来たら尻尾振ってスタジアムに駆け込む新助っ人候補(ブラジレイロン降格組より)

優勝を決めたフラメンゴの38試合86得点勝ち点90(90!?)という数字にも驚きだがクルゼイロの降格も同様に驚きである。

というわけで?降格組から鹿島に来たらスタジアムに尻尾を振って駆け込む選手を何人か。

クルゼイロのロドリギーニョ。コリンチャンスの印象が強いけどエジプトのクラブへ移籍した後にクルゼイロに加入していた。今季は腰?背中?の怪我でほとんど試合に出場していないが新シーズンに向けてリハビリ中とのこと。今でもセレソン国内組くらいのタレント。映像はコリンチャンス時代のものを。やっぱりすげーな。来て。

同じくクルゼイロのサッサ。怖い見た目の野郎は案外足元上手いの法則はこいつも当てはまる。彼の名前を調べると対戦相手にグーパンチを決めた映像がヒットしてしまう。調べないでくれ。

シャペコエンセのグスタボ・カンパニャーロ。あのシャペコエンセもついに降格である。事故から3年、財政難とのことで彼のようなタレントをセリエBに連れて行くことはできないでしょう。神のご加護を。

おまけに、ギリギリで降格は免れたが財政難でお給料が長いこと支払われていないという悲惨な状況のフルミネンセより、ダニエルジーニョ。名前からして巧そうである。このブログを書きながら知った選手なんだけどね。若くてこんなに素晴らしい選手がお給料支払われていないなんてちゃんちゃらおかしな話しなので、ね?

おわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?