CUBASE7のCurveEQの魅力

スクリーンショット_2014-11-05_12.00.08 CurveEQです。好きなアーティストの音源の周波数を分析してEQの波形を作ってくれるのです。自分の曲に反映させて作品を似させることが出来るんです。
スクリーンショット_2014-11-05_00.39.55 用意するものは、アーティストの曲と自分のオリジナルの曲です。ステレオOUTにCurveEQをインサートします。赤丸のEDITボタン→TypeをAVGに変えてください。
スクリーンショット_2014-11-05_11.48.34 AVG=アベレージ、平均値を計算して波形に出してくれます。STATIC&MATCHボタン押すとEDIT画面表示。
スクリーンショット_2014-11-05_11.50.54 アーティストの曲だけ再生して、波形が出たらTAKEボタン(上段)押す、ついでにリファレンスボタンも押す。同じく次に自分の曲だけを再生して下段のTAKEボタンを押して読み込む。ついでにアプライトゥのボタンも押す。そして、Match spectrumsを押すと・・・
スクリーンショット_2014-11-05_11.51.49 出来上がりです。足りないところ、多いところを自動で計算してくれるのです。波形が見づらいときは色を変えましょう。因みにこのEQは60ポイント作れるのでより滑らかなカーブを描けるという優れもです。ダブルクリックでポイントを追加、ダブルクリックでポイント削除で使えます。

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