スラムダンク　流川の「ぶちかませっ!!」

こんにちは、勝山祐樹です。

対海南大附属戦。
前半、足首を負傷した赤木の穴を埋めるべく大健闘した流川ですが、
後半に入ってスタミナ切れを起こし、残り1分半の時点でベンチに下がっていました。
残り20秒で4点ビハインドと後がないシーン。
高砂をフェイントで抜き「絶対勝ーつ！」とダンクに向かう花道でしたが、
それに立ちはだかったのが、またしても牧でした。
湘北のベンチメンバーが立ち上がって見守る中、
流川は自身の頭にかけていたタオルをと捨て去り、「ぶちかませっ」と珍しく叫びます。
結果、花道は牧を吹っ飛ばし、片手でダンクを決め、さらにはディフェンスファウルまでももぎ取ります。
「やってくれましたね」と安西監督から話しかけられ、我に返った流川。
「まーあのくらいは」と、流川なりの労いの言葉を呟いたのでした。
特にこのシーンにおいて、流川の中で花道が「バスケ初心者」から「プレイヤー」に変わった瞬間のように感じられました。

・・・続きは次回に！
ほな！