地球の生き物を守るために二酸化炭素を出しましょう
騙されている人が多いので書きます。
多くの人がテレビや新聞が作った意見を自分の意見だと思っています。所謂空気というやつ。少しも科学的ではないのです。
地球温暖化に繋がる温室ガスを削減して地球を守ろう!これが大嘘です。
過去20年くらい、地球の気温は上昇しておらず南極の氷も減っていません。NHKあたりが嘘を流していますが。
地球に大気ができたとき、95%くらいが二酸化炭素でした。
オゾン層ができて海から出た植物が二酸化炭素を吸収して炭素を取り出して生体を作るようになり、現在の大気中の二酸化炭素濃度は0.04%まで下がりました。
二酸化炭素が少ないと植物は息苦しいんですよ。
二酸化炭素を減らして植物を減らそう!
そういうことをテレビや新聞は推奨していることになります。
学者にも騙されてはいけません。
二酸化炭素を減らそうといわないと補助金が出ないから嘘を言う人もいます。
コンピューターを使って、二酸化炭素が増えて場合のシミュレーションをして、このまま二酸化炭素が増えるとどうだこうだと言います。
上に書いたように二酸化炭素の濃度は95%から0.04%まで徐々に減ってきているので、当然のことですが、二酸化炭素濃度が0.05%や0.1%の時が過去にあったのです。
わざわざコンピューターでシミュレーションしなくても、そんな過去のことはだいたいわかっているんです。
学者の中には、一見、科学的に見えるお遊びをやっている人がいるわけです。
過去、二酸化炭素濃度が0.05%の時の地球の気温は今より低かったことがわかっています。
地球の温度を決めるのは二酸化炭素ではなく太陽の活動です。だから、二酸化炭素が増えると気温が上がるというのは、かなり怪しい意見なのです。
森林が二酸化炭素を吸収するというのも、ほとんど嘘です。
二酸化炭素から取り出した炭素が体になるわけで、二酸化炭素を吸収するのは成長期だけ。成長期を過ぎれば、炭素を吐き出してしまうので、木の寿命の全体を考えれば二酸化炭素をほとんど吸収しません。
我々や多くの動物は植物を食料にして炭素を取り込みます。人間は二酸化炭素から炭素を取り出せない生き物ですから、植物から炭素をいただくようにできています。
二酸化炭素排出量を減らすと生物は絶滅します。
日本はあと3000年後くらいに氷に覆われて人が住めなくなるという研究もあります。
石油は3000年後でも余裕ですから使っても大丈夫。
心配することは何もないのです。
温暖化、エコ、リサイクル。
これらはすべて政治的な嘘。
すべてが利権です。
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