人間と刀は似たようなものなんだなぁ

刀の材料は玉鋼という炭素鋼。鉄と炭素ですね。
人間の材料は水と炭素と鉄。ほとんど同じ。

地球ができて、水の中で発生した生物が、オゾン層ができて地上に上がる。
そこでバンバン二酸化炭素を取り込み、炭素を還元して体を作る。
地球の大気は95%が二酸化炭素だったのが、生物が増えて、二酸化炭素から炭素を還元して、二酸化炭素を消費しまくったおかげで、現在の大気中の二酸化炭素は0.04%しかない。
このまま二酸化炭素が減ると、生物は絶滅するおそれがある。もしかすると、わざわざ木や石油を燃やして二酸化炭素を取り出して植物を育てるようになるかもしれない。

人間を含む高等(と言われる)生物は、二酸化炭素から炭素を還元する能力がない。
米は光と水と二酸化炭素から炭素を還元し、自分の体を作り、人間が食べる炭素までも余分に作る。
人間と稲は生命体としてセットなんですね。

三大神勅に斎庭の稲穂というのがありますが、生命の仕組みのことを言ってるんだと思う。

稲のために二酸化炭素を!

地球温暖化の二酸化炭素問題は政治だからね。あれを言ってる団体は政治組織。科学ではない。

持続可能な社会のために二酸化炭素を!
これが科学。

定説では地球は寒冷化していると言われています。日本は3000年後に氷に覆われて人が住めなくなるとも言われる。

温暖化しないとまずいですよね。

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