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盛岡競馬 ヴィーナススプリント 全馬徹底診断 9月26日18時15分発走

ヴィーナススプリント
9月26日盛岡競馬11レース
18時15分発走

今回は、公開で全馬診断!!

スキを押していただければ、ミニ見解つきで本命馬がわかります』

色気を持って臨んでくる馬が多く、意外と一筋縄ではいかないレースだと思っていますので、本命の見解は是非見ていただきたいです。

note予想
9月23日
ウポポイオータムスプリント
3連単48倍的中🎯

全頭診断
1ボルドープリュネ D
元々は笠松出身で先行力もあったが今年に入ってからは B 級に落ち着き全く勝負にならないレースが続いている。ここも一変は無理だろう。

2アテナリ B
本命馬に比べると分が悪いが、昨年3着で福井の盛岡コースで徐々に良化中。メンバーも軽くなっているので後続に一気に詰められる展開にならなければ複勝圏内のチャンスあり。

3ボタニーク A
流れが向いたとはいえ前走の岩鷲賞はお見事の一言。今回は牝馬限定戦でペースがそこまで速くなるかがポイント。クラスターカップを使ってスピードに慣れ、メンバーが落ちという観点からは十分に狙える。

4キラットダイヤ S
岩鷲賞を圧勝。中央2勝の力を存分に発揮している。ここは牝馬限定のベストの距離。死角はなく一般的には不動の本命でいいだろう。ただ、休み明け故に少しでも行き脚がつかなかったときに、前へ行く馬が揃った今回、切れる!という馬ではないので重箱の隅をつつくこともできる。

5マルケイマーヴェル S
強い全国の牝馬相手にガチンコ勝負できるこの馬が、1200mに転戦は疑問が残るが、実績ではナンバーワンの存在。今回結果を残した高橋ジョッキーから非情ともいえる山本聡哉ジョッキーへのスイッチは陣営の勝負気配を伺わせる。盛岡の1200m、実は2勝で持ち時計の1分11秒9も非常に速い。戸惑いさえなければ互角以上の勝負も可能だが果たして。

6セシール D
昨年の3歳最優秀牝馬も戻ってきてからは大敗続き。改めて岩手競馬における消長の激しさを見せつけられた。5戦連続2桁着順で3秒以上離されている現状では無理。

7ネクサスエッジ B
金沢からの転厩。スピード能力だけで言えば金沢でも屈指の存在でありスプリントトライアル2着もある。牝馬限定なのである程度前には行ける。雨馬場では無類の強さを誇るが......

8アナト A
初めての1200での戦い。先行力は十分通用するものがあるし、前の馬をある程度見ていけるこの枠も歓迎。不器用なので、広い盛岡コースはのびのび走れているように映る。究極の惑星か。

9シャノンアーサー D
3歳で果敢な挑戦は認めるも後ろからしか行けない現場で距離も短いとなれば今回は今後の糧とするためのレースだと判断。

10アドマイヤコメット B
マイルの距離で逃げているのとずっと最高峰で戦っていた実績は買える。ちょっと人気がない状態で3着というのが十分にあるメンバー構成。短距離は絶対に不向きだが外枠なので揉まれずに行ける。

11ジェドゥラシャンス C
最近は安定して走れているし、今回は別路線の速い馬がいるだけにさすがにBクラスでは厳しいだろう。

12マジョリティー B
このレースは重賞格上げ1回目で色気を持って臨んで来る馬が多い。スピードだけは一級品でこの馬が逃げるのではないか。展開予想にもなるが非常に前に行く馬が多く、内で包まれそうなキラットダイヤも勝利盤石とは言えないだろう。

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