文化資本としての競馬

文化資本とカッコよく言うと聞こえはいいですね。まあ、趣味って意味で使ってるだけなんですけどね。文化資本といえば、美術品鑑賞系、オペラや映画系、スポーツ系、私は高尚な人間ではありませんのであまり思いつきませんが色々あります。ふと思ったのですが、競馬(ギャンブルの方)も文化資本とちゃいますか?

文化資本の再生産として親から子へ引き継がれがちですし、競馬の会話をして交友の輪も広がります。文化資本と言ってもいいのでは?と思ったわけです。(厳格な定義は全く知りませんが)

何故こう思ったのかと言うと、競馬という共通の話題があると会話が楽そうだなぁと思ったからです。競馬好きの人同士の会話を聞いていて、なんて話しやすそうなんだと感じたのです。私自身は競馬をしませんが、昔からダビスタをしていたので少しは分かります。が、お金をかけていないので、競馬の面白さやドーパミンが出る具合、依存性などは全くわかりません。共通の話題っていいなぁ、これって文化資本と言ってもいいのではと。

映画や漫画、小説、音楽、ゴルフの話で盛り上がるのと同じように競馬も話の種になります。有能なサラリーマンはゴルフに加えてギャンブルもどうでしょうかを大変ですね、、、

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