モノガタリーオフ会(非公式)レポ 2024
諸悪の根源
企画されて。
拡散されて。
期待されて。
動き始めた。
必要な環境
今回は東京と名古屋を繋ぐということで、必須環境は以下。
Wi-Fiつき
プロジェクター付き
候補施設
で、上記の設備を有する施設を考えた。
レンタルスペース
カラオケ
居酒屋(個室)
小さなカフェかバー(貸し切り)
ラブホテル
レンタルスペース
部屋一つを貸切ることができるサービス。
メリット:
一部屋丸ごと使えて自由
Wi-Fiやプロジェクターがデフォルト装備の場所もたくさん
デメリット:
一時間当たりの料金が高額(1,000~5,000円台)
料金が部屋単位(参加者が少ないと一人当たりの負担が大きくなるリスク)
カラオケ
歌える場所。歌うだけじゃなく、テレワークやオフ会向けのサービスも増えている。
メリット:
Wi-Fiやプロジェクターつきの部屋もある
コース料理も頼める
デメリット:
周囲は歌っているのでたぶん騒がしい
歌わなくともカラオケ苦手な人が敬遠する
居酒屋(個室)
大人たちの社交場。酒と飯がある。
メリット:
選択肢が膨大。
コースを頼めば明朗会計(参加費が決めやすい)
デメリット:
酔っ払いが多いから騒がしい
プロジェクターはない
小さなカフェかバー(貸し切り)
個人でやってるお店。
メリット:
Wi-Fiやプロジェクター付きも意外とある
料金や内容に割と融通が利く(交渉できる)
デメリット:
貸し切るには人数がいる
数は少ない(オンラインでは)
ラブホテル
大人たちの夜の社交場。最近はラブホ女子会とかもやってる。狂気だと思っている。
メリット:
オフ会プランが意外と充実
内装がおしゃれ
デメリット:
年齢制限必須
参加者が男性だけだとたぶん断られる
選定
厳正なる考慮の結果
昼の部:レンタルスペース
夜の部:居酒屋(個室)
レンタルスペースの採用理由は、プロジェクターとwi-Fiがあるといえばここって感じ。
居酒屋(個室)の選定理由は、2連続レンタルスペースだとぼくが飽きるし、プロジェクターなくてもWi-Fiあればいいやスマホ画面でやろう、と方針転換したから。
最初に決めた方針なんて変わるもの。ここ、現実って言うんだよ。
レンタルスペースを使ってみて
レンタルスペースは、インスタベースで探した。
会場タイプ(貸し会議室、パーティルームなど)や収容人数から選べるので便利。
レンタル開始も完了もオンライン完結。便利。
注意点は、レンタル時間に清掃時間も含まれていることと、特定の設備(キッチンやゴミ箱)を使うために課金が必要なところ。
欲しい設備と料金の兼ね合いが難しかった。
ご飯はデリバリー
ご飯は、買い出し面倒だったのでデリバリーした。つかったのはシェフコレ。首都圏オンリーだけど、オードブルのレベルが高いし、安い。
居酒屋(個室)を使ってみて
居酒屋はホットペッパーか食べログかぐるなびのどれかで探した。忘れた。
最初は、プロジェクター付きって条件で探してたけど、ヒットした居酒屋にプロジェクターなさそうだったりで、あまり参考にならなかった。
普通の個室にした。
地下のお店だったから、電波死んでオンラインはできなかった。何階にあるかも重要だね。
次は誰か幹事やって
疲れた。(感想)
で、オフ会を考えて、なおかつオンラインでつなげようと考えてる人は、この記事参考にして欲しい。参考になるかは知らない。
やっといたほうがいいこと
今回は初対面だらけのオフ会だったので、こうしとけばいいよってのをいくつか。
名札作っておこう
一目で覚えられるわけがない。名札つくっておきましょう。Xのアイコンがあるとなおわかりやすい。
美夢さんが作ってくれました。感謝。
話題を用意しておこう
初対面なので、自己紹介すれば話題は尽きます。当たり障りのない話題もすぐ消えます。なので、話題カード作って、引いたことをしゃべるみたいなギミックがあると便利。
美夢さんが作ってくれました。感謝。
会場の下見
実はレンタルスペース、ラブホ街にありました。
どうみてもラブホへの入り口にしか見えない通路を通って、ラブホの入り口を素通りしてつく場所にありました。危険。一人で来てたら危険。
女性とか、か弱いぼくにとっては、とても危険。
なので、下見は大切だなあと思った。まる。
おわりに
企画者のさひ浪飛さん、ASAYAKEさん、参加者の皆様、ありがとうございました。
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