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bibigo パクソジュンといっしょ

入場前の体温チェック。35.7℃。自分ではその数字を見てもなく、チングに言われて低さに多少驚くもまだ緊張感なく、ワクワクのみ。そこから10mほど進んで荷物検査前、(何か怪しいことがあるわけでもないのに)一気にバクバクが始まった。前に並んでたチングに心臓爆発する!って助けを求めるも、チングも同じ状態。荷物検査(ライター等の危険物と応援ボードはA4までというチェック)を終えて、チェックイン(ここで座席決定)。みんなと座席番号を言い合うもよく分からない。座席確認に会場へ入る。想像してた設営ではなく、横長の舞台で、その前周りを逆扇形みたいにブロックごとに配列。私はアルファベットの次に来る数字が1。舞台向かって一番左側の端。うーん、ちょっと見づらいかな、、、でもここまで来れたし何が何でも瞬きせずにしっかり見ようと決める。


開演までの間、会場前の広場でソジュンさんへの質問投函、パネルと記念撮影、漢字を選ぶ。
質問:事前のTwitterでも全く浮かばず、この時も書かなかった。
パネル:3体あってどんどんそれぞれ長蛇の列に。サイン入りのパネルと写真。ソジュンさんの顔が大きく、足がすんごい短く映るのはなぜ。。
漢字:愛。即決。

沼友さんと初めましてをしたり、ご挨拶。みんなソワソワ。開演時間が近づいてそれぞれの席に。見守ってくれてるチングたちとやり取りしてるけど、携帯をなおしてくださいと指示。ソワソワ。変な言い方やけど、あまり舞台が見えない端のお陰でバクバクがおさまっている感じがする。

bibigoのCMが両端のモニターに流れてソジュンさんが来るかと思いきや、古家さん登場。そっか、ソジュンさんだけじゃないか。安心。いよいよ古家さんが「ホストはもちろんこの方〜〜」あ、ソジュンさんはホストやったん(ゲストと思ってた)、と思ってると、舞台中央に出る前、奥の右側のカーテンから出てくるソジュンさんが見えた!軽やかに登場!パーマっけなし。センター分け。前髪あり。ツヤツヤな整え具合。すんごく良い。ニットは餃子色に見えてしまう。会場いっぱいの歓声。私も何叫んでたか分からん。みんなの歓声と前のめり感がすごくってソジュンさんは圧倒され気味やったかと。名古屋に続いてご自身の人気を実感した瞬間でもあったはずで、視線(と言うか、意識)を古家さんに向ける仕草がここは多かった気がします。「あー、みなさんこんにちは、パクソジュンです」。はーん。ソジュンさん。カメラに向かって両手でお手振りするソジュンさん。横から見えるソジュンさんはほっそい!想像以上に細い。柔らかい生地のパンツのせいか、その足の長さと細さ、顔の小ささと首の長さ。全ての存在が非現実的すぎる!(ユンステイとかで夜に誰かに殴られたと言いながら朝に顔が浮腫んでても、一般人の大きさには至らないはず。当たり前) 画面で見る体型と生身の体型の違い。。想像以上の異次元。(ヨンジュン的に言うと5兆5億倍)

古家さんのワンマンドゥ推しから入って、古家さんとソジュンさんがソファに座る。ソジュンさんが座るだけ(動くだけ)で歓声。近くなった。泣。両手でお手振りしてくれる。笑った顔の目尻のしわに飛びつきたい。泣。
え、、まって。。ソファに座って古家さんと話すと視線がこっち(左側)寄りと気づく。白眼。後に今日はアイコンタクトをしたいと言ってくれたけど、この時点で何回アイコンタクトできたかもう分からない。白眼。(ごめんなさい、調子乗ってます)
名古屋と同様にまぁまぁ長く話して通訳がされる。成人の日、大人と成人の話がまたソジュンさんらしく丁寧な返答で。。もうそれが素敵な尊敬される大人です!カメラに向かって成人のお祝いメッセージ、260人以上が息を呑んで注目して、めっちゃ緊張したと思う。ちょっと申し訳ない。。汗。

質問コーナー
なんで書かなかったのか今年いちばんの謎になるはず。質問内容はさておき、あんなにソジュンさんが手を振ってくれるなら書くべきやった!!(選ばれないことは度外視)
今年はデビュー以来の最大級の忙しさの一年になるとのこと。よく考えると4本のプロモーションに加えて、2024年に向けてのお仕事もあるはずで、、えー忙しすぎる。。身体に気をつけて無事に乗り切れますように。(何か出来ることはないかな) センイルまであっという間なんやろうな。。

クッキング。(トックマンドゥク)
エプロンを張り切って着るソジュンさん。
一月一日にトックを食べると一歳年を重ねる話は質問にさらに加えて答えてくれた積極的なお話でそのお気持ちに、積極性にじーん。古家さんの水前寺清子状態はなんて翻訳されたのかずっと気になってます、、笑
事前にチングと冗談でお土産はマンドゥじゃなくって常温保管できる物じゃないとあかんでーとか言ってたけど、スープ(重)とトック(重)と海苔(嵩高)で震える笑。ソジュンさんが直々に言ってくれるからありがたく持って帰ります。まだ作ってないけど、マンドゥ3つ入れて同じ胃袋を感じようと思う。変態。冷凍庫にマンドゥを戻す時の袋を折る几帳面と盛り付けの繊細さ。やっぱり白身と黄身は別で用意しないとなんやね。わかったよ、やるよ。モニターから見える血色のいいお手入れされてる潤った手と綺麗で長い指と、浮いた血管。鼻血。袋開ける時若干小指立ってましたよね。トックを好きな人はもっと入れても良いと、ソジュンさんらしい提案。

皆さんからのソンムルとお土産


古家さんはソジュンさんに被らないように端っこに身を置いたり、カメラさんの位置を気遣ったり、みんなに寄り添ってくれます。感謝。
古家さんが大人の理由で言えないと言うドラマタイトルを「梨泰院クラス」と「彼女はキレイだった」をさらっとソジュンさん並みに爽やかに言うソジュンさん。その人気ドラマタイトルに、遠い世界の人とふと思い出してしまったりも。左利きめっちゃ練習したんやろうなぁ。茶髪ばかり見入ってミアネです。東京で自分で買って(←)たい焼き食べたよ。セロイの仕草を表現するあのメンノンで話したことを実際に聞けて嬉しい!仕事に取り組む姿勢に脱帽します。キッチンで動いてるソジュンさんは、あまりにも長身でスタイル異次元でちょっとセットが小さいように感じました。

試食 (ソファにカムバ、ありがとうございます!)
恐れ多くも、誰かがアーンしてもらえるんかと期待してたらそこはやっぱり世情的にそうですよね、はい。古家さん、やけどしないか心配やったし、元々凄く汗が光ってたので、、一生懸命ありがとうございます!#パクソジュンbibigoレシピ いつかします。この時、ソジュンさんが言った「古家さん」にめっちゃ萌えました。呼びながら古家さんに手を向けたのも良かった。紳士。泣。

書き初め「愛」
ソジュンさんも書道やってたん!古家さんの何か言った言葉に「愛」と確信。全員が静かに見守る。一画目から筆の入れ方が素晴らしい!緊張しないはずがない。筆の墨汁が綺麗に色紙に入っていく、、「愛」完成!名前の伸ばしも綺麗!あの椅子の高さからの姿勢で小筆は絶対大変やったはず。泣。漢字を書く共通点があって嬉しい。プレゼントの受取は「愛」を選んだ人からの抽選で、もちろん当たらなかったけど、アイコンタクトのおこぼれ頂き、ありがたかったです。久々に私も筆を持ちたいと思ったけど、道具をすぐ出せないとっ散らかった部屋が憎い。。

「みんな、大好きだよ。元気に過ごしてね」
「お返しは良い作品を通して、皆さんに近づけるパクソジュンになりたいと思います」泣。これね、私の大好きな安室ちゃんが引退の日の最後のメッセージで「ファンの皆さんの心に寄り添える歌手でいられたら嬉しいです」って言葉を残してくれてて、それが蘇ってきて余計に涙涙。胸いっぱいになってると「ありがとうごじゃいます」と手を振って、くぐってきたカーテンに帰っていくソジュンさん。良かった。。終わった。。
もうソジュンさんはいない。。。



〈食べて会おう!パク・ソジュンといっしょ
 bibigoパーティー〉
 2023年1月9日(月・祝) 
 開場 14:00 / 開演 15:00 /終演 16:30



ここから写真撮影のことを詳しく書きます。





終わりと思っていると、古家さんがソジュンさんと記念写真を撮りますとのこと。まじで?!!既にここで歓声はあがってるのに、本当はソジュンさんが真ん中で私たちをバックに、だったはずが、ソジュンさんの提案でブロックごとに一枚ずつ撮りますとのこと!きゃーーーー!古家さんが「みなさん、落ち着いてください」と20回くらい言ってます。ブロック最前列にソジュンさんが座るであろう椅子が置かれると、前列付近を中心にみんな大騒ぎ。舞台向かって右側から順に撮るらしくあのSPの方も交えて椅子などの設営が始まる。ソジュンさんも再登場してくれる(また会えるなんて。もちろん大歓声)。古家さんとソジュンさんが舞台上で何か話してる。ソジュンさんのナチュラルに話す顔に釘付け。準備に時間がかかり、一旦ソジュンさんは裏側に(も、戻るのね、みたいなコミカルに退場する可愛さ振りまいて)戻る。

また少し時間が経つと、古家さんが再度変更とのこと。なんか不安。大丈夫かな。「ソジュンさんと20人ずつ写真撮ることになりました。」会場中に悲鳴!お隣の方とは話したことなかったけど、我慢できずに話しかけても良いですか?と断りを入れて興奮を共有させてもらう(なんなん私)。
舞台向かって右側ブロックの方から、舞台に一列(前列)椅子が並んで後列は起立。後列真ん中にソジュンさんが入って撮影。みんな位置に着くとソジュンさん再登場。興奮!撮影。ソジュンさんにみんな向く。興奮!当たり前だよね。そんな近くなるなんて誰も予想してなかったはずで。。アイゴー、オモ、オットケ、テーバ、チェゴ、、どの言葉が適してるのかな。会場中に湯気がでてたと思う。撮ってる人も見てる人も興奮しかない。この繰り返し。毎回出入りするソジュンさんと、沼友さんが順にあの席や、あの位置、ソジュンさんの隣と色んな位置から撮ってるのをまじまじと見る。撮った方から退場で、左側ブロック勢は有り難くそれを待ちながら見れました。右側から舞台に上がるため、左側から右側に移動すると、初めてソジュンさんのお胸の膨らみに気づく。左の席にいた時は何も思わなかったのに。右側の方が大きいのかな。しっかりしたお胸。でもごつくない。なんて言ったら良いのか。全員撮った後にメディア用の撮影と言っていたけど、途中でその撮影が入る。お手振りソジュンさんを見る。古家さんが方向らしき事をソジュンさんに伝えてソジュンさんが指示通りに向く。眼福です。。。

いよいよ。座ってたそのままの順でどこの位置になるのかがわからない。いざ。え、ソジュンさんの隣の隣。めまい。ソジュンさんが立つ位置にはあのSPの方が立って全体確認。もちろん笑顔で見る私。笑顔で返してくれる。(顔が上司に似てるからあれやったんやけど、めっちゃ優男やん、キュンです!) それからは待ち人が出てくるであろう左後ろに全神経集中。来た来た(しーっ)。ちょっと後ろから覗き見る。左側から見える横顔、首が長い。顔ちっさい。髪がシルクのよう。マスクがヘコヘコならない程度にクンクン。無臭です。はーん。撮った後に50cmもない距離でソジュンさんの瞳の中に入れた。見てる。言葉が何も出ない。持ってたうちわの「사랑해」に託すしかない。その距離で確かに存在してるのに、あまりにも顔が小さく、距離がバグる。KROSSで必要以上に首が長いと言ってたけど、本当に長くて細い。華奢とはまた違う。いつも見惚れてたその横顔のフォルムが、全てそこにありました。いつも脳裏にそのソジュンさんがいます。
一生忘れられない最高な瞬間。でした。
ソジュンさん、年始早々に2回も日本に足を運んでくれてありがとう。本当に感謝しかありません。限られた時間の中で精一杯の想像以上のパフォーマンスを、お気持ちをありがとうございました。
ずっとずっとずっと好きです。

お足元気をつけて、階段気をつけて、とみんなにお声掛けする古家さんにありがとうございますと言って会場を出ました。
会場を後にして、一階の広場で沼友さんたちと会えて、話してるとみんなソジュンさんに会えた興奮と初めましての興奮が混じってる。色んな方にお会いできたことも本当に嬉しかったです。
一緒に参加出来た沼チンと、次の場所へ移動する時、快く送り出してくれた沼チンたちと話してると急に嗚咽の大号泣。起きた事実をここでやっと認識したんやと思う。
この後の沼会は言うまでもなく最高に楽しかった!


人生プラマイゼロ。今回はプラスしかなかった自分の状況に、これまでマイナスだったのか、これからマイナスがくるのかはわからないけど、自分の日常に真面目に取り組んで、また次の機会にも挑戦したいと思います。今回、このイベントに参加出来たのは沼友さんとの縁からでした。だからこの先もこの世界を大事にします。本当にありがとう。

一方でイベント開催に感謝すると同時に今回のような抽選方法は二度としないでほしいです。当選した身とはいえしんどかった。即結果が出るのは本当に辛かったです。昨年のメガ割で人生初めてのアクスタがbibigoのおまけで嬉しかったのに。。イベント中、お二人には全く罪はありませんが、古家さんとソジュンさんがワンマンドゥを押すのが少し複雑でした。私はこれからもbibigo商品は買うと思いますが、今回失った信頼を全力で取りす努力をして欲しいです。

楽しい時間はあっという間やけど、振り返ると充実しかない3泊4日。家に着くと、7日に注文したハヌルのアクスタが到着してた。KROSSの時といい、ソジュンさんに会いに行くとハヌルが迎えてくれる。。幸せすぎるー!

まだまだ余韻というかロスというか、整理しきれてない状態のまま、東京出発前日に3回目スタートし始めたキム秘書の続きを見て絶賛拗らせ中。闇。
会えた嬉しさと寂しさでいっぱい。
会いたいです、ソジュンさん。


長々と書いてしまいました。また会いたいと願ってもそんな保証はなく、全力で書きました。最後まで読んでくださりありがとうございました。

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