プロット練習1

高校生の引きこもりの男の子の物語。
彼は中学生の頃クラスの中心にいるような人物だったが高校に上がる際ストレスによりインキャ、そして引きこもりになっていってしまう。(逆・至誠?)
小学生の頃から義親に預けられて育てられ、その義親がこんな子どもを近所に歩かせるわけにはいかない(逆・清楚)と厳しく、用のない外出を認めなくなる。世間体を気にする親なのだ。(庇護)
引きこもり生活から半年過ぎたある日、窓からとある女の子を見て一目惚れをする。そして自分が外にでれるようになるため、彼女とお話をするために家の自分の自室で自分磨きを始める。そしてネット上でアドバイスをくれる人々の中から自分の本当の親がいることが発覚する。(結合)
その親を通して義親は児童相談所に行くことになり、外に出ることに成功する。自分に自信を持てたからということが彼にとって大きな出来事だったのだ(解放?)。彼女と付き合うことに成功する(幸運)。

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