サンライズカップ自信S級(9月30日20時35分発走)
全頭診断は完全公開!
展開予想、最終決断は、是非ご覧ください!(展開予想を加えて本命は必ずしもS級評価馬とは限りません)
スキを押すと
園田競馬『姫山菊花賞』の狙い馬
が浮かび上がります。まさかジンギの単複では増えないので、超鉄板◎8ジンギからこれでnote代を稼いでください。
1リコーヴィクター S
距離伸びて明らかに一味違う切れ味を披露。前が決して厳しいというわけではなかったサッポロクラシックCが伸び続ける離れ業。体調に変動なく臨め、内枠からでも我慢できるのは前走で証明済。また前回のような軽馬場よりも良馬場の方が良いと見ている。
2ナッジ A
前走の勝ち時計は、同じ馬場で重賞よりは落ちるが、メンバー的には重賞でも走っていた馬たちに3馬身以上で勝っている。距離伸びて良くなって来たタイプで、前走時のリコーヴィクターの評価と酷似。
3シャルフジン A
門別最強の呼び声を前走で完全に取り戻す圧勝。距離不安も一掃。着差だけならNo.1の評価。同じ位置から一気にモーニングショーを突き放した上がりの脚もしっかり伸びている。とにかく動きを見ているとダントツで買いたくなる馬。
4グレイテストワーク C
ここまでメンバーが上がると、現状勝ちきれないこの馬には出番はあるまい。
5マックスレジェンド C
逃げてどこまで......枠がモーニングショーよりも内なので何が何でも行くか。ただ、途中からの地獄ペースに抵抗してついていけるか。
6ミラコロカルミア C
前走でもついていくことさえできなかった。距離もまだ測りきれていない。これから良くなって来る馬。
7クラグローリー C
道営競馬の象徴、クラキンコの息子ということで人気を吸ってくれれば。今回はその役目に徹してもらおう。逃げ脚質はとにかく不利。今回は特に。
8モーニングショー B
羽鳥慎一に取り上げられるか。栄冠賞を強い競馬で快勝後、距離を伸ばして完敗の2走。ここが正念場であることは間違いない。今回は行くのか行かないのか。同じ競馬をすればリコーヴィクター、シャルフジンに勝てないのはわかっているだけに...さぁ、どうなる?
9ファーガス B
一応は、重賞勝ちのコスモポポラリタと互角の勝負をしたが、そのコスモはサッポロクラシックカップで1.7に完敗。前走は、ペースも恵まれた中、ナッジに完敗と相当分が悪い。ただ最後は堅実だけに、馬が垂れた時の3着ならある。
展開予想
8モーニングショーは、行くのか行かないのか?今回は末を残す競馬を必ず試みる。できれば前に馬を置いて折り合いたいだけに、前に7.5あたりを行かして競馬を組み立てよう。それでも早めに進出して逃げ馬をパス。スローではなく速めの平均ペースに持ち込みたい。その場合、ペース経験のないナッジは置いて行かれる不安。マークができないシャルフジンも脚の使いどころが難しい。逆にデビューを短距離からスタートした◎1リコーヴィクターは、4コーナーで取り付ける脚があるので、馬群がバラけた方が一気に進出して直線は外を回していい位置で競馬ができそうだ。しかも好調キープとなればペースはもっと上がってくれた方が良い。距離が全く足りない栄冠賞ですら上がり最速でハイペースの中、5着。ペース不問で追い込める脚は中距離では心強い。連は悪くとも死守してくれると見た。展開注目馬の△8モーニングショーは基本的には短距離馬、やや早熟傾向。ここで勝たねばという目一の仕上げと見て、印以上の評価。ファーガスは無欲の追い込みが決まれば3着ならある。
◎1リコーヴィクター
○3シャルフジン
▲2ナッジ
△8モーニングショー
注9ファーガス
3連単
1➜3.2.8➜3.2.8.9
3.2.8➜1➜3.2.8.9