見出し画像

トレード現場における考え方の一例。ご質問返答


お久しぶりです。出産が終わり一旦は落ち着いたので更新を再開したいと思います。暖かいコメント、そしてお待ちいただいて本当にありがとうございます。。。

これからはパパトレーダーになるわけですが少しトレードの時間は減ると思いますが、その分短時間の質の高いトレードを求められるのでちょっとこれからは技術的にももう一段階ステップアップする必要がありそうです。

頑張って参ります!

というわけで今回はお久しぶりのご質問返答回になります。ズバリテーマは、

時間帯による考え方の変化

ということで早速参りましょう。





まずはご質問から・・・・


⭐️⭐️⭐️

ハンさんこんばんは。
いつも、食い入るように拝見致しております。過去に何度かご質問をさせて頂いております。
真摯にご対応頂き、いつもありがとうございます。

この度は、ハンさんが、本日6/6㈫の取引履歴をupされてましたが、履歴の中で、一連のドル金のロングトレードと、その後の対応がどうしてもわからない事があり,質問させて頂きました。

6/6㈫のドル金、MT4表記時間14:46にレンジ天井からロングでエントリーされてますが、10分後の14:56に損切りアウトされてます。
ここでお聞きしたいのは、この時、なぜドテンショートをしなかったのですか?

この時、私もこの場を見ていて、14:50分の足確定でショート入りました。少し勝ちました。

いつものハンさんなら、天井からロング→逆行にて損切り→そのままショートでドテン、の場所ではないですか。
結果的には失敗トレードになってますが、なぜ、このチャート形状でドテンが止めれたのですか?

何卒ご回答頂けますよう、よろしくお願い致します。

⭐️⭐️⭐️







時間帯とボラで戦い方を考える


それではご回答になります。

ご質問のトレードは6月6日のもので、もう1週間以上前のものですのであくまで今の僕ならどう考えるかで書いていきたいと思います。

ここから先は

2,151字 / 2画像

¥ 290

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?