長女の、自分の事を嫌いな人と好きな人について その2 byとけいまわり
(続き)
私「なるほどなるほど、あらかじめ、自分の事を嫌いな人は『いるもんだ』って心の準備しておくといいかもね」
私「例えば、クラスに自分の事を好きになってくれる人がいなくてポツンとしちゃうときは?」
長女「あったあった。小1の時は、誰も知ってる人がいなくて、私の事を好きって人がいない状態だった」
私「いない『状態』なのね」
長女「そうそう、まだこのクラスにいない状態。そのうちできるかも知れないし、私の事を好きになる人は別のクラスにいるかも知れなくて、まだ出会ってないだけかも。それか、もう全然違うところにいて、まだ出会ってないだけか」
私「単に『まだ』ってことね」
長女「そうそう。そのうち何とかなるかな〜って思ってた。まあ、誰かは好きになってくれるかな〜って」
私「単に『まだ会ってないだけ』、『そういう人はいるもんだ』ってことね。お母さんはね〜、すぐ自分には何が足りないんだろう、何が駄目なんだろうって思っちゃうんだよね。もう、頭の中、ドッスンバッタンでぐったりよ」
長女「大忙しだねw」
私「そうそう、大忙しなのよ〜w」
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