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相席屋で自己肯定感ダダ下がりした話

今回は、いつもとは全く系統の違うテーマです。

相席屋、というものに一度行ってみたく、20代前半のチヤホヤされる時期にと思い、本日相席屋デビューをしてみました。

結果、
相席屋内では男性が売り手市場
男性は席を変えたい放題、
女性はひたすら待つ、
相席してもチェンジされないよう疑心暗鬼になる

…と、全くチヤホヤされませんでした笑


システム

女性ドリンク無料、
食事は、会員登録後1人2品まで無料
相席しなくても注文OK。

メニュータブレットには、ドリンクは「女性が注文」「男性が注文」と自己申告するボタンがありました。相席中の男性が、自分のドリンクを「女性が注文」で頼んでいたので、男性はその方かわお得だったのかもしれません。笑

男性に高額な料金を支払わせることで、成り立っている経営システム。

男性のニーズとしては、キャバクラよりは安い値段で知らない若い女性と飲める、女性とも飲んでワイワイした時にてっとりばやい、ということですかね…

入店人数割合
経営システム的に、女性の方が入店人数が多いのは当たり前で、近隣で2店舗あるのですが、常に
女性二桁:男性一桁は当たり前でした。
私が入店した時は、9:17でした。
近隣店舗は、帰りに通ると9:44…笑

チェンジ
メニュー注文タブレットに、
店員呼び出し→チェンジ(女性要望/男性要望)
のボタンがあり、店員側で調整後チェンジとなり、互いには知らせない仕組みとなっています。


相席①男性トイレ離席後10分でチェンジ

入室し30分後くらいで、やっと、2-2の相席になりました。
(相席しない間は、無料の女子会です。)

〜相席後
着席後5分後くらいで1人の男性がトイレ離席し、その10分後には、ウェイターが来て男性に席の移動を促しました。

つまり、、トイレ離席の間にチェンジを要望したのでは、?ということです。

まあ、私たちはあまり酔っていませんでしたし、話していた内容も、仕事のことや相手の転職話など、真面目な話中心でした。男性が相席屋で求めているニーズとは違いますよね…笑

それでも、あまりの早いチェンジに、多少心が傷つきました…笑
そもそも、本当にチェンジされたのか?という疑いもありましたが。

相席②相手にチェンジされる前に帰宅

①後、10分ほどまた空席になり、そのあとまた相席となりました。

相手は出張中
相手は、他県から出張で来ている先輩後輩でした。→出張で夜飲みに行くのに一晩飲みの楽しみで盛りあがろう、という人多いんだと思いました。

嘘ばっかり
相手は、下が作業服のような格好で、24歳というのに大卒の社会人3年目、1年留年しましたと。
は??
矛盾だらけなんですが。

あまり盛り上がらず
我々も、そろそろ電車の時間もありましたし、もういいかな、と思いつつ、メニュータブレットを持つこと自体が「チェンジ」の合図のような気がしながら、どうしよう、と思っていたところに、
また男性1人がトイレ離席。
それなら、こっちも、相手にチェンジされる前に帰ろう、と笑

帰りました。

なんだか、チェンジされることに疑心暗鬼になっていたところはあると思います。
でも、話も合わないし、相手が望むような雰囲気も態度も取れない。ボディーダッチ嫌だ。

まあ、そんな人間は行かない方がいいですよね。

客層分析

客層としても、

男性は
・冷やかし程度に仕事の延長で先輩後輩で来てるパターン(2度の相席はどちらもこのパターン)
・経験値積み上げの興味程度の友人同士

女性は、
・無料で食事したい
・経験値、どんなものか
    +
・行き慣れており酔ってノリノリになれるギャル←この人たちが好まれる

というわけで、女性が売り手市場のマッチングアプリがいいな、と思いました笑

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