『お詫びとお願い』という作文 採点27点
一昨日は、『意外にも競馬予想の成績悪い週は申し訳なくて飯も満足に食えなくなるタイプなので、最近の不調で自業自得でどんどん痩せてる。』と48kgの体重画像を晒して同情を乞う作戦を敢行したものの、思った程の労いの言葉も寄せられずに、寧ろ逆効果となった感触に半笑い氏は焦り、
『黒柳さん対策としてのマッチさんトップバッター』
『しまった!「身長171センチ体重51キロ京都市在住は全て武豊さんと同じ、でも年収は千分の1!」という持ちネタが、京都から引っ越すわ体重減るわでもう全然使えない!』
『ももクロちゃん終わったらスペシャのラブソングベスト50に戻る程度にはMステに乗り切れてない』
『愚形でツモ専残るより58m二度受け残すって意図かなあ…>RTま、どっちにしても僕は"2翻役大好き芸人"なんで、一通はもちろん遠い456三色の目まで残して2mとか切っちゃうんですけど。』
『シルバーウィーク最終日…ところで、大昔はシルバーウィークって11月だったって知ってました?』
『ミスチルなら若者みんな知ってるだろ?な感じで48グループがワイプ抜かれまくってるけど、17年前の曲とか生まれた頃って子がほとんどで大変そう』
『TM西川さんの初出演時、コシノジュンコ感ある』
『ナギイチだからなぎささんがNo3ポジションなのかしら』
『うちのHDレコーダー、番組表上で8時間以上の番組は録画できない仕組みだからMステ録画できないんだけど、ひょっとしてこんな枠切りにしたのは録画防止対策?ってのは考え過ぎかしら』
と言う風に、昨日は午前中から、カマッテチャン作戦で反応を確かめようと呟き続けるのだが、4832人のフォロワーは、申し合わせでもしたかの如く誰一人として微動だにせずに全ての呟きを放置されてしまう。。。
『持ちネタが、京都から引っ越すわ体重減るわでもう全然使えない!』
なんて、暗に京都から引っ越した事を自らクローズアップしても、「今度は何処に住んでいるのですか???」「新居の住み心地は如何ですか??」という半笑い氏が想定した質問は一つも寄せられないまま放置プレイ。。。。
明らかに、体重減強調同情作戦の敢行の効果が逆効果になっていると判断した半笑い氏は、遂に意を決して10ヶ月ぶりに『劇団 半笑い』の一大イベントである『お詫びとお願い』作戦を敢行するのである。
自称国語の偏差値80以上である文章力を最大限駆使して『禁じ手』を織り込みながら自己中心的なストーリーを展開させていくのである。
『ブログを更新しました。タイトル通り、お詫びとお願いです。
http://blog.livedoor.jp/han_Warai/archives/52145954.html 』
それでは、2015.9.23 19:26に開演された半笑い氏の熱演を紹介します。
(10ヶ月前の熱演は、後に自ら削除していますので今回もいつ削除されるかわからないので全文記載しておきます。)
『ご存じの通り、最近めっきり不調を託っています。
いえ、正直言うと「最近」どころじゃないですね。直近に明確な好調期があってこその「不調」だとすれば、不調ですらない。ここ数年間トータルの結果が再現される可能性が高いという観点に立てば、私は明確に「実力が期待値マイナスの予想家」ということになると思います。結果に期待して頂いている方には、多大なご迷惑をお掛けして、本当に申し訳ございません。
これだけ酷い成績の今年に限っても、実は◎本命馬の単勝回収率は100%を超えているので、全く的外れな馬ばかりを推奨しているのではないのですが、それでいてここまで収支が悪いのは、明らかに買い目の組み立てを始めとする戦略面にズレ、或いはブレがあるんだと思います。
「思います」という他人事のような表現で申し訳ないですが、実際に勝っていた時期と比べてスタンスを変えた訳でも、ましてや手を抜いてる訳でもないので、正直ここまで事態が悪化した原因を測りかねているのが現状です。
もちろんこの状況に手を拱いている訳ではなく、現在重賞に関しては全レースの詳細な回顧を配信していますし、そのお陰で取れた馬券もあるので(レパードS予想時点で無印だったダノンリバティを回顧で高評価できたお陰でBSN賞で高評価して大きく勝てた、など)、決して無駄だとは思っていませんが、しかし抜本的な事態の打開には至っていません。
あまり認めたくはありませんが、これが「実力」だと言われればそれまでだと思います。いえ、むしろ潔くそう認めるべきでしょう。
開き直る訳ではありませんが、ベタ買いで毎年(或いはもっと短い・長いスパンを含め)、永続的にプラス収支を続けるのは私の能力ではほぼ不可能だというのが、現時点での個人的な結論です。以前はそれが可能だと思っていた時期もありますが、データやレース映像へのアクセスが誰にでも可能になって、その分析も共有されることで裾野から大きくレベルアップし、あらゆる意味でオッズが所謂「こなれた」状況の現在、独自理論による優位は小さくなり、定常的なマージンが控除率を超えるという状態をキープするのは極めて困難だと思っています。もちろんそれを見事に果たしている方もおられるでしょうし、それが予想を発信する専門家の唯一の価値だと思う方には、私の予想は無価値ということになるのも否定しません。
「半笑いの予想」サイトでも、このブログでも、「過去のある期間の好結果は未来の収支を保証するものではない」ことは再三述べているつもりですし、「必ず儲かる・勝てる」的な表現は絶対にしないように細心の注意を払ってきたつもりではありますが、それでも過去の好成績や高回収率を宣伝文句にしたことが度々ある以上、その種の誤解を与えた可能性は否定できません。少なくとも、その「期待」は持って予想・展望を購入される方が大半だと思いますし、なかには「永続的にプラス収支を続けることが、予想を発信する専門家の唯一の価値だと思う方」が購入してしまったこともあるかもしれません。この点に関して深くお詫び致します。本当にごめんなさい。
そして今後は、この種の販促活動は行わないように、しっかり留意します。
※冒頭で◎の回収率云々ということを書きましたが、これを最後に一切書かないように致します。
「実力的に期待値マイナス」の予想発信者ですが、もちろん私自身が、自分の予想理論や、それに基づいた予想展望を全くの無価値だと思ってはいません。当然ですが。
各馬分析のアプローチや、レース解析の方法、そしてそれが予想として綺麗にハマった時の「ハマり方」自体にも価値を感じていますし、その価値観にシンクロして頂ける方が少しでもいる限りは、求められている範囲で発信させて頂きたいとは思っています。もちろん今後は回収率や数少ない的中を無理に誇ることなく、「実力的に期待値マイナス」であることを明示して。
また的中した時にアピールしたり、外れた時に言い訳したりすることが、「自己顕示」だと批判の的にもなっていると思います。よく「当たった時は幸運のお陰として驕らず、外れた時は勝ち運のなさだけを嘆いて黙っておけ」という種のアドバイスも頂きますが、これに関してはむしろ運のせいにしないで勝因・敗因をなるべく明確に表明するのが礼儀だと本気で思っていますので、ここだけは価値観の相違としてご容赦頂きたいと思います。もちろん今後は回収率云々を誇ることはしないようにしますので、この点はしっかり改善させて頂くつもりです。
これらのことをご理解の上で、予想発信者としての私の存在を求めて頂ける方には、時折お付き合い頂けると幸いだと思っています。
ここまでさらけ出したので少しだけ個人的な事情を書きますと、現在競馬予想関係の収入のほとんどは、私の手には残りません。縁故ある”とある未成年者”に、大半が送金されることになっています。
綺麗ごとを言えば、現状は「自分以外の人に喜んでもらうためにコンテンツを紡ぎ、その報酬はほとんど自分以外の人の手に届く」という状況で、ごく一部の方に「私利私欲のために人を騙して当たらない予想を売り付けている」と言われるような状況とは程遠いつもりです。もちろんこの状況を自身が望んでいるのだから、広い意味では「私利私欲」になるのでしょうが。
もちろんここから大きなメディアに進出して大きな売り上げや名声をあげることなど夢のまた夢だと理解していますし、今回自ら「実力的に期待値マイナス」であると明言したことにより、もとより紙より薄いその可能性すらも完全に潰えたと思います。あくまでも求めて頂ける方のためだけに発信しつつ、私のことを誰も欲しなくなれば、静かに消え行くのみです。
私に対して、「私が予想発信者としていかに無能で無価値であるか」という説明をされる方が時折おられますが、その文脈では重々承知の上で、それでも価値がある側面について追求したい想いと、そこにシンクロして頂ける方のため、そしてその報酬を送り届ける人のために、必死に頑張っていますので、その説明は徒労になってしまいます。私が少しでも競馬に関して”成功”することが許せないのかもしれませんが、もはやその可能性もなければ、そもそも得るものもさしてありませんので、ご安心ください。
時には、私のことを認めてくださっている方に対して私の無価値さを繰り返し説いたりされている方もあるようですが、同じく放っておいて頂けると嬉しく思います。繰り返しますが、そんなに労力や手間を割いて私の無能さを流布しなくても、既にその意味では私自身「期待値マイナス」を認めていますし、なによりそういう方が最も忌み嫌うであろう「私が報酬を得る」ことにもそもそも繋がりませんので。
これは本当に純粋な「お願い」ですが、その種の干渉は純粋に私の周囲の人たちへの嫌がらせになってしまうので、お止め頂けると幸いです。
お願いついでに申しますと、私が公の場で本名を名乗らずに筆名「半笑い」で通しているのは、自分の事情ではなく、”縁故ある未成年者”への配慮や約束に従ってのものです。「商売に後ろ暗いことがなければ本名を名乗れるはず」という論理で、わざわざ本名とされている名前を記したまとめサイトを作ったりと、なぜかその拡散に手間を掛けている方がいらっしゃいますが、私自身の私利私欲のためでなく、あくまでも他の方のためにやっている措置ですので、その種のものは消して頂けるように切にお願い致します。どれほど私のことが嫌いで責める理由がある方でも、見知らぬ罪のない未成年者を傷付ける動機も権利も根拠もないと思いますので、この点だけは何卒よろしくお願い申し上げます。』
如何ですか???
この文章を読んで、半笑い氏可哀想。。。酷い仕打ちを受けているのでしょうね。。。辛かったでしょう。。。半笑いさん私は一生貴方を支持します。。。
お願いだから、半笑いさんを苛めるのをやめてあげて。。。と目に涙を浮かべた方は見事に半笑い氏の術中に嵌っています。おそらく催眠術とかに掛かりやすい体質の方ですね。。。
一方、読んでいる内に、『おや?』『あれ?』と言う風に何となく『違和感』を感じた方も多数いらっしゃると思いますので、その『違和感』について解説します。
先ず、このエントリーの始めに半笑い氏の当日のtwitterでの呟きを敢えて羅列したのは、それを踏まえてこの文章を読んで欲しかったのです。
この文章だけ見れば、成績不振で迷惑をかけた事に相当思い悩んでいる風味で描かれていますが、その数時間前まではまるで別人のような態度で暢気に頓珍漢な呟きを乱発しているのです。本当に思い悩んでいるのなら、競馬垢・プライベート垢を問わず、『半笑い』という名前で呟いている以上、半笑いの発言として公開されているのですから、当然TPOは弁えるべきですし、成績不振の際には迷惑を掛けている予想購入者の気持ちを考えれば、当然プライベートであっても真摯な姿勢は貫かれるべきだった筈です。しかし、他人事のように一切我関せずで、頓珍漢な呟き・アイドルや女性への絡み・下品な下ネタを所構わず撒き散らした挙句、思い付いたように体重減を根拠に成績不振に心を痛めているアピールで同情を誘い、その後は無頓着に頓珍漢な呟きを量産した挙句にこの文章です。。。本来であれば、本当に成績不振で心を痛めて、顧客への申し訳ない気持ちを抱いているのであれば、間違っても自分に同情の矛先を向ける可能性のある言動等は絶対にしない筈なのです。(心を痛めて体重減アピール等)
それでは、本文について解説します。
『不調』について『最近だけでなく』・『不調ですらない』と言うように、まるで先日エントリーした当noteを読んで頂いたかの表現で、自ら
『私は明確に「実力が期待値マイナスの予想家」ということになると思います。』と認めた上で、『結果に期待して頂いている方には、多大なご迷惑をお掛けして、本当に申し訳ございません。』と素直に謝罪しています。
切り口としては、100点満点なのですが、過去にも『すずらん賞事件』の時のように即刻『が』という前文を否定し『言い訳』や『自論』が続くのが『半笑い流』なので、気を緩めずに読み進むと、案の定というか早速、
『これだけ酷い成績の今年に限っても、実は◎本命馬の単勝回収率は100%を超えているので、全く的外れな馬ばかりを推奨しているのではないのですが、それでいてここまで収支が悪いのは、明らかに買い目の組み立てを始めとする戦略面にズレ、或いはブレがあるんだと思います。』
『ないのですが』と言う風に得意の『が』が入ってきました。
『これだけ酷い成績の今年に限っても』『◎本命馬の単勝回収率は100%を超えている』という巧みな形容で、「ここまで酷くない例年・今後」は、「大幅に100%を超える」というニュアンスで誇大にイメージさせるという手法を用いています。今年の成績が悪い事を逆手に取って、それを強調する事から◎の単勝回収率が100%を超えている事をリンクさせることで、逆に予想(精査)の正当化効果を得ようという文章です。そして、敗因を『明らかに買い目の組み立てを始めとする戦略面にズレ、或いはブレがあるんだと思います。』と言う風に、『ブレ』『ズレ』という極めて曖昧な部分に押し付けて『半笑いの予想の核』は間違っていないという表現で守り通そうとしているのです。
実に、狡賢い文章です。そうですね、例えれば企業がトラブルを発生させた際に、抜本的な原因は経営陣にあるにもかかわらず、末端の部署に責任をなすりつけて、その部署を切る事で本体へのダメージを減らして守ろうとしている訳です。即ち、半笑い商店を守る為に、成績不振の原因は『買い目・戦略部門』の『ブレ』『ズレ』であり、『予想の根幹である◎部門』については極めて好成績であるので『買い目・戦略部門』を切って改革する事で成績は向上するというような論理で語っているのです。
更に、『実際に勝っていた時期と比べてスタンスを変えた訳でも、ましてや手を抜いてる訳でもないので、正直ここまで事態が悪化した原因を測りかねているのが現状です。もちろんこの状況に手を拱いている訳ではなく、現在重賞に関しては全レースの詳細な回顧を配信していますし、そのお陰で取れた馬券もあるので(レパードS予想時点で無印だったダノンリバティを回顧で高評価できたお陰でBSN賞で高評価して大きく勝てた、など)、決して無駄だとは思っていませんが、しかし抜本的な事態の打開には至っていません。』
と言う風に、『一生懸命頑張っているのですアピール』に加えて、『回顧アピール』まで発展し、遂にはBSN賞と具体的事例まで挙げて『大きく勝てた』と言う風に自慢・宣伝まで付しているのです。
流石に、厚かましすぎるしあまりにも酷い展開に驚かされます。
先のエントリーでも検証したように、そもそも『◎本命馬の単勝回収率は100%を超えている』という前提事実自体が、非常に胡散臭い内容(単10100円のマグレ的中1レースの恩恵で、それを除けば回収率80%という種明かし)であり、ことさら強調して宣伝の具に使うのは良識ある大人としては不適切という事を弁えていない所が大問題です。
この時点で、100点満点でスタートした最初の文章の効力は消滅して、非常に胡散臭い違和感の残る文章になっているのです。(毎度の事ですが。。。)
半笑い氏本人も、書きながら胡散臭さを感じ取り、取ってつけたように再度、『あまり認めたくはありませんが、これが「実力」だと言われればそれまでだと思います。いえ、むしろ潔くそう認めるべきでしょう。』
という風に一旦修正を図ります。しかし、先に自己アピールを相当盛り込んだので本人としてはお腹いっぱいの状態なのです。
『開き直る訳ではありませんが、ベタ買いで毎年(或いはもっと短い・長いスパンを含め)、永続的にプラス収支を続けるのは私の能力ではほぼ不可能だというのが、現時点での個人的な結論です。以前はそれが可能だと思っていた時期もありますが、データやレース映像へのアクセスが誰にでも可能になって、その分析も共有されることで裾野から大きくレベルアップし、あらゆる意味でオッズが所謂「こなれた」状況の現在、独自理論による優位は小さくなり、定常的なマージンが控除率を超えるという状態をキープするのは極めて困難だと思っています。もちろんそれを見事に果たしている方もおられるでしょうし、それが予想を発信する専門家の唯一の価値だと思う方には、私の予想は無価値ということになるのも否定しません。』
ここで開き直って、『永続的にプラス収支を続けるのは私の能力ではほぼ不可能』と頓珍漢な宣言をします。そして理由として予想環境の インフラが整備された現在、競馬ファンのレベルもアップしてオッズも厳しく、理論的にも自己優位性が皆無であると言っています。そう思いながら、1レース1000円以上で販売している矛盾点については一切触れていません。
『「半笑いの予想」サイトでも、このブログでも、「過去のある期間の好結果は未来の収支を保証するものではない」ことは再三述べているつもりですし、「必ず儲かる・勝てる」的な表現は絶対にしないように細心の注意を払ってきたつもりではありますが、それでも過去の好成績や高回収率を宣伝文句にしたことが度々ある以上、その種の誤解を与えた可能性は否定できません。少なくとも、その「期待」は持って予想・展望を購入される方が大半だと思いますし、なかには「永続的にプラス収支を続けることが、予想を発信する専門家の唯一の価値だと思う方」が購入してしまったこともあるかもしれません。この点に関して深くお詫び致します。本当にごめんなさい。そして今後は、この種の販促活動は行わないように、しっかり留意します。
※冒頭で◎の回収率云々ということを書きましたが、これを最後に一切書かないように致します。』
昨年の同レースの的中馬券を晒したり、昨年同レースの的中を単独回収率まで記載するという極めて卑劣で下品な販売告知を繰り返したくせに、『細心の注意を払ってきたつもり』と詭弁を述べて『そして今後は、この種の販促活動は行わないように、しっかり留意します。』と狼少年のような言い回しをしています。『※冒頭で◎の回収率云々ということを書きましたが、これを最後に一切書かないように致します。』と重ねていますが、なぜ『最後の宣伝』をしたのですか?気付いているのであれば、冒頭の◎の回収率云々を削除すれば※の文章も不要であるにもかかわらず、敢えて『◎の回収率云々』をこの文章の中に記載する意味は何なのですか???
それも、トリックのような回収率なのですよ。https://note.mu/hanfanfan7/n/nd8f498f6ba1e
歪んだ自己顕示欲のせいですか?この期に及んでも自分の価値を高めたいという狡猾な自己主張ですか???
『「実力的に期待値マイナス」の予想発信者ですが、もちろん私自身が、自分の予想理論や、それに基づいた予想展望を全くの無価値だと思ってはいません。当然ですが。各馬分析のアプローチや、レース解析の方法、そしてそれが予想として綺麗にハマった時の「ハマり方」自体にも価値を感じていますし、その価値観にシンクロして頂ける方が少しでもいる限りは、求められている範囲で発信させて頂きたいとは思っています。もちろん今後は回収率や数少ない的中を無理に誇ることなく、「実力的に期待値マイナス」であることを明示して。また的中した時にアピールしたり、外れた時に言い訳したりすることが、「自己顕示」だと批判の的にもなっていると思います。よく「当たった時は幸運のお陰として驕らず、外れた時は勝ち運のなさだけを嘆いて黙っておけ」という種のアドバイスも頂きますが、これに関してはむしろ運のせいにしないで勝因・敗因をなるべく明確に表明するのが礼儀だと本気で思っていますので、ここだけは価値観の相違としてご容赦頂きたいと思います。もちろん今後は回収率云々を誇ることはしないようにしますので、この点はしっかり改善させて頂くつもりです。これらのことをご理解の上で、予想発信者としての私の存在を求めて頂ける方には、時折お付き合い頂けると幸いだと思っています。』
結局、紆余曲折した挙句、ダラダラと自己アピールです。
言葉では、『「実力的に期待値マイナス」の予想発信者』と自虐的に自らを呼んでいますが(この言い回しを気に入って遊んでいる風味もある)、自分の予想手法は間違っていないし綺麗に嵌った時の価値は魅力的であるとアピールしています。いいですか?半笑い氏は自分の事ばかりしか視野に入っていない様子ですが、年間通じて毎週競馬をやっている競馬ファンであれば、皆誰でも年に何度かは自分の予想通りに嵌って大勝を得るという事は経験しているのですよ。。。その魅力が忘れられずに、その快感を再度得るために毎週楽しんでいる訳です。『綺麗にハマった時の「ハマり方」自体にも価値を感じています』なんて半笑い氏の特徴のような言い回しで言わないで下さいね。WINSの素人のオッサンでも同様なのです。更に言えば、300レース以上厳選して配信して、1レース10万超の払戻し(1万→10万以上)が、たったの、たったの、たったの2回なのですよ。。どれだけ期待値の低い宝くじなのですか????
更に言えば、1レース20万超えは0回なのです。。。『綺麗にハマった時の「ハマり方」自体にも価値』なんて笑わせるんじゃないですよ。。。。
『また的中した時にアピールしたり、外れた時に言い訳したりすることが、「自己顕示」だと批判の的にもなっていると思います。よく「当たった時は幸運のお陰として驕らず、外れた時は勝ち運のなさだけを嘆いて黙っておけ」という種のアドバイスも頂きますが、これに関してはむしろ運のせいにしないで勝因・敗因をなるべく明確に表明するのが礼儀だと本気で思っていますので、ここだけは価値観の相違としてご容赦頂きたいと思います。』
なんて強弁していますが、批判されている内容を理解する能力すら無いのですか???
いいですか?批判されている内容は、半笑い氏が本気で思っていると言っている『勝因・敗因をなるべく明確に表明するのが礼儀』という事をしていないから批判されているのですよ。。。
『的中した時にアピールしたり、外れた時に言い訳したり』と言う事で批判されているというような単純な問題ではないのです。
圧倒的多数の星の数ほどの不的中の際には、◎○▲の凡走については一切触れず、部分的に好走した△や×をわざわざオッズまで添付して惜しかったアピールをしたり、解説もせずに不貞腐れて放置したり、騎手のせいにして暴言を吐いたりと見るに耐えない行為を信じられないほどの頻度で繰り返しているから批判されているのです。(この実例については当noteで過去から詳細に記載しています。)
更に、圧倒的少数の的中の際には、客観的に見て運も作用したと思えるケースでも、買い目から見て其処まで自信があったと思えない状況も一切無視して結果だけ捉えて強引に自分の手柄のように大騒ぎする態度を批判されているのです。まして、的中時の他レースの成績や、累積負債を考慮すれば手放しで自慢等普通は出来ない筈という状況下でTPOを弁えずにアピールする姿勢を批判されているのです。
『勝因・敗因をなるべく明確に表明するのが礼儀だと本気で思っていますので、ここだけは価値観の相違としてご容赦頂きたいと思います。』
なんて、頓珍漢な強弁をしていますが、『勝因・敗因をなるべく明確に表明』しているのであれば、誰もここまで批判していないと思いますよ。。
自分の的中・不的中時の言動を胸に手をあてて冷静に振り返ってみて下さい。
もし、都合の悪い事は忘れたのであれば、このnoteを過去から読めば記憶も蘇りますよ。。。(笑)
『価値観の相違』で片付けようとする事が多いですが、そもそもその『価値観』自体が歪んでおり、一般常識から大きく逸脱している可能性を、ここまで長期に渡って批判され続けたら考えようとするものなのですが、脳にそこまでのキャパが存在しないのでしょうかね???
さて、ここまでの文章で、一応自分の成績悪については認め、相当の言い訳も盛り込み、◎成績・回顧・的中例等を巧みに取り入れてアピールも十分に行って、「実力が期待値マイナスの予想家」であるが『無価値予想家ではない』と弁明して、過度な宣伝をせずに、回収率について語らずに、勝因・敗因をなるべく明確に表明するのが礼儀というモットーを貫きながら、最終的に結論は
これからも『半笑い商店』を継続して頑張りますので宜しくね!!!
という感じなのである。。。。
そもそも、『不調』とか『実力が期待値マイナスの予想家』とか言いながら、一体どれだけ成績が芳しくないのか???という根本的な点には一切言及していないのである。回収率が58.8%で今年127万超の赤字であるとか、自信の高額販売レースが33戦して1回しか当らず、現在24連敗中で回収率は恐怖の8.1%であるとかいう詳細は一切クローズしているのである。そのくせ、◎の単勝回収率は100%超えとか、BSN賞は大きく勝てたとかアピールしているのである。どの程度、『実力が期待値マイナスの予想家』であるか。。。という事を隠蔽する事で、今週にでも的中があった際には、早速好調に変貌し、『実力が期待値プラスの予想家』に一気に変身出来る余地を残そうとしているのである。実際には、今後少々の的中では到底追いつかない負債を抱えているし、◎の回収率にしても、実際は80%なので(1レースを除けば)実質の100%超えなんてありえないのだが、現在の成績を隠蔽する事で、今後の少々の的中で一気に自分の評価を挽回しようとしているのがミエミエで胡散臭いのである。
本当に、ここまで真摯に現状を危惧して成績を申し訳ないと思っているのであれば、このnoteで集計しているような様々な角度からの集計を自分でやって、それを公開するのが筋であろう。。。
その成績を踏まえた上で、自分に期待してくれる人には今後も一生懸命微力ながら期待に応えられるように頑張ります。。今まではブラックボックスで不明な点が多かった事で誤解される点も多々ありましたが、今後はクリーンに運営していきますので宜しくお願い致します。。
というのが常識人の対応だろう????
そして、ここからが半笑い氏の半笑い氏たる所であるが、トンでもない発言を続けるのである。。。。
『ここまでさらけ出したので少しだけ個人的な事情を書きますと、現在競馬予想関係の収入のほとんどは、私の手には残りません。縁故ある”とある未成年者”に、大半が送金されることになっています。綺麗ごとを言えば、現状は「自分以外の人に喜んでもらうためにコンテンツを紡ぎ、その報酬はほとんど自分以外の人の手に届く」という状況で、ごく一部の方に「私利私欲のために人を騙して当たらない予想を売り付けている」と言われるような状況とは程遠いつもりです。もちろんこの状況を自身が望んでいるのだから、広い意味では「私利私欲」になるのでしょうが。』
全く、意味不明である。
何故、わざわざ『縁故ある”とある未成年者”』の話を公開する必要があるのだろうか???
更に、何故『競馬予想関係の収入のほとんどは、私の手には残りません。縁故ある”とある未成年者”に、大半が送金されることになっています。』という関係性を公開する必要があるのだろうか???
次の文章は、もっと驚かされるのだが、
『現状は「自分以外の人に喜んでもらうためにコンテンツを紡ぎ、その報酬はほとんど自分以外の人の手に届く」という状況』
という頓珍漢な歪んだ理論を語っているのである。
競馬予想を販売しているのは、『購入者』に喜んでもらう為、その報酬は『縁故ある”とある未成年者”』に大半は送金しているのであり自分の為ではない。。。という頓珍漢な理屈である。
営利企業であれば、当然自社利益の為というのが根本であり、精神として当然自社利益のみならず、購入者の喜びや社会貢献というのはあるのだが、ボッタクリ価格で販売してハズレまくっている予想販売について『『購入者』に喜んでもらう為』というどこかのNPO団体のような言い回しをしている所が胡散臭い。自己利益が不要ならば、もっと安価で販売すればいいし、更に言えば無料で配布すればいいであろう。。。購入者の立場からすれば、詭弁にしか聞こえないだろうし、極めて不愉快な発言に感じるに違いない。
そして、その報酬について『その報酬はほとんど自分以外の人の手に届く』と言って全く売上げに関しては自身の利益とならない風味を強調しているのだが、寄付をしている訳でなく(寄付団体でも手数料を相当とる所もあるが)、半笑い氏の場合は、『縁故ある”とある未成年者”』に送金しているのである。
これは、あしながおじさん的な行為なのか、実子に送金しているのか知らないが(興味も無いが)、本来半笑い氏が支払う(送金する)仕組みになっている資金を、競馬予想関係の収入で賄っている。。。という流れに過ぎない訳であり、競馬予想関係の収入がゼロになったとしたら、バイトか何かで得た収入から送金するということであろうから、こういう敢えてお金に色付けをした理論で『私利私欲ではない』的な屁理屈を語ること自体に違和感がある。
半笑い氏の収入(競馬予想関係+バイト+α)→送金の仕組みであれば、当然競馬予想関係収入→送金という捻じ曲がった表現ではなく、競馬予想関係収入→半笑い氏の総収入→送金という解釈が自然であろう。
その証拠に、『競馬予想関係の収入のほとんどは、私の手には残りません。縁故ある”とある未成年者”に、大半が送金されることになっています。』という表現で書いてあり、『競馬予想関係の収入=送金』とは書いていないのです。
仮に、競馬関係で20万収入があっても、15万送金、100万収入があっても15万なのです。(ひょっとしたら、競馬関係収入の○○%という決め事があるのかも知れませんが)即ち、売上げが上がれば半笑い氏の収入は増えるわけですから、当然『私利私欲の為』という解釈を否定できないわけです。
それを、『私利私欲』を否定する為に、わざわざ誰も知りえない『縁故ある”とある未成年者”』の話まで持ち出して、その資金の流れまで組み込んで語る事の意味合いは、穿った見方をせずとも『同情して欲しい』という風にしか映りませんし、常識的には書くべきでないことだと思います。
『もちろんここから大きなメディアに進出して大きな売り上げや名声をあげることなど夢のまた夢だと理解していますし、今回自ら「実力的に期待値マイナス」であると明言したことにより、もとより紙より薄いその可能性すらも完全に潰えたと思います。あくまでも求めて頂ける方のためだけに発信しつつ、私のことを誰も欲しなくなれば、静かに消え行くのみです。』
と更に、同情を誘うように自虐的に語ります。
『私に対して、「私が予想発信者としていかに無能で無価値であるか」という説明をされる方が時折おられますが、その文脈では重々承知の上で、それでも価値がある側面について追求したい想いと、そこにシンクロして頂ける方のため、そしてその報酬を送り届ける人のために、必死に頑張っていますので、その説明は徒労になってしまいます。私が少しでも競馬に関して”成功”することが許せないのかもしれませんが、もはやその可能性もなければ、そもそも得るものもさしてありませんので、ご安心ください。時には、私のことを認めてくださっている方に対して私の無価値さを繰り返し説いたりされている方もあるようですが、同じく放っておいて頂けると嬉しく思います。繰り返しますが、そんなに労力や手間を割いて私の無能さを流布しなくても、既にその意味では私自身「期待値マイナス」を認めていますし、なによりそういう方が最も忌み嫌うであろう「私が報酬を得る」ことにもそもそも繋がりませんので。
これは本当に純粋な「お願い」ですが、その種の干渉は純粋に私の周囲の人たちへの嫌がらせになってしまうので、お止め頂けると幸いです。』
『「私が予想発信者としていかに無能で無価値であるか」という説明をされる方』という表現を見て、一瞬、当noteの事か?と思いましたが、『私のことを認めてくださっている方に対して私の無価値さを繰り返し説いたり』という文脈からは、当noteの事ではないのであろう??
そういう方への干渉は一切無いし、そもそも最も忌み嫌うであろう事は、「半笑い氏が報酬を得る」事ではないのだから。。。
当noteで再三再四指摘しているのは、商売を営む立場にありながら、マナー・ルールを逸脱した常識ハズレの言動であり、更に言えば、成績不開示や隠蔽・質問者へのブロック対応という卑劣な手段の数々であり、虚偽の自己中心的な発信に対して指摘しているのである。
その自己都合の誇張宣伝・告知・言動の論拠の為に成績を集計しているのである。単に論拠無く罵倒しているわけでも卑下しているわけでもないので、もし言いたい事があれば、いつでも半笑い氏当人の御降臨は歓迎である。
『お願いついでに申しますと、私が公の場で本名を名乗らずに筆名「半笑い」で通しているのは、自分の事情ではなく、”縁故ある未成年者”への配慮や約束に従ってのものです。「商売に後ろ暗いことがなければ本名を名乗れるはず」という論理で、わざわざ本名とされている名前を記したまとめサイトを作ったりと、なぜかその拡散に手間を掛けている方がいらっしゃいますが、私自身の私利私欲のためでなく、あくまでも他の方のためにやっている措置ですので、その種のものは消して頂けるように切にお願い致します。どれほど私のことが嫌いで責める理由がある方でも、見知らぬ罪のない未成年者を傷付ける動機も権利も根拠もないと思いますので、この点だけは何卒よろしくお願い申し上げます。』
『わざわざ本名とされている名前を記したまとめサイト』については、当方は一切関知していないのだが、そもそも個人の事情に関係なく(”縁故ある未成年者”の問題があっても、無くても)、個人のプライベートを探ったり、晒したりする事への違和感は常識的に感じているので当noteは一貫して『半笑い氏』で通しているし、本名云々について記した覚えは無い。
半笑い氏本人が、自ら公開している出身大学や日テレの事案については、当の半笑い氏が自分で何度と無く自慢している事なので、当然使っているが。。。
まず、『”縁故ある未成年者”への配慮や約束』があって、『見知らぬ罪のない未成年者を傷付ける』等と謳うのであれば、本名・ペンネームの括りの問題でなく、ペンネーム『半笑い』の立場の際も、『”縁故ある未成年者”への配慮』があって当然であろう???
あしながおじさんであっても、実子であっても、万が一『半笑い』が当該者だと知れた時に、恥ずかしくない人たる努力をしていなければ可笑しいであろう???
そもそも、本当に本名と半笑いの関連付けを知られたくない(配慮)であれば、直ぐに直結する可能性のある経歴なんて自ら聞かれても無いのに語らないだろうし、半笑いのtwitterに頼まれてもいないのに自分からナルシスト的に何度も自撮りしている気味悪い写真は掲載しないでしょ???ブログにも写真を掲載していますよね。。。これは大丈夫なのですか???(笑)
もう、言っている事が無茶苦茶過ぎて矛盾のオンステージ状態ですね。。
競馬予想家という職業については、構わないのだが、運営するにしても少なくとも『悪徳だ』『詐欺だ』なんて後ろ指だけは絶対にさされないような運営をするという気概を持つべきだろう。もし万が一『”縁故ある未成年者”』に気付かれた際にも、胸を張って誇れる存在になろう。。それが『”縁故ある未成年者”への配慮』ではなかろうか???
それが、言うに事欠いて自業自得で招いた批判の目を背ける為に、『”縁故ある未成年者”』を利用するという人間として最低の卑劣な行為をしているという事を大いに反省し改心しなければいけないのではないだろうか???
更に言えば、本心から『”縁故ある未成年者”への配慮』があれば、twitterでの下品な呟きの数々や、女性への執拗な絡みや、アイドルへの執拗な粘着という日頃の行為自体を改める必要があるのではないだろうか????
もしその”縁故ある未成年者”が半笑い氏が当該者だと知った時に、批判されていると言う事よりも、半笑い氏のtwitterでの発言や半笑いの予想の運営について心を痛めるのではないか???
そして、批判への対処の為に自分の存在をわざわざ公開して利用していると知った時にどういう気持ちになるのか考えた事があるのだろうか???
以上であるが、結局読み終えた感想としては、『違和感』『嫌悪感』しか残らず、相変わらず自己中心的な言い訳を繰り返し、『”縁故ある未成年者”』を持ち出して楯に利用したという事実だけが浮き彫りになったという事でした。
このブログを発信した後の半笑い氏の言動をみて、読み終えた感想は間違っていなかったと確信しました。以下に記します。
『通じない人にはどこまで行っても通じない… そんなレベルの話してないのに… 徒労感すごい…(/´△`\) けどもう「話せば分かる」という信条は「話しても一生分からない人は確実にいる」に書き換えたから大丈夫(ง •̀_•́)ง』
『「お前が拡散しないでくださいと頼んでることは、調べたり類推を重ねたりすれば分かることなんだよ!( ̄ー+ ̄)ドヤッ」みたいに上から言われても、それはストーカーの理屈だよ… 人としての話が通じる人にお願いしてるだけだから、そういうことじゃないんだよ…』
『高見さん、多噛みは相変わらずだけど回し上手くなったなー(´ω`*)』
『鶴さんとつるとんたんで直談判!はい、早口で3回繰り返して!』
『でんぱ組のMVって、出来のいい東京モード学園のCMっぽくていいな』
批判への反論をして、最後はアイドルへのウザイ粘着でした。。。
今日になっても、切羽詰った競馬の予想家とは思えないほどに暇を持て余した御様子で。。
twitterでブログの記事を告知してから半日以上経過しましたが、寄せられたコメントの反応が全てを物語っています。
やっぱり、ダメだね。。。この人