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10月13日木 瑞穂賞 兵庫若駒賞 ゴールド争覇 with たんぷく88

10月13日木曜日

再び『たんぷく』との最強タッグで臨む10月13日の重賞3連発。ネット競馬予想家でもあるたんぷくも明日はここに全力投球⚾ネット競馬より遥かに安くたんぷくの予想が見れます。 もちろん!リアル両津も負けてられない。もはや代名詞の『全頭診断&展開予想』をしっかり。次はたんぷくファンの番です。

マイルチャンピオンシップ南部杯
ともにヘリオス(6番人気)に重い印!
本誌リアル両津◎▲
本誌たんぷく◎◯△
的中🎯
→流れに乗ろう!

フォローよろしくお願いします⭐

オールアップ完了!(2:30)
兵庫若駒賞(本紙リアル両津)
ゴールド争覇(たんぷく、リアル両津予想)
瑞穂賞(本紙たんぷく)

兵庫若駒賞(園田16時15分発走)リアル両津

1400m、兵庫牡馬混合2歳最初の重賞。特徴としては、
①未勝利馬でも普通に馬券対象になる。
②脚質は先行馬、少なくとも4コーナーではある程度前。
③単勝1倍台の馬の信頼度は激熱。
※園田ジュニアカップまで楽しめる馬は間違いない。

兵庫若駒賞 全頭診断

全頭診断

S評価
◎③べラジオソノダラブ
今日も圧巻の走り!で連勝。競られても大丈夫、テンよし、中よし、しまいよし!でまったく寄せ付けない。隣の馬が躓いても泰然自若で、気性面でも圧倒的に上。完成度があまりに高すぎて、現状のデビュー馬達ではおそらく歯は立たないだろう。ここも3馬身以上千切ってもらって、次につなげてもらいたい。

A評価
〇⑫サインボール
前回はべラジオには大差完敗を喫したが、他馬には決定的な4馬身以上の差をつけており、あれが原因で人気を落としているなら美味しい。早熟のパイロ産駒でこの時期は稼ぎ時だし、何より展開が魅力。820mで逃げて結果を残した馬が多い中、早めにべラジオが交わすという展開ならここは、直線で拾っていく競馬で押し上げられる。べラジオとの差を5馬身くらいに詰められたら、自ずから圏内突入が見えてくる。

▲⑤オキザリスレディー
仕上がり速い牝馬であること、430キロのコンパクトな身体、門別出身でかつ園田で結果を出している現状から、この時期ならアドバンテージがある。若駒賞に必要なのは、この時期に走れるフィジカル。それを経験、馬体から満たしている。決して逃げ馬ではなく先行抜け出しを試みているのも好材料。更に2歳戦に絶対の自信を持つ杉浦騎手の手腕にも託したい。

B評価の4頭からは、1230mで⑤を逆転できる可能性を秘める②スマイルジョナスを浮上させる。馬群の内に入れそうなのも展開面で浮上させたい。前走圧勝で人気にならなければ未勝利勝ったばかりの⑩ジョイブラックが面白いかも。人気の⑪アルザードは、久々の分、来たらトリガミ覚悟で。⑦吉村騎乗でも、前走の負けから苦戦必至。

3連単、3連複
③→⑫⑤②⑩⑪→⑫⑤②⑩⑪
馬単
③→⑫⑤②⑩⑪

ゴールド争覇(名古屋16時25分)

たんぷくの予想
◎7番メイショウワザシ
大井所属ながら各地を転戦して③①②と結果を出している。コンビを組む今井騎手【1-1-0-0】とも相性はバッチリでこのメンバーではスピード上位。
相手筆頭は去年の覇者で4連続連対中の2番ダノングッド。距離は若干長いが一線級と戦っており吉原騎手が騎乗なら9番ベストマッチョ。高知の名手赤岡騎手騎乗の10番テルペリオン。以下、名古屋勢を押さえに③⑥⑫

3連複 12点
1列目⑦
2列目②⑨⑩
3列目②⑨⑩③⑥⑫

リアル両津の予想
南関東から3頭、しかもベストマッチョには吉原寛人、テルぺリオンには赤岡修が乗るということで、超本気の遠征とも受け取ることができよう。そして高知から今年の黒船賞3着馬ダノングッドが参戦。まさに東海、北陸所属馬にとっては「馬場貸し」となる公算が高そうだ。

軸不動
◎⑦メイショウワザシ
かなり距離に懸念材料があった前走でも強いメンバー相手に2着確保。エイシン二シパ、タイサイ辺りを封じ込めたのは立派。今回は強い競馬をした東海地区に戻るし、外々を回って進出していくのが地方に行ってからのメイショウワザシのトレードマーク。枠もいいところを引いて、早めに外に出しての王道展開に持ち込めそうだ。

残りの馬には2番手評価の期待をかけたいが、

②ダノングッド △
今年唯一の完敗が名古屋1500mで今回と同じ条件。加えて、何度も言っているが、今年に入ってより短距離にシフトした印象。前走でも、ずっと勝ってきたダノンジャスティスを捕えきれなかったどころか後続に迫られたのはいただけない。

⑨ベストマッチョ ▲
距離はギリギリでベストは先行粘りこむ形、同じような外伸びコースである姫路で2着にはきたものの、あれがギリギリの感もあり…ただ吉原だけに、トラックバイアスを読んで、ゆっくり先行に構えつつ後続に脚を使わせている場面も大いに考えたい。

⑩テルぺリオン 〇
金沢のスプリントカップ2着は、非常に内をついてクレバーな競馬だった。距離も100m延長のここはちょうどいいような気すらする。前走の負けが余計な気もするが、2000mでも一気に進出して見せ場をつくったところは、評価できる。時計のかかるような深い馬場になればこの馬が先着するシーンがあっても十分だ。

3連複
⑦=⑩⑨=⑩⑨②①⑥③

瑞穂賞(門別20時40分発走)たんぷく

◎1番クインズサターン
前走10ヶ月ぶりのレースで若干距離が短いながら上り最速で勝ち切った内容は上々。この中間坂路を4本消化しており、体調は更に上昇。目標は先になるが叩き2走目で距離延長は当然プラス。

〇10番グリントビート
相手筆頭は近2走は59㎏が響いて直線伸びなかったが2㎏減で重馬場以上なら。

▲2番フローリン
門別転厩後いきなり重賞勝ち。底を見せていない点から馬券圏内は有力。

△4番チャイヤプーン
近走内容と斤量58㎏から手を出しづらいが岩手のエース山本聡哉騎手が遠征して騎乗なら一変期待。以前の様な力を出せれば..穴の資格十分。
以下、③⑦⑨⑪⑫

3連複18点
1列目①
2列目⑩②④
3列目⑩②④③⑦⑨⑪⑫

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