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いすみの広報宣伝部になります


「いすみって美味しいもんいっぱいあるなぁ。」食いだおれの街大阪から千葉県いすみ市に移住してきた私がいすみの美味しいものを紹介したいと強く思ったきっかけ、この先思い描くプランとは。

どうも班長です

知っている方も知らない方にも改めて自己紹介しておきます。
私は班長こと本名は三浦大介と言います。
いろいろワケあって(汗)、2020年6月に千葉県いすみ市で開催された「田舎フリーランス養成講座」(以降いなフリ)いすみ15期を受講し、そのままいすみ市に移住しました。

生まれも育ちも職場も、ずっと大阪でした。
正直、いなフリを受講するまで千葉県にいすみ市という市があることさえ知りませんでした。このいなフリで出会った「コワーキングスペースhinode」(以下hinode)の仲間と過ごす楽しい毎日と、のどかで開放感のある環境に虜になってしまい、自然と移住を決めていました。

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コワーキングスペースhinode

いすみの食材って美味しい

先日、楽働会のスペースをお借りして「稲作収穫祭」を行いました。
hinodeスタッフのたくちゃんが楽働会で1年間稲作体験をし育てたお米を収穫してきました。その新米をBBQしながら食べようという企画でした。
御釜で炊いた新米に
ご飯に合うおかずの数々
外でBBQしながら仲間と食べる
最高の企画でした。美味しかったし楽しかった。
聞くところによると、いすみ米はブランドで評価が高いらしい。BBQのシメで食べた梨も特産品、大原には朝市があるくらい新鮮な海鮮も豊富。
いすみって美味しいものがいっぱいある!

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いすみの美味しい食材をもっと広めたい

私自身、いすみに移住してhinodeの仲間に食事を振舞う機会が多くなって、美味しいと食べてもらうと嬉しい。しかも、いすみには美味しいものがいっぱいあって、その魅力に気づいてない人や見逃している人に知って欲しいし、食べて欲しい。みんなで食べれば尚美味しい。

いすみの生産者をイベントでサポート

生産者さんのかわりにプラットフォームを用意したら、イベントを企画して集客して食べてもらったら、自分に出来ることと掛け合わせたら、と考えると今までとは何か違った見せ方が出来るかもしれない。

食材を生かしたレシピの開発

とくに私がやりたいのはレシピの開発。いすみの食材を使って今晩のおかずだったり、お弁当に使えるような手間の少ないレシピをセットにすれば購入の機会も増えそう。なによりレシピを考える、試すのが楽しい。

スーパーとコラボして販促企画

いすみにはデパートがないからスーパーなどでイベントができたら一定の買い物客の目には止まるし、伝え方次第で買ってくれるかもしれない。例えばスーパーでいすみのチーズと合うワインを紹介して、チーズもワインも買ってくれたらスーパーの売り上げにも貢献できる、お客さんも食べて美味しい、「三方よし」。

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まずはイベントから


とは言え、まずは身近な人たちとイベントを開いて伝えていきたい。私にはhinodeの仲間がいる。定期的にイベントを開くことで、私は試行錯誤しながらイベントのノウハウを積み上げられるし、仲間たちには美味しいものを食べてもらえるし、その楽しい体験を拡散してもらって次以降の集客につなげる。

いすみの食材を堪能するランチ会をやります


以上を踏まえて、hinodeでランチ会をしましょう。
特別な予定がない人は全員参加です。友達やいなフリの卒業生も呼びましょう。集まったみんなで食べて喋って楽しい1日にしましょう!

と、今回はここまで。イベント詳細は次回以降に。

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