どうしてこんなに駒木根葵汰に惹かれるのか

みなさんこんにちは。hannoです。

これまでは人が書いたものを読ませてもらうことで自分の考えや脳内を整理してきましたが、
それだけでは追いつかなくなってきたのと
大袈裟ととられてもおかしくないポストを
垂れ流すのがいまさら恥ずかしくなってきたのでついに始めてしまいました、note。
苦手なアウトプット、がんばります。
お手柔らかに。
どうぞよろしくお願いいたします。

一番最初に書く記事がこのテーマでいいのだろうか?重くない?怖くない?
ちょっと迷いましたが...まあnoteってそういう場所だし!と開き直って書いちゃいます。


わたしは彼をドラマ「25時、赤坂で」を通して初めて知ります。そしてまず「葵汰」の読み方を調べるところからスタートしました。
最初見たのはメインのキービジュアルだったと思う。ドラマ化のニュースを見たとき、「あの羽山麻水を実写化?できるの?」って思った自分をぶん殴りたい。いや、後々頭の中でぶん殴った。

何が決め手になったのか自分でも覚えてない。だけど誰かを好きになるときってそういうもんだよね(?)気がついたときにはもう取り返しのつかないとこまで来てましたね、はい。

でもやっぱりビジュアルはもちろんのこと最初は演技力に惹かれたんだと思う。
あのキャラクター性の強い羽山麻水がドラマの中で生きてる......いい意味で周囲から浮いてる存在感、オーラ、佇まい、落ち着いた声のトーン、色気、白崎くんに向ける視線、それ全部表現できちゃうんだ...って1話を見たとき本当に感動した。(これに関しては新原くんの白崎由岐にも言えることだけど長くなるので割愛)

こうなってくるとお芝居だけじゃなくて普段の彼が知りたくなってくる。
まずTwitterやインスタの過去投稿を遡る→
きいともに入会→過去の記事を読み漁る。
このへんで「おや?もしかして...?」と思い始める。
過去のYouTubeを見る→レコメンを聴く、
そして確信に変わる。
「うん、この子おもしれ〜男だわ」
そう、わたしはおもしれ〜美男美女(例えでパッと思いつくのは川口春奈ちゃん。彼女は最高)が大好き。ここで大事なのはその様子のおかしさが狙ったものじゃないというところ。自然体・ありのまま。そういう言葉が似合う人なこと。駒木根くんはまさにそれだったのです。

そんでもってドラマを見ればあの演技。そんなギャップでボコボコにされながら駒木根葵汰という深〜い沼に沈んでいった。そして今、この有様である。

今まで推してきた人たちは年上か同い年ばかりだったから、人生初めての年下の推しに戸惑いがなかったかというと嘘になる。
けど、推しは推せるときに推せ!これオタクのモットー。

正直、ドラマの放送中(7話くらいまでは特に)は彼がどういう人間なのか、なんとなくそうかな?みたいなのはありつつも本質的な部分は掴みきれずにいた。いろんなインタビューを読んで作品や役に真摯に丁寧に向き合ってくれているのは伝わってきてたけれど。まぁそう言っても他人なわけだし、深く知る必要もないよなって思いつつ、それでもやっぱり気になるじゃないですか。

そしてここでメモリアルブックの登場ですよ。
ぜ〜〜んぶ答え合わせしてきやがった(言い方)
もやもやしてたものが一気に晴れた。

どこで、どのタイミングで何を伝えるのか伝えたいのか、言うべきこと、言わなくてもいいこと、言いたくないこと、彼の中でハッキリしてるんだろうなって感じられて嬉しかった。
過去のインタビューをいくつか読んだとき、
彼の中には大切にしたい軸が一本通ってるなと感じてはいたけど、やっぱりそうなんだろうなって。

そしてそして、今日(7/11)公開された
求人ボックスさんの記事。

以前からどこかドライさを感じていたけれど、想像以上にポジティブなドライだった。潔さみたいなものに似てる。

「ありのままの自分でいること」
「自分を偽らずにオープンに」
「背伸びしないこと」
「等身大の自分で」

この言葉たちを彼の口から(文面だけど)聞けて
わたしが駒木根くんに惹かれた理由や今まで考えていたことへの答え合わせができて本当に嬉しかった。

わたしは駒木根くんに対して尊敬と羨望や憧れみたいなものが強いみたいです。あと感謝。
わたしは体裁だったり他人からどう思われるかなどを気にして取り繕ってしまいがちなので、
彼みたいに自分がどうしたいかをいちばんに大事にしてる人、大事にできる人が羨ましいんですよね。もちろん彼も人間だから悩んだり迷ったりそれができないときもあるとは思うんですが、それでもやっぱりすごいなぁ、と感心しちゃうわけです。

あまり年齢で判断しちゃいけないかもしれないけど、まだ24歳の子がそういうマインドを持って仕事ができるってすごいんじゃないかな......
少なくともわたしが24のときはできなかったです(比べるのも烏滸がましいほどに)

なんだかここまで真面目っぽい話をしてきましたが、

・顔
・骨格
・手
・声
・古着と新品を上手にミックスした
 ファッション
・料理が好きなところ
・一人称が「僕」
字が綺麗(←これ本当に超重要)

など単純?な理由ももちろんあります。
だってシンプルにかっこいいもん、彼。
男に生まれ変わったら駒木根葵汰になりたい、
まじで。


あとね、なぜだかわたし彼のことを「きいたくん」と呼べない。なんで?(知りませんよ)

わかりやすいからという理由でこの記事内で散々「推し」という言葉を使ってきたけど正直それもしっくりきてない。
尊敬の念が大きすぎるのか、なんなのか。
この先も駒木根くんと呼ばせていただくことになりそうです。


初めてのnote、勢いで書いちゃいましたが
自分が怖いです。
言語化するの苦手なんですけどね、それも克服したいと思わせられるくらいの存在なんですよ。

昔から応援してきてるファンの方からしたら
何言ってんだこいつ、何も知らないくせに
って思われてもしょうがないんですが
あくまでも主観なので(ここにきて保険をかけ始める)

もっと早く駒木根くんのこと知りたかったなって思ったときもありましたが、今はこのタイミングで良かったなと思います。大好きな原作を通して知ることができてとても幸せです。
人には人のタイミング。

こんだけ書いといてあれなんですが、
これからも程よい距離感で、想像力を大切に
応援していきたい所存です。
推しを神格化しても良いことないので(急にどうした) まぁ、「25時、赤坂で」が関わると狂ってしまうと思いますが......善処します。


みなさん大丈夫ですか?引いてないですか?
わたしは自分にドン引いています。

ここまで読んでくださる方がいるかわかりませんが、最後までお付き合いありがとうございました。







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