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渡辺 輝人弁護士のユーザーレポート

※これはあくまで渡辺弁護士の元依頼人である私から見た個人の感想です。誹謗中傷の意図はありません。

【概要】
今年76歳の母親が投資詐欺に遇い、損失を埋めるため、おそらく詐欺業者が紹介した金融会社(闇金に近いグレー金融)に金銭を借用し、実家(私と妻も同居)が差し押さえをされた。その件に対しての有効な解決を望み、友人より共産党系の弁護士事務所で頼りになるからと京都第一法律事務所を紹介され、担当をしたのが渡辺弁護士だった。

【渡辺氏の母親に対しての対応】
70歳を越え情報弱者である私の母親が、当時TVCMなどで頻繁に流れていた「過払い金請求」についての意味を理解できておらず、借金の支払いを免除されると思い込んでいた上に、息子である私に知られない様に解決をのぞんだ母と渡辺氏との意見があわず、会話にならないと言う理由で息子である私との面談を渡辺氏が要求した。

【渡辺氏とのファーストコンタクト】
ある朝、会社へ出勤しようとした時に、唐突に母親から渡辺氏の名刺を渡され、朝10時頃に電話をする様にと言われたので、仕事を無理に抜け出し電話をかける、渡辺氏より母の依頼内容の概要と平日の17時頃の日時を一方的に指定され、後日、母と私と妻の3名と渡辺氏が面談する事となる、尚、電話をする日時も渡辺氏が一方的に指定したものだった…

【渡辺氏との面談】
まず、面談の日時は、ほぼ渡辺氏のシフト等の都合に合わせた印象だった(私は会社を早退し対応)
開口一番、渡辺氏が私に浴びせた言葉が、「良かった、やっとまともな会話ができる、あなたのお母さんとは、まともな会話ができなかったんです」と私の母親を私と妻の前でまるで馬鹿にする様な発言だった。
そして、渡辺氏は解決案として、母親が借用していた金銭500万円(利子も含め約650万円)の早急な一括返済か立ち退きを提案してきた。
もちろん、その様な大金をすぐに用意する当てなどないし、住居がなくなってしまうと私が反論した際に渡辺氏は「奥様のお義父様に家を買ってもらったらいいじゃないですか?」と提案。(余談ではあるが、その言葉を受け、温厚な性格の妻が激昂した。妻のあの様な姿は後にも先にも見た事がない。)
もちろん、その日の会談は平行線に終わり、返済方法はこちらで考え、返済方法などの解決案ができればこちらから連絡をする旨を伝え、確実に連絡ができる様に渡辺氏の携帯電話の番号を聞くも「携帯は個人の物なので教えられないから、要件は事務所の電話番号へ連絡してください」と一蹴され、弁護士事務所を後にする。

【結果、渡辺氏に頼らず解決】
帰宅し、解決案を模索するため、インターネットで検索しハウス・リースバック(住居を売却し賃貸として住む方法)を利用する事を決断する、早速その週の休日に妻と不動産会社へ相談に行く事となる。
不動産会社の担当者の方は非常に親切で親身になって相談を受けてくれた、実家は借金を一括返済できるだけの金額で売却でき、そのまま賃貸として住める事になった。また貸金業者の対応も不動産会社が用意してくれた司法書士が対応してくれる事となり、無事に解決の運びとなった。

【解決方法についての渡辺氏の反応】
翌日、解決の目処がついたので、約束通り渡辺氏へ連絡、もちろん事務所への連絡なので一回でつながるはずもなく、再度、京都第一法律事務所の事務員?から指定の時間に連絡する様に指示される。
しかし、指定時間に連絡するも別件対応中との事で、後程渡辺氏より折り返しがある。(尚、渡辺氏側から連絡をしてきたのは確かこの時が初めてで、基本、渡辺氏側が一方的に日時を指定し、私から指定日時に連絡する形で連絡を取り合っていた。)
返済方法の概要を説明し、不動産会社が用意した司法書士が担当するので、金融会社との対応も不要な旨を伝える。それを聞いた渡辺氏が「そんな方法があるんですねー息子さん流石ですねぇ。最初から隠さずに息子さんに相談してれば簡単に解決したのに」と嘲笑うように回答。
私は、渡辺氏の配慮のない対応に憤慨しつつも社交辞令的に礼を言い、電話を切った。

【私の渡辺氏への評価】
この一件のあと、渡辺氏がブラック企業の対応で有名な事、SNSで問題発言を繰り返す弁護士である事を知ったので、この評価は先入観がまったくない状態での評価である。

まず渡辺氏の私の評価だが慇懃無礼、相談者の都合を一切考慮しない、まるで殿様商売というのが正直な印象。
もし、今後なんらかの法的なトラブルがあった場合に渡辺氏にだけは相談したくないと言うのが率直な感想である。

渡辺氏は、自身の社会的評価が上がる様な案件ではないと、彼は真剣に取り組まないのではないだろうか?彼は依頼人の都合や心情等は一切考えない。自身の主張や思想を優先し、弁護士という仕事をしているのではないだろうか?これは後に渡辺氏の人柄等を知って感じた事である。

以上の事を踏まえ、私の渡辺弁護士の評価は5点満点中0点以下のマイナス評価である。

追記:渡辺輝人氏がこの記事を読んだのかは、分かりませんが、渡辺氏が私の彼の事を書いたツイートを2021年6月29日現在、嫌がらせの様に報告しまくっている様です。
自衛の為に彼のアカウントをブロックいたしました。
これが、個人の思想の自由を掲げる「自由法曹団」の常任幹事の行動です。






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