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私のジブン株式会社 設立趣意書

どうやってこれまで生きていたのかを考えて、これから残り20年から30年何をやって行くのか?そして何をしないのか?
何を大切にして、それを指針として生きていくのか?
何の目的でここからやっていこうとするのか?
ジブン株式会社としてどうやって運営してどうやっておしまいにするのか?

この、木下斉さんのVoicy「ジブン株式会社経営のすゝめ:01」を聴いて早一か月過ぎてしまった…
毎日聴いてすぐにでもジブン株式会社の設立趣意書、定款を作ろう!と思ったのに考える頭が止まってしまった。

なぜ?
多分、今までの自分のことを考えたくなかったのかもしれない。
自信がないからだ。
けれど、今まで歩んできた自分の人生に目を向けて、ここでしっかり考えて進まないと!
ということで
今までの自分を振り返ってみる。



【自分のこれまで】

1968年 誕生
子供の頃で覚えているのは?
小学校に入る前の事はほとんど覚えていない。
小学5年生まで埼玉県に住んでいた。
その頃が1番自分の中で自分らしい子供時代だったと感じる。
自分の家の近くにある雑木林
近くを流れる入間川
私の子供の頃の遊び場はそこだった。

小学校低学年の頃は、まだ雑木林も雑木林のまま。虫も動物もたくさんいたと思う。
川に至っては記憶の最初のほうではまだコンクリートで固められていない、いわゆる昔の川だった。
そんな川や雑木林で遊ぶのが何より楽しかった。

その体験から、私はゴミゴミしていない自然が程よく残された場所が好きだ。

他人の目線を感じないくらいのところ。

また、子供の頃から「お菓子の家」に憧れていた。
美味しそうな食べ物、お菓子の出てくるお話が大好きだった。

小学校5年の時に東京都内に引越ししてから大学卒業までは「周りに流される自分」として生きてきた感じがする。
高校→浪人生活→大学と過ごし、20代で結婚→出産
3人目の子供が生まれる前に引越し、地方で20年近く過ごす。
その間、いろいろな職種をパートとして働いてきた。

自分のやりたいことだけを考えていた20代半ば、結婚し、子供が生まれてもしばらくは自分中心の考えの時期が続いた。

だんだんと、自分のことを考えている余裕はなくなり、考えなくなっていった。

子供が巣立ち、自分の好きなことをしようと思った時に、自分が何をしたいのかわからなかった。

【好きなこと、目指したいこと】

お菓子を作ること
作ったお菓子を食べた人からおいしいと言ってもらうこと。
人の役に立ちたい
いろいろなことが知りたい
すぐ近くに深呼吸できる自然があって、誰にもとやかく言われない、だけど程よい距離感に気の合う仲間がいる。そんな場所で生活がしたい。
思い立ったらすぐにどこか旅に出られる、そんなフットワークが軽い生活。
年齢関係ないフラットな友人がいること
何よりも心身ともに健やかであること

【現在までやってきてできること】

・家庭料理、菓子作り
・炊事、洗濯
・掃除

【できるようになりたいこと】


包丁研ぎ
ITパスポート取得
チャットGPTを使えるようになりたい
AIも使えるようになりたい

【なぜ「ジブン株式会社」を設立したいのか?】

今までずっと自分が稼いだお金のみで生活をする、ということをしてこなかった。
お金を稼ぐこと=会社に勤めるという考えでいて、このお金はどうやってここにきているかを考えてこなかった。
(少額では、クッキーやベーグルを作って売ったりはしたけれど)
自分が作ったもの、またはサービスをお金に転換させたことがない。
自分の手でお金を稼ぎたい。
会社から給料をもらうのではなく。

今、55歳。もう、後がない。GOGO行かないと!ということでジブン株式会社を設立しようと思った次第であります。

【大切にすること、指針】


・身近な人、家族、自分を尊重し、それぞれが自立し幸せを追求できること。
・好奇心を持ち、失敗を恐れず挑戦し続ける。

「ジブン株式会社 設立趣意書」 これからブラッシュアップしていこう!

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