完成写真です。このギターはプロの方のところに嫁ぎました。レコーディングにも使っていただいたようです。

画像1 Paul Reed Smith Custom 22をベースにホローボディー化したギターです。一般にフォローボディーにすると音の伸びが少し悪くなるのですが、ボディやネックの作りを工夫して音の伸びは犠牲にしませんでした。音の伸び、明確な音の芯、豊かな倍音という3つの要素をうまくバランスさせられました。

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エレキギターの作り方を解説します。題材はPaul Read Smithタイプのホローボディーです。

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