自宅保育 21日目。長女に次女が勉強を教える。2人の絆に感動する。
こんばんは。
自宅保育21日目。長女(6歳)に次女(4歳)が勉強を教えていた話。
いつもの様に長女と次女がドリルをする。
長女が問題を次女に読んであげて次女がコトバと数字のドリルを説いていく。
長女は自分で問題を解いてわたしに見せてくる。
漢字はばっちり。でもいつも足し算が苦手な長女はいつもどこか間違えてくる。
「もう一度考えてみたら??」
チラッと次女に答えが分かるか聞くと、ばっちり正解する。
次女は数字が得意。とにかくもの事を覚えるのが早い。
だから、長女がやっている問題を普通に説ける。
長女「ここ意味が分からへんねんけど、教えて〜」と次女に聞きにいく。
でも、本が好きな長女の方が絵本を読む脳力は上。
ひらがな、カタカナ、漢字は長女が次女に教えて
数字、時計は長女が次女に教える。
お互いに教えあって・・・。
何と素敵な時間なんでしょう。母、感動です。。。。
そして長女は次女が絵本が読めるようになった事をわたしに報告してくる。
長女「実は、次女ちゃんがこの本を全部読めるようになってんで〜。すごいやろ?」
わたし「えっ。そうなん!?」
長女はわたしよりも次女のことを知ってる。そしてちゃんと出来る様になった事を褒めてあげる。わたしへの報告も忘れない長女。
長女よ、あなたが凄いわ。
2人の絆に感動した1日だった。
三女は昼寝から起きてきて2人の間に割りこんで騒ぎ出す。
何か3人になると雰囲気が全然違うな。。。。
でも三女も大切な家族のメンバー。
三女がいると一気に家の中が明るくなる。
これからも3人娘が大人になっても仲良くしてくれるといいな。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?