自宅保育 6日目。競争が嫌いな長女。チャレンジする姿勢を親がみせていこう。

こんにちは。

自宅保育6日目。そろそろ疲れが出てきた。。。

でも家には元気な娘たちが3人。

気合を入れて朝から近くの公園に連れて行く。公園には長女の友達のタラちゃんが1人でいた。

タラちゃんがいると子供たちから更に目が離せなくなる。
正義感が強くていい子。でも男の子の様な口調で話すしエネルギーが有り余ってる感じの子だ。活発なんてもんじゃない。
怒り出すのも速い。娘たちに向かって怒鳴り出す。
娘たちがわたしに告げ口してくるから何かと仲裁に入らないといけない。
そんなタラちゃんと長女はタイプが違うからこそ長女がすごく刺激を受けているのがわかる。
娘にない物をたくさんもってる子だから。

今日はタラちゃんと娘3人で縄跳びで仲良く遊びだした。
あらら。穏やかに過ごせそうだわ。

土曜日だし自宅保育手を抜くか〜とヘッドフォンをつけて英語の勉強。

以前は本を持って公園に行ってたけど娘たちの姿が見えなくなった時気づけずヒヤッとしたことがあった。
だから今回はヘッドフォンで耳から勉強。

これなら子供を見ながら自分の時間も楽しめる。

そしてたまにジェイボードで体を動かす。

誰もいない公園だから出来ること。じゃないと子連れのママがヘッドフォンをつけて本気でジェイボードは噂になる。なんてファンキーなママって。


仲良く遊んでいたはずの長女がふてくされてわたしの方にきた。
きたきた、何ですか?何でもめてますか?

長女「タラちゃんとジェイボード競争したくない。」

わたし「・・・・・・・。」

タラちゃんは競争が大好き。体を動かすのが得意でよく長女にジェイボードや走りで競争しようともちかけてくる。

長女は負ける戦いは始めからしたくない派。

競争で走っている最中に自分が負けると気づいた時は走るのをやめるし。

ジェイボードもタラちゃんの方が速いと知っているから勝負をやめる。

気持ちはすごく分かる。誰も負けるとわかってる試合はしたくないから。

でも、長女がこれから競争社会に出た時にどうなるよ。っと真剣に考えた。

始めから負ける事がわかってて諦めるのか。負けてもその場の勝負に真剣に挑むのか。。。その姿勢がとても大事なんじゃないかと思った。

「楽しむことも大事だけど。
競争してみたら?勝負はもしかしてが起こるからわからないよ。」

「相手がミスするかもしれないし、あなたが思いのほか力を出せるかもしれないし。」

「負けてもなんで負けたか考えたり努力する事で人は成長するんじゃないかな」って長女に言ってみた。

この言葉は自分自身に言ってる気がした。

まずは長女にわたしがチャレンジする姿勢をみせないとね。
長女がタラちゃんに立ち向かう日がくるように。。。




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