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全国の俳優、女優、モデル、カメラマンの方々へ。カンヌ国際映画祭に行こう!

全国の俳優、女優、モデル、カメラマンの方々へ。
よろしければお知り合いで上記の方々がいらっしゃればシェアいただけましたら嬉しいです。映画人の参加は言わずもがな、なのでここでは言及しません。

■俳優、女優、モデルの方々へ
来年カンヌ国際映画祭中にカンヌに来るのは如何でしょうか?映画祭の期間、町を歩くとドレスやタキシードを来た美男美女だらけです。ただ、実はほとんどの人が映画祭のパスは持っていません。彼らはただわずかなチャンスを求めて、自分を売り込みに来ている人達なんです。ここに来ればチャンスは掴めると信じて彼らは最高のドレスで歩くのです。

■チャンスは常に目の前に
町中には世界中の映画人が集まります。監督、プロデューサー、俳優、女優。そして映画祭には入れないけど街には世界の富豪やVIP達がいます。彼らの目に止まれば世界で活躍するきっかけになるかもしれません。

そして最も大事なのが、カメラマン、そして世界中のメディア達の存在です。

ワールドカップ で5秒だけ世界のテレビに映った綺麗な一般人がネットで話題になり後にモデルになった例があるでしょう。

ここも同じことが言えます。世界で注目される場所に世界中のメディア、カメラマンが集まります。レッドカーペットの前だけが彼らの仕事ではありません。むしろライバルが撮れない写真を撮ることの方が大事です。

また、カメラマン全員が世界中の俳優、女優の名前と顔がわかるわけではありません。綺麗な容姿と奇抜なドレスさえあればカメラはあなたに向きます。世界で話題になるには世界のメディア人の持つカメラの前を歩きましょう。


■全国のカメラマン/フォトグラファーの方々へ
来年カンヌ国際映画祭の期間中カンヌに行くのは如何でしょうか?映画祭のパスは取れなかったとしてもホテルに張り付けば世界中の女優、俳優のスナップが撮れます。運が良ければ、はありません。忍耐力だけです。スターの泊まるホテルは限られます。彼らは隠れません。この期間はカメラにおさまることを仕事としてきます。映画のために。

トムクルーズさん



日本人カメラマンでこの期間カンヌに来ている人は一握りでしょう。だからこそチャンスがあるはずです。ただ、カメラマンの格好をするのはもしかしたら良くないかもしれません。タキシードを来ていればホテルはあなたを快く迎え入れてくれるでしょう。大きめのカメラじゃなくGoProでもいいしスマホでももしかしたらいいかもしれません。堂々とカメラで構えるもいいですが、VIPのふりをしてホテルに入るのも検討してみては? 

常にホテルの前は人だかり

■日本人という最高級アイデンティティの特権を活かそう

幸いなことに日本人は最高級アイデンティティの特権を持ちます。これは努力して手に入れられるものではありません。先人の方々に感謝。

あなたが日本人だとわかって態度が変わり優しくなった外国人に出会ったことはないでしょうか?海外に行ってこの経験をした人は多いでしょう。日本人は得をします。その得を最大限に活かせるのがこのカンヌの場所です。あなた達は目立ちます。欧米の人の中での日本人の顔は目立ちます。彼らはあなたの顔を覚えます。ほとんどの人に日本人友達や知り合いはいません。あなたは彼らの最初の友達、知り合いになれるかもしれません。

The 日本人: カンヌ国際映画祭 シアター•リュミエールにて


■話しかけ方
と言っても話しかける方法や話すきっかけを作るのは難しいです。ただどこにでも使える言葉があります。「その服素敵ですね」どの世界でも服装やその人自身を誉めるがベストです。この期間中は人生で一番最高の格好をしてます。みな背伸びをします。普段は履かないハイヒールを履いたり、奇抜な服やタキシードを着たり背伸びして恥ずかしい中褒められるのは嬉しいことです。そこからは一緒に写真撮っても良いか?と聞いたり、写真をすぐにシェアしてあげたり、SNS交換したり。(綺麗な写真のためならその場限りでもSNSは交換してくれる傾向にあります。)このチャンスは逃すべからず。さらに少し立ち話ができれば今日の夜どこのパーティー行くの?と聞けば良いんです。より多くのVIPが来るカンヌのパーティーに参加ができます。


■カンヌの町
カンヌの町のパワーは凄まじいです。この期間町は映画色に染まります。今回は俳優さん、女優さん、カメラマンさんをメインで語りましたが。映画人が来た方が良いのは言わずもがなです。国際映画人になるには国際映画祭に来るのが一番です。

上記に当てはまらなくても、旅行でも十分に楽しめますので是非カンヌ旅行検討してみてください。

旧市街からみるカンヌ市内


■最後に
今回私は映画人としてここに来るに至りました。太一監督の長年の世界でのご活躍、実績のおかげでブラックパスで映画祭に参加することができました。

左←太一監督 右→中辻 


私は太一監督作品: 「レトリックスター」という国際映画を制作しています。プロデューサーをつとめています。(プリプロダクション中)「クリプト×映画」、プロセスエコノミー、NFT、アニメなど様々な方法で映画を世界中にプロデューサーとして届けていきます。おそらく世界を見てもこの方法をとれる映画チームはいないと自信を持って言えます。このカンヌでも様々な方と出会い、映画について語りまくってきました。オフィシャルパートナーも増え始め夏はリリースが多くなる気がしています。是非ツイッターでの投稿楽しみにしてみてください。

映画ツイッターアカウント
@THERHETORICSTAR 
@RHETORICSTAR_ 


皆さんは映画のオフィシャルパートナー(協賛)を考えたことってありますでしょうか?びっくりするくらい様々なブランディング方法が提供できるのが映画だったりします。どんなパートナー方法があるのか知らなくて当然です。基本毎回カスタマイズをするので。という事で、国際映画チームレトリックスターとのオフィシャルパートナー募集中です。世界へ挑戦するクルーの一員になりませんか?少しでもご興味ありましたら是非一度お話ししましょう!

カンヌ国際映画祭参加クルー
@ryonakatsuji
@taichi71
@missbitcoin_mai
@GOZ_anima

問い合わせ:  info@coinpost.jp 

「コロナを言い訳にするな、世界へ行こう。皆が行かない今だからこそ。」

以上

#Cannes2022 #cannesfestival #カンヌ国際映画祭

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