墓in雑感

ようやくおばあちゃんを故郷のお墓にいれることができた!!!!

代々のご先祖様オールスターが眠る墓!ここにおばあちゃんと一緒にお参りに来たこともある。
ので、その石におばあちゃんの名前が刻まれていたのがめちゃくちゃ悲しかったのか、お墓の場所が暑すぎて眩しすぎたのか涙と汗がどばどばでた。
お経も今まで聞いた中でいちばんすっとことばが入ってきて意味がわからずともバイブスがわかるという状態になった。

お墓に骨を納めるということをした。
火葬以来久しぶりにみるおばあちゃんの骨はとても綺麗だった。
骨壷につつんでた布に骨を置いてお墓の中に納める形式。
素手でおばあちゃんの骨をつかむ。
形あるものや砂みたいになっているもの。
最後の方はざらざらーと布に流し入れるような感じで、納骨というのはマニュアル化されているのだなと思った。骨壷も木箱もお坊さんが持ち帰ってくれるシステムだった。あっさりとおわった。

お骨ちょっともらっちゃって小さな骨壷とペンダントにいれて持ち帰ったんだけど、おばあちゃんが信じていた仏様の教えによると分骨めっちゃOKらしくてホッ!

おばあちゃんのためにお供えした桃はカラスが来てしまうからと持ち帰ってホテルで美味しくいただいた。とても甘くてみずみずしい桃だった。

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