マネジメントとは

今日、会社の後輩から
「課長の仕事」について聞かれました。

なかなか言語化が難しい。
しかし、いざ話してみると
意外と多く観点が出てきました。

(観点が多いということは、
つまりまとめられていないということ)

改めてまとめてみると、
課長の仕事は非常に端的だと思います。

要点は1つだけ。
期待された成果を出すこと。

メンバーマネジメントも、
業績管理も、
レポートラインへの報連相も、
すべては「成果」を出すためです。

究極、
1人ですべてやってしまったとしても、
成果さえ出ればそれでOKです。
課長としての責任は果たしています。

しかし、それだと大きな規模の仕事はできません。
だからこそ、人に任せていくことが必要なんです。

ただ現実として、
メンバー構成によっては、
人に任せるのが難しいケースはあります。

仕事や成果へのコミット度合い、
プライベート状況、体調面、
本人のモチベーションなど。

上記のいずれかに大きな懸念があると、
成果を期待して任せるのは難しくなります。

いったん、ここまで。

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