的中率は約6割で。 馬券回顧12/1

1週遅れではあるけれども馬券回顧12/1


先週の馬券回顧を行ってなかったので

先週の中山から予想と結果の照らし合わせをしておこうと思います。

的中率の確認をして馬券の買い方や回収率とのバランスの取り方を考えようと思います。

先週の予想のコピー

単勝馬券が予想した馬で当たっているかどうかをまずは見返します。

中山1R

能力的にも抜けて先行できそうな ②

結果 1着⑫ 2着⑦ 3着⑧   外れ

中山2R

勝ち馬を当てるのには能力的には混戦か

⑥ ⑦ 11 16 結果⑯ ⑤ ⑦ 的中300円
中山3R

能力の抜けてそうな

続けて前に付けられる

② ⑩ ④ 結果 ⑥ ⑬ ①   的中 180円 配当妙味無く馬券は見送りました

中山4R

② ⑦ ⑤ 16 結果 ② ⑤ ⑦  的中230円 安いですが的中

中山7R

⑨ 12 のどちらかが強いか。

② ⑧ 結果⑫ ⑩ ⑨   配当170円 的中

中山8R

⑧ 11 ⑨ 結果 ⑫ ⑪ ⑭ 外れ 配当1340円

中山9R

⑬ ③ 結果② ① ⑨ はずれ 360円

中山10R

⑥  ⑧ 結果⑫ ⑧ ⑬ (外れ)


中山11R

⑦ ⑧ ③ ④ 結果⑦ ⑨ ⑤ (的中)230円

中山12R

①  ③ 結果⑥ ① ⑦ (外れ)540円

中山は10R予想の4R的中 5/10でした。

では阪神に移ります。

阪神1R

③   ⑨⑤ 結果⑩ ③ ⑨ はずれ

阪神2R

④   ⑪ 結果④ ⑪ ⑩ 370円 的中

阪神3R

⑤ ⑦  ⑧  結果⑧ ⑥ ⑤ 的中280円

阪神7R

⑨  ⑧ 結果 ⑧ 170円 的中

阪神8R

⑤ ⑦  ⑨ ②  ① 結果⑨320円 的中

阪神9R

⑦ ③ ⑤ ④ 結果① はずれ

阪神10R

④ ⑦     ⑨ ⑩ 結果④ 600円 的中

阪神11R 

⑩   ⑤ ③  結果⑩ 410円 的中

阪神12R

⑦     ⑨ ⑫ 結果⑨710円 的中


阪神は9R予想の7R的中で 7/9でした。


中京に移ります。

中京1R

⑤ ⑨ ⑥ 結果⑥ 1080円 的中

中京2R

⑤   ④ 結果⑤ 220円 的中

中京3R

②  ⑥  結果⑥ 370円

中京4R

⑬   ① ②  結果② 400円

中京6R

⑨   ① 結果① 470円

中京7R

⑦   ⑤ ⑬ 結果 ④ はずれ

中京8R

⑧ ⑭  ⑪ 結果② はずれ

中京9R

16    14 結果 ③ はずれ

中京10R

④  ⑦  ⑤  ① 結果⑦440円 的中

中京11R

④   ⑤  ⑪ 結果⑤ 的中 440円

中京12R

⑤    ③ 結果③ 380円 的中


中京は11R予想の8R的中で 8/11でした。

阪神は9R予想の7R的中で 7/9でした。

中山は10R予想の4R的中 5/10でした。

配当を考慮せず、単勝の的中率だけ考慮しております。

1Rにつき3頭までなどというルールも設けずにWIN5の予想をする感覚でこの中のどれかが勝つだろうという予想なので5頭選んでしまっているレースもあります。

30R中の的中が20なのでほぼほぼ 2/3 といったところだと思います。

noteにはしてませんが的中率サンプルを取るのに1ヶ月ほど似たようなことしておりますが、大きなブレもなく似たような結果です。

複勝の的中率を考えると的中率自体はドンドン上がりますが回収率が100%を超えることは難しいと思うので複頭数の馬券を買うのであれば単勝馬券かなと思いますので単勝馬券を軸に的中率と回収率の折り合いを考えて馬券の買い方と予想を形にしていこうと思います。

説明するまでもないかもしれませんが、2頭の単勝を買うとついてるオッズの半分が複合合成オッズの基準になってきます。たとえば、2.4倍の馬①と5.0倍の馬②を二頭買った場合、半分の資金で買うことになるので

1000円で均等買いしてた場合 500円づつで

2.4→1.2倍  5.0→2.5倍 ①が勝った場合1200円 ②が勝った場合2500円の配当を得られることになります。

1000円を投資して200円回収と1500円回収が自分が得る配当になります。200円程度増えても意味が無いと考えると①を買う意味はありませんが自分の予想段階で②の馬の方が勝ちそうだと考えていて、しかしながら①の馬がノーザンファームの馬でルメールが乗っていた場合、これが勝ってしまうかもしれないという予想で保険の馬券になるという意味合いを持つこともあります。予想通りに②が勝ったら1500円を手にするのだけども200円プラスになる1.2倍馬券を同時に手にしたうえで250%の回収率馬券を買えるのは悪くないと思います。

均等買いの話をしていますが、両者が優越つけにくい予想だった場合700円と300円の傾斜のついた分配購入にする方法もあります。

①が勝つと1680円 ②が勝つと1500円 どちらが勝っても回収率が150%辺りの配当になります。二強のレースでそんな買い方をするのもひとつ手だと思いますが的中率が6割強だったので1000円で10R買い続けて10000円投資した場合150%の回収率でいくと9000円がおおよその期待値になるので的中率と回収率で考えると150%の馬券は取りにいくべきではないので均等買いの方が勝つ可能性が残っていると思います。

2.4倍と5倍の馬の複勝はいくらくらいつくのか?

複勝なのでオッズはそれなりに変動しますが

単勝が2.4倍の場合 複勝は1.2倍くらいになることが多いです。

単勝が5倍前後の場合 複勝は1.7倍から2倍くらいになることが多いです。

複勝の2頭買いは0.6倍と0.9倍くらいなので二頭買うとまず間違いなく負けます。二頭とも馬券内に来た場合のみ勝てるという馬券になりますので

的中条件が2頭とも実力どおりに走った上で自分の予想が正しいという場合にしか勝てないので複勝を買う場合は1頭に絞る。もしくはもっと配当の高い馬の複勝を買う。というのが最低条件だと思います。

もう少し馬券の買い方の検証を突き詰めたいところですがひとまず今日はこの辺りにて終わります。

長々と読んでいただきありがとう御座いました。

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