した勝海舟を覚えているだろうか。私がこうもキチガイなのは、出演1回出演料が米俵の勝海舟のせい。パシフィックADH・D・勝海舟。

東京で売りもんになりかけている女が辛味チキンが美味しいと必死に言い放っていたから辛味チキンを注文して、あとは俺が好きなペロペロチーノ。(面白味がなくてここで読者の笑いが途切れる)noteをかきむしり、文章を思いついたらスマホ、途切れたら食べる、食べる、食べる、を繰り返す。締め切り1時間前の売れない小説家ルーティーン。そしてペロペロチーノが短く途切れていた。頻繁に。note読んでるお前らの笑いみたいに。ふざけるな、こっちは念願のソロサイゼが叶って徹夜明け二日酔い動悸ドキドキ不眠でこの文章を書いているっていうのに。恋愛攻略〜サイゼで喜ぶキスマイ編〜を書いているっていうのに。売りもんにオススメされた辛味チキン、骨がついていてサイゼリヤを訴訟するために開示請求を準備し、服を脱いだが美味しかったのでとりあえず靴だけ履いた。徹夜明け二日酔い動悸ドキドキ不眠(AVのタイトルでは無いので検索しても何も出てきませんよ。)のせいで、サイゼリヤ特有の照明と、私のiPhoneの画面の明るさの相性が最悪で終始ペペロンチーノが千賀健永の脳ミソに見えていた。noteなんか放置し、私がとった手段はお会計。持参していたレジ袋に雑に入れていた小銭を取り出して、レジに将棋を打つように600円を差し出す。でも忙しかったらしく誰にも見られていなかったので、少し待たされてから店員が来たのをアクリル版の反射で、斜視で確認し、また将棋を打つ。負けた。負けたので服を脱ぐつもりが、さっき靴だけになったのを忘れていたので靴を置いて退店。サイゼリヤの会計レジの前で自殺したようになった。




本日、サイゼに行きたかったので、当欠。

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