コロナ楽観派VS悲観派
こんにちは、勝山祐樹です。
新型コロナが日本で確認されてから、ほぼ1年になりますね。
この間、世論は大きく2分されました。
●コロナは未知のウイルスなのでとにかく罹らないようにしようとする「コロナ悲観派」
■コロナなんてただの風邪と考えるいわゆる「コロナ楽観派」
でも悲しいかな両者は、折り合うことはできないんですよね。
この両者の対立を表面化させる事件も各地で起きました。
お互いの論調を整理すると、こんな感じでしょうか。
●悲観派
多くの人を死に至らせる可能性があるのに、それをなぜ理解できないのか。
徹底的に感染を封じ込めないと長期的に経済はダメになり、尊い人命まで奪われるぞ。
■楽観派
躍起になっているウイルス封じ込めるとかムリゲーでしょ。
短期的な経済を維持せねば、働けない人が増えて自殺者も増えるぞ。
まあ、そもそもの思考回路が異なっているのだから、理解しあえるはずがない。
ただ、「死者を増やしたくない」というのは両派共通で一致しています。
そこに至るアプローチ方法が異なるということなのですよね。
結局は、お互いが「良かれ」と思った行動をとることが最善なのでしょうね。
僕は「悲観派」なので、こちら側の意見を発信していくまでです。
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