"ツインレイ"としての私の記録
お立ち寄りいただき
ありがとうございます。
改めまして
『walk hand in hand』です。
あなたと手を繋いで歩く、という
想いをこめて、この名前にしました。
ツインレイの彼への想いはもちろん
ツインレイの関係性に悩み苦しんでいるあなたへ
一緒に手を繋いで歩いていこうね、
一緒に乗り越えていこうね、という
想いもあります。
移り変りゆくこの時代に
ツインレイに出逢う人が増えている、と聞きます。
私もその内のひとりです。
生まれる前に設定してきているのは
自分達だと言われ
乗り越えられるから設定してきているとは言いますが
ツインレイの統合に向かうプログラムは
ひとりで乗り越えるには過酷なものです。
ツインレイには
ツインレイの数だけ
それぞれの課題があり
その課題は同じではありませんし
プログラムの進捗具合も
それぞれのツインレイ次第です。
ですが、
概ね進んでいくプロセスは同じ。
ある程度プログラムが進むと
自分の過去世を知るタイミングがきます。
おそらく促されるように導かれると思います。
ツインレイのお相手と過ごしてきている過去世が
お互いの魂に刻まれてきている。
自分が何を乗り越えるのか課題が分かり
自分と向き合うときがきます。
彼自身も自分と向き合いながら
チェイサーという役を担い
私を導いてくれています。
私はランナーで
チェイサーの彼に何ができているのか
正直分かりません。
でも何かは
補えるようなことができているように感じます。
彼からの愛は
これまで受けたことのない大きくて深い愛です。
私はその愛を受けとるのが
とても怖かった。
その怖さの由縁を知り
その痛みを癒しながら
今、一歩一歩進んでいます。
ランナーはそのような人が
多いのではないのでしょうか。
人によっては
サイレント期間と呼ばれる期間は様々ですが
年単位だとはよく聞きます。
宇宙の采配は容赦ありません。
お互いの魂の成長がまだだと判断されたなら
本来なら逢えるだろう、と思える場面であっても
逢えない状況を
どちらかまたは双方に創ります。
その現実を受け入れ
再び自分と向き合うことになります。
私は今そこにいます。
私自身、まだ苦しみの中にいますが
ここ数日で少し
心が軽くなっています。
まだまだ成長過程にいる私自身を
私が認めて
許してあげられたこと。
そして
どんな状況でも
いつも彼がそばにいて
寄り添ってくれていることを
心で感じられていること。
今の自分を大切しながら
今ある目の前のことを積み重ねていくことで
見えてくるものがあると
この状況を委ねられてきている。
そう。
成長過程だといいましたが。
本来、
元々私に全て備わっていたんだ、と気付きました。
まだ足りない、まだ、まだ、と
欲張っていた自分でした。
常に頑張って
チェイサーに見合う自分でいないと愛されない、と
思ってしまう。
今ある私に全て在る。
今ある私で充分愛される価値があると
いつか気付くときがきます。
これはランナーの特徴なんでしょうね。
私はツインレイの彼に出逢うまで
心が深く傷つき
生きる意味を見出せず
自分を生きることを諦めていました。
踏みとどまりましたが
今この世にいなかったかもしれない。
そうなっていたら
彼に出逢うこともなかったですし
ここにもいなかった。
ツインレイという関係性は
逃げるに逃げられず
時に苦しくもなりますが
お相手は、もう一人の自分です。
お相手のもう一人の自分も
同じようにツインレイに出逢うまでも
出逢ってからも
苦しく辛い時期を過ごしてきています。
男性の方が
精神的なことだけでなく
現実的なことも背負ってくれている分
女性よりかなり負担が大きい。
それも愛ゆえ。
男性は女性が描く望みを具現化するため
厳しい社会の中に身を投じながら
一途に愛を貫いています。
知れば知るほど
愛が深いと一言では言い表せません。
”愛している”
それをいとも軽く超越した愛が
そこに在ります。
私は自分を大切にしてこなかった。
そのことをとても反省しました。
自分を大切にできないのは
相手も大切できていない、ということにも
繋がっていると気付いたから。
そんな風に
ツインレイと言われる関係性の人と出逢うと
気付きもたくさんあります。
私は彼から
抱えきれないほどの
たくさんの愛を注いでもらっています。
幸せです。
私自身の幸せのため
その課題を乗り越える強い意志があります。
度々感じることは
強くないとこの愛を貫けない。
私が苦しさに泣き崩れることがあれば
彼に伝わっていますし
彼が心に痛みを感じ
泣いていると、私に伝わります。
楽しさや嬉しさもそう。
コロコロ踊るような心音が重なって聞こえてきます。
お互いの精神状態が
お互いに流れ込んできます。
逃げたくなる葛藤も伝わってきます。
このツインレイの関係は
どちらかが本気で諦めたら終わりです。
これは一般的な恋愛も同じだと思いますが
心が離れれば
どんなにもう一度と復縁を願っても
すがっても
二度と元には戻らない、ということ。
ツインレイの関係性を続けるのか
途中でやめるかは
本人が決めていい。
途中でやめない以上は
このプログラムは続きます。
ですが。
明けない夜はありません。
いつか必ず夜が明けます。
逢えない状況でも
心は強く繋がっているからこそ
お互いにお互いを補い支えながら
進んでいられるように思います。
私は彼にしてもらって嬉しかったことがあります。
それは
私が辛くなったり苦しくなった時に
いつでも彼が寄り添ってくれていたことです。
実質的にそばにいられなくても
私の伝わる感情を理解し
いつも心はそっとそばにいて
どんなときも
守ってもらっていました。
彼からの言葉がいつも心にあります。
言葉のもつ力を
私自身が実感しました。
彼からの言葉が私の心に響くのは
そこに想いがあるから。
言葉に想いがのっていなければ
相手に伝わりません。
今は逢えず離れていますが
それでも
いつも大切に想ってくれることが
感情や言葉を通し、伝わってきます。
彼は自分の苦しい胸の内を
私にほとんど見せません。
泣き言を一切もらさず
今もひたすらに自分と向き合いながら
私を愛してくれています。
それも彼の愛だと感じています。
おそらく普通の男性では
耐え切れない。
途中でこのプログラムを諦めているでしょうし
精神的に病んでもおかしくない状況を
彼は経験し乗り越えてなお
この愛を大切にし
どんなときも私を愛し守ってくれています。
彼ほど深く大きな愛を注いでくれる人は
これまでいなかった。
この先も彼しかいない、と確信しています。
それくらい
ツインレイ男性の
ツインレイ女性への愛は強く深く大きく
愛してやまないと
いうことなんだと思います。
自分の心に嘘をつき
逃げれば逃げるほど追い込まれてしまう結末に。
そして、
やはり強くないとこの愛を貫けない。
自分の心の声に耳を傾け
心に添った選択ができて
物事が動き始めることを知りました。
私は彼の生き方が好きです。
心の在り方が素晴らしく
たくさんの人を魅了しています。
たくさんの人に囲まれている
そんな彼の姿をみると嬉しくなります。
彼の周りにいる方々
環境すべてがあたたかい。
それは彼自身が
周りに対して環境に対して
あたたかい心をもって接しているからだと
思っています。
彼を包む世界すべてが愛しく感じます。
これまでの彼がどんな彼であっても
彼は彼でしかない。
この先も。
これまでの経験があってこそ
今の彼があり
こうして出逢えた。
私も然り。
これまでの私がどんな私であっても
私は私でしかない。
この先も。
これまでの経験があってこそ
今の私があり
こうして出逢えた。
私のこれまで生きてきた軌跡を
これでいいと肯定できた。
彼も同じように感じているはずです。
そして、
愛している、の言葉では
足りないほどの想いが私にあふれています。
惚気に聞こえてしまうでしょうか。
普段、
こういう感情を私は表現することが苦手です。
ですが、
想いは想いでしかなく目に見えない。
想いや感情を言葉や声というカタチにしてこそ
相手に届けられるってことも
彼から教わりました。
彼は私の誇りです。
今世でも
彼に出逢えたこと
出逢わせてもらえたことに感謝しています。
様々なことが水面下で動いたことと思います。
目に見えない力にも守られながら
今もこうして
お互い
生きている。
お互い諦めずに
今、自分と向き合ってる。
ここで想いや感情を
言葉にして紡げることが幸せです。
ツインレイの関係性は
誰にでも理解できることではないですし
自分ひとり取り組むには限界があります。
そしてこのような情報は
届くべき人に
届くべき時に
届くようになっているとも感じます。
ツインレイの関係性に
あなたと同じようにもがき悩んでいる人が
ここにもいると感じていただけるだけでも
私は嬉しいです。
私はいつでも”ここ”にいます。
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