自宅保育 5日目。次女のおかげで長女が鍛えられた日。

こんにちは。

自宅保育5日目。

午前中は近くの公園で遊ぶことにした。娘たちは縄跳びとジェイボード、キックボードをもって。

小学生の男の子2人が先に公園にいた。

休みの日は朝からボールを持って公園に来るいつもの子たち。

わたしは娘しかいないから男の子の大変さは分からないけど。
その2人を見て男の子の割に大人しい子だなーと思いながらいつもみている。

2人の男の子は穏やかに話す子で2人でキャッチボールの練習をしたりベンチに座って話してたり。。。

今日は日射しが温かいからか2人の姿がいつもよりキラキラして見えた。

娘が好きになる子が2人みたいに優しそうな子だったら良いな。。。とふと考える。

男の子たちが砂でお山を作っていると三女が無言で参加。

さすが三女。どこにでも入り込めるのね。

1時間ほど遊んで帰宅。


三女は昼食を食べながら眠りにつく。。。

長女と次女はテレビを見たくて急いで部屋を片付ける。
テレビを見たい欲が強くてあっという間にきれいな部屋になった。

次女はすうじとひらがなのドリルを長女にみてもらう。

今日は長女が先生。

答えを教えずにね。と長女に釘をさす。

遠目から見てると長女が少しイライラしている様子。
何で分からへんの??ってな感じで。

それを見て子供同士で教え合うの考える力がついて良いことに気づいた。

相手がどのくらい理解しているのか考えないといけないし。
自分が答えが分かってても言わず。

ヒントを出すのも頭を使って考えないといけない。

そして何よりも相手を待つという忍耐。

長女よ、今あなたは鍛えられている・・・・。


ドリルも終わりやっとテレビタイム。
今日もしまじろうの大きな木。

長女の日記。

『いまからかんそうをかきます。きょうはしまじろうをみました。はじめはぎゅうしてもらえなかったけど、さいごはママにぎゅうしてもらえてかんどうしました。おやすみ。』

わたしも娘たちにたくさんぎゅっと抱きしめよう。
そして明日も娘たちと楽しもうっと。






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