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【架空】空想高校野球 選手権予選②

この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。


北北海道

▽決勝
旭川神居
00000 0000=0
35100 210x=12
旭川学院
(神)境、佐藤、境、野崎-只野
(学)幅崎-鹿内
[本]武田(学)

優勝候補の旭川学院が、同じ旭川市内の旭川神居かむいを序盤から圧倒。15安打で12得点すると投げてはエース・幅崎が3安打完封。
(旭川学院は2年ぶり24回目)

青森

▽決勝
八戸翔陽
04001 0000=5
00001 0100=2
青森学院
(八)三上、早狩-三浦
(青)小笠原、坂本-工藤祐

甲子園で昨夏2勝、今春1勝の八戸翔陽が3季連続出場を決めた。三年生の早狩、相馬に加え二年生の三上が成長。今大会は全ての試合で三上が先発し、三年生がリリーフした。厚い投手層で上位を伺う。
八戸はちのへ翔陽は2年連続19回目)

大分

▽決勝
大分学園
00001 1000=2
00001 1001=3
亀川
(大)姫野-梶原、高倉
(亀)利光-小野

大分学園が得点するとすぐに亀川が追いつく展開。同点のまま迎えた9回裏、二死一塁から左中間を破った打球で、代走・牧が一気にサヨナラのホームを踏んだ。亀川は5試合中4試合を1点差の接戦で制した。
(亀川は7年ぶり12回目)

有力校敗退情報

山形では春季東北大会準優勝の最上学園が準決勝で村山に完封負け。自慢の強力打線がアンダースローの前に沈黙した。また、選抜出場校の南方学院(和歌山)も準々決勝で岩出工に競り負け。さらに山梨では春季山梨大会優勝で3年連続の夏を狙っていた甲星学園が令桜に敗れた。令桜は、2年連続で山梨大会決勝で甲星学園に敗れており、今年はついに甲星学園を破った。

今日までに決まった代表校

北北海道:旭川学院(2年ぶり24回目)
青森:八戸翔陽(2年連続19回目)
大分:亀川(7年ぶり12回目)
沖縄:豊見城東(15年ぶり4回目)


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