【架空】空想高校野球　選手権予選⑩

この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

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埼玉

▽決勝
芳城
０６０００ ０１００ ００００＝７
５００００ ０２００ ０００１＝８（延長13回）
大宮星陵
(芳)浅子、栗原－岡安
(大)小峯、小野、新井勝－尾ケ井、富田
[本]関根2(大)、栗原(芳)

選抜出場校同士の決勝は序盤に両校先発が大量失点する展開。大宮星陵・関根のこの日2本目の本塁打で同点となり、延長戦へ。延長12、13回と得点圏に走者を背負うピンチを凌いだ大宮星陵が競り勝った。
（大宮星陵は2年ぶり23回目）

西東京

▽決勝
都立柴崎
０００００ ００００＝０
０００００ ０２０ｘ＝２
飛鳥大吉祥寺
(柴)田倉－三井
(飛)加藤－半田

飛鳥大吉祥寺はエース左腕・加藤がカーブを決め球に13奪三振で都立柴崎を完封。都立柴崎も田倉が5回までを被安打1と好投したが序盤のチャンスを活かせず、都立旋風も甲子園まではあと1つ届かなかった。
（飛鳥大吉祥寺は2年ぶり2回目）

福岡

▽決勝
福博大香椎
００１００ ２０００＝３
１００００ ２４１ｘ＝８
六本松国際
(福)古賀、楠田－柳川
(六)池田瑛、荒巻－麻生
[本]辻(六)

六本松国際が終盤に福博大香椎を突き放した。秋・春の九州大会では6連覇と今の3年生は負け知らずながら夏の甲子園では8強が最高成績。九州内での勝負強さを全国の舞台でも発揮したい。
（六本松国際は3年連続16回目）

神奈川・愛知・大阪

神奈川
▽準決勝
神奈川国際7－2伊勢原学園
平塚海晴4－1光瑛

愛知
▽準々決勝
名商学園5－3岩倉
愛知幸徳2－0覚王山
名古屋翔栄9－8一宮学園（延長10回タイブレーク）
鶴舞商7－4池鯉鮒

大阪
▽準々決勝
吹田新英5－4千里大付
堺商大鳳10－1正雀（7回コールド）
森ノ宮学園5－1大阪萌鳴
西淀学園8－3門真巣本

選抜優勝の大阪萌鳴が森ノ宮学園に敗れ、埼玉の結果(芳城の敗退)と合わせて今春の選抜4強は全て予選で敗退となった。

今日までに決まった代表校

北北海道：旭川学院（2年ぶり24回目）
南北海道：札幌農工大高（初出場）

青森：八戸翔陽（2年連続19回目）
岩手：東光大盛岡（2年ぶり15回目）
宮城：仙台青陵（7年ぶり2回目）
秋田：千秋館（4年ぶり22回目）
山形：村山（12年ぶり5回目）
福島：阿武隈学園（3年連続13回目）

茨城：筑波未来（初出場）
栃木：光陽（6年連続44回目）
群馬：伊勢崎総合（初出場）
埼玉：大宮星陵（2年ぶり23回目）
千葉：市川光星（9年ぶり2回目）
西東京：飛鳥大吉祥寺（2年ぶり2回目）
山梨：石和学院（3年ぶり17回目）

新潟：日本海学園（8年連続47回目）
長野：御代田（初出場）
富山：富山龍徳（4年ぶり6回目）
石川：金沢文化（初出場）
福井：順化（2年連続29回目）

静岡：浜松中央（2年連続6回目）
岐阜：瑞浪商（2年連続4回目）
三重：四日市黎明（3年連続17回目）

滋賀：彦根湖陵（11年ぶり4回目）
京都：大将軍（9年ぶり4回目）
兵庫：武庫川学園（4年連続22回目）
奈良：南大和学園（2年ぶり31回目）
和歌山：岩出工（12年ぶり2回目）

鳥取：氷ノ山（16年連続56回目）
島根：松江龍徳（4年ぶり26回目）
岡山：倉敷親和（7年ぶり5回目）
広島：潤扇（初出場）
山口：山口香陵（5年ぶり26回目）

徳島：阿波塾（35年ぶり2回目）
香川：高松城東（6年ぶり7回目）
愛媛：松山大手（2年ぶり16回目）
高知：黒潮学院（2年ぶり38回目）

福岡：六本松国際（3年連続16回目）
佐賀：鍋島商（2年ぶり35回目）
長崎：興善（60年ぶり5回目）
熊本：西風大熊本（4年ぶり3回目）
大分：亀川（7年ぶり12回目）
宮崎：延岡日誠（11年ぶり2回目）
鹿児島：鹿児島錦陵（5年ぶり27回目）
沖縄：豊見城東（15年ぶり4回目）