色盲の新しい呼び方
個人的には全色盲、色盲、色弱、だけで良いと思っています。
こういうものはシンプルなほどいい。
んでもって説明しやすくする必要がある。
ただ、上記の言葉は「盲」とか「弱」とか入るから良くない!(っていう人が多い)。
色覚異常は運動が苦手、歌が苦手、楽器が、絵が、計算が、と同じで。
色の判別が苦手なだけなのでリスクでも何でもない。
だから「私オンチだから、カラオケはちょっと・・・」みたいに当事者がさらっと使えるようなカジュアル感も必要だと思うんですよ。
好きな漫画に「亜人ちゃんは語りたい」というものがあってですね。
日本で言うところの妖怪が亜人として法律上認められている、SFなのかな。
バンパイア、雪女、淫魔、とか。
法律上は人間と違うということで、統括して「亜人(あじん)」って呼ぶんですけど、主人公の女の子が
「先生は『亜人(あじん)』って呼ぶでしょ?」
「古い!」
「教科書っぽい!」
「かわいくない!」
「若い子の間では『亜人(デミ)』っていうの!」
色覚異常もこういう考えで良いと思うんですよ。
カラーとリンクしてないから「カラリン」とか。
カラーバリアフリー嬉しい立場なので「カラーリー」とか
あ、コレtwitterで大喜利募集する奴か。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?