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情報発信『note 攻略法』

2020年の1月にnoteの販売を開始し、ありがたい事にたくさんの記事をご購入頂きました。そこで今回は僕がnoteを販売するに至った理由と、その上で行ってきた戦略について公開していこうと思います。

※販売数1500部突破の記事はこちら  ⇨ 「古物市場 攻略法」


当時の僕は全く影響力も無く、SNSのフォロワーも居ない状態から情報発信を行いnoteの販売を開始しました。

この記事をご覧になり、同じような状況の中でnoteの販売にこれから取りかかろうとお考えの方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

僕が情報発信する事を決意したのには理由があります。

それはセミリタイアという生き方。
そしてフロウ(労働集約型)ビジネス・ストック型ビジネスという考え方に出会ったからです。


▶セミリタイアとフロウ(労働集約型)ビジネス・ストック型ビジネス


この記事の最後の方で少し触れていますが、僕はある時からセミリタイアについて考え、そして意識する様になりました。

古物市場攻略法YouTubeでもお話している通り、僕は今まで10年以上も転売ビジネスをやってきたのですが、ある時こう思ったんです。

「また次の10年も転売の日々を送り、そして60歳になっても、70歳になっても同じ様に転売の毎日を繰り返すのか?」

転売(リサイクルショップ経営)は低資金で始める事が可能な上に、低リスクで利益が出やすい反面、あくまでも仕入れと販売のサイクルを回し続けなくてはいけない労働集約型ビジネスです。

僕はなるべく早くこのサイクルから脱出したいと思うようになりました。

自分の残された時間・人生をもっと楽しい事に使いたい。
誰にも縛られず、忖度することなく、気が合う人・好きな人とだけ会って、好きな時間に、好きな事だけを仕事に選べる人生を謳歌したい。
「働いても良いし、働かなくても良い」という自由な選択肢を持ちたい。


こう考えはじめた時から僕にとっての次の10年は
【自分が動かなくても仕組が働いてくれる構造を作り出すこと】
がテーマとなっていきました。

そしてこれを達成する為には情報発信、そしてnoteというプラットホームが最適だと考えたのです。

フロウ(労働集約型)ビジネス・ストック型ビジネス


フロウ(労働集約型)ビジネスとは
働かないと収入が入らないビジネスの事です。

 
働いても働いても楽にならない
 いつまでたっても、何歳になっても働かないといけない


▶ストック型ビジネスとは
お金や仕組みによって収入を得るビジネスです。


 働かなくても収益が上がる
 寝ている間も、遊んでいる間も、お金や仕組みが富を生み出す


▶【セミリタイアを実現する為には】
なるべく早い段階でフロウ(労働集約型)ビジネスから抜け出し、ストック型ビジネスをやらなければいけません。

僕がこの考え方を知ったのは残念ながら35歳になってからでした。

僕はあなたにも出来るだけ早い段階でこの事実、概念を知って欲しいと考えています。


結果的に1年でセミリタイアを達成

その様に考え行動した結果、およそ1年でセミリタイアを達成しました。

今では転売に使っている時間は月に1回の仕入れのみ。仕入れた商品はスタッフに任せて、あとはYouTube動画を週に1本程度アップしているだけの毎日を送っています。

動画も1本YouTubeにアップする為に必要な時間は、撮影・編集を合わせてもだいたい1時間程度です。このYouTube自体も「やっても良いし、やらなくても良い」という状態までになりました。

では何故「note」で販売するのか

情報を販売するプラットホームの選択肢として

note
BASE
ココナラ
ヤフオク
インフォトップ
ストアカ
amazon電子書籍
自社サイト
ブログ
...etc

などがありましたが、何故「note」を選んだのかについてです。

先ずは僕が考える理由、そしてメリットについてお伝えします。

先ずはプラットホームとしてのnoteについてです。

2020年の月間アクティブユーザー4400万。
(※ちなみにメルカリの2020年のMAUが1500万前後です。)

何と言っても圧倒的な売れやすさがあげられます。

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さらに「noteには重要な4つの要素」があると僕は考えています。

▶ブログ形式で情報が提供できるという事

情報の提供の方法として他に電子書籍という選択肢がありました。

しかし電子書籍の場合、形式が「書籍」としている事もあり、文章の整合性や誤字脱字など、書物としてのハードルが高い為noteを選びました。

ブログ形式により読み手のハードルが下がるという事です。
▶販売後に情報の追加・修正・価格の変更が容易

他のプラットホームでは情報の追加・修正が容易に出来ない場合があります。販売後に情報の追加・修正が容易な為、未完成な状態であっても販売する事が可能になります。
▶販売後の取引やサポートが不要

ヤフオクやココナラは販売した後に購入者とのやりとりが必要になってきます。その手間を省く事は仕組化する上でとても重要です。
noteならメール送信さえ不要になります。
▶購入する際にアカウントが不要な点とサイトの信頼感

noteのアカウントが無くても購入する事が出来るという事です。
意外かもしれませんがこれも非常に重要です。

例えばヤフオクやココナラの場合、普段利用している人にとっては何の障壁にもなりませんが、全く利用していない人にとって

アカウント作成→ログイン→マイページ登録→クレカ情報入力→購入

という一連の作業は圧倒的な障壁になります。
要するに面倒くさいんですね。
購入までの作業を極力減らす事は非常に重要です。

また「サイトの信頼度・安心感」も大切です。
既にフォロワーが数十万人居たり、強い影響力を持っているインフルエンサーなら問題ありませんが、僕を含めこの記事をご覧のほとんどの方はそうでは無い筈です。そんな僕達が作る自社サイトやブログよりもnoteで決済する方が圧倒的な安心感がありますよね。

販売者の都合よりも、購入者の安心や利便性においてnoteが最善であると判断する事が出来ます。

これらの要素は仕組化する上で非常に重要なポイントです。
自分が労力を割かなくても自動で収益が上がる仕組みとしてnoteを取り入れる事が最善だと判断しました。


原価0円のビジネスをやるという事

noteで記事を販売するという事は原価0円のビジネスをやるという事です。まず前提として初心者がビジネスを行う際に守らなければならない3つのルールがある事を知ってください。

【初心者がやるビジネスの鉄則】
成功し易いビジネスには3つの法則があります。

1.低資金ではじめられること
2.粗利益が高いこと
3.在庫を持たないこと

この鉄則については事あるごとに解説していますが、これは僕が考え出したものではなく昔から成功者が実践してきた普遍的な法則です。

noteで記事を販売するというビジネスはこの3つの鉄則全てに合致しています。3つの鉄則に合致しているという事は、失敗してもほとんど損失が出ない。いや、むしろ失敗のしようが無いといえるのです。


情報発信『note 攻略法』


-目次-


1.失敗しないビジネス構造(6つの鉄則)
・本当は6つあります


2.インターネットを使ったビジネスとは


3.フロントエンド商品とバックエンド商品


3.なぜ「YouTube」なのか


4.コンテンツテーマの決め方


5.信用信頼の構築  (超重要)★★★


6.レバレッジをかける


7.
フロウ(労働集約型)ビジネスからストック型ビジネスへ


8.YouTubeを始める


9.noteの書き方
・タイトル+トップ画像(アイキャッチ画像)
・無料部分の作成
・コンテンツ(中身)


10.流入経路の拡大
・TwitterやインスタなどSNS以外も活用する


11.LINEのオープンチャットを特典にした理由


12.完成する前に販売を開始する
(完璧を目指さない)


13.LTVを考える
・販売者の負担を下げた上で最終的な利益はそんなに変わらないという現象について


14.仕組化でセミリタイアを目指す


まとめ


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※「note 攻略法」ご購入者様の声
こちらの記事をご購入下さった方やYouTubeの方からも嬉しいコメントをたくさん頂いていますので一部掲載させて頂きます。
(note/YouTube/twitter/LINEより)

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この記事があなたのお役に立てる事を心より願っています。
それでは note を攻略していきましょう!!


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