リバプールvsウルヴズ

Twitterだと読み返しにくいから、自分の中でのまとめ。

序盤はスリッピーなピッチと、相手のスピードにやややりずらさを感じながらのスタートだった印象。ウルヴズの戦術は昨年のリバプールと似てて面白いから応援してるけど、相手にするとかなり怖かった。その中でケイタがもらったファールから、ファビーニョ→サラー。サラーの今シーズン11G目で先制。ここから少し落ち着いて回せるようになった。

その後は一進一退のような展開。ポゼッションは高いものの、奪われたあとのサイドの突破や斜めのドリブルに少し翻弄されてた。アダマトラオレのゴリゴリドリブル好き。バルサのカンテラとは思えない。ウルヴズのサイドチェンジにも感嘆。雨のなかであの正確なパスとトラップはすごい。かなりリバプールディフェンスは揺さぶられて、オフサイドで安心したシーンが多かった。

怖い展開だったからこそ、サラー→VVDの2ゴール目は大きかった。中を固めた守備で流れで決めるのが難しく、セットプレーを有効活用できたのは偉い。長袖サラーは強い。

全体を通して、ケイタは微妙だったけど、ファビーニョがかなりハマってきた。今日は前節のこともあってか狙われてたけど、アシストもあったしフィルターもかけれてた。ララーナも違和感なく入れたし、ミルナーのポリバレントさはさすがの一言。ウルヴズの良さで危ないシーンはあったけど、いつも通り調子のいいリバプールだったかな。クリーンシートだし。

クリスマスを首位で迎える。ここから年末年始はアーセナル、シティ。ここで無敗を継続すれば、優勝が見えてくる。

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