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人との出会いには大切に、そして貪欲に

最近、あらためて感じるのが、
「人との出会いこそが人生を豊かにする」

そして、これこそが全ての活動のモチベーションになり得るということ。

人とつながることで、
必然的にコミュニケーションが生まれ、
学びが発生し、
刺激になり、
心の栄養になる。

出会いを楽しめる体質づくり

縁あってつながった大切な人のためなら、全力で貢献したくなる性格もあって、このスパイラルを意識して行動し、常に自走を促す体質にしておきたいと思います。

といっても、基本的に普段は人との出会いや交流をただ単に楽しんでいるだけなのですが、そんな中でも

身近な人が予想外の人とつながっていたり、
育った環境や趣味が同じだったり、
お互いの得意分野を持ち寄ってビジネスに発展したり、

こういったことは日常茶飯事です。
ときには良くないことももちろん起こりますが、それも含めて良い意味でハプニングを楽しめる価値観を持っていると、幸せな人生がおくれそうな気がします。
というか、予想できちゃう人生ってその時点で面白くないですよね。(汗

自分自身にベクトル(基本指針)を

あまりこういう言葉を口にするのは得意ではないのですが、自分自身のためだけに生きるのは非常につまらなく、周りの人をいかに想いやれるかが僕の中の指針になっています。
幼稚な表現をすると、「みんながハッピーになる未来を作りたい」です。
割と本気で思っています。

進むべき方向に迷ったときにも必ずこの指針(初心)に立ち返って、さらに先にある新しい景色をこれからも見ていきたいですね。

ちなみに僕は仏教徒でもなんでもないですが、仏教の教えの一つである「利他の精神」という考え方・生き方にはひどく感銘をうけた人間です。
あの稲盛さんもおっしゃっていますが、「利己」ではなく「利他」を判断基準にしていける人間になりたいと思います。

まぁ、その境地に達するまでには、どのくらいかかるのか、できるかどうかすらもわかりませんが、迷ったときはこの指針に立ち返りたいな。