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【架空】空想高校野球 第n⁺3回選抜第4日

この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。


▽1回戦
覚王山(愛知)
01000 0060=7
00010 0100=2
太秦学芸(京都)
(覚)高羽、市川-山本
(太)芦田、谷、田中-植村

1点を勝ち越された覚王山は8回表、犠飛で同点に追いつくとこの回打線が繋がって一挙6得点。覚王山は全て単打ながら13安打で先発全員安打を記録。太秦学芸はエースナンバーの安威が体調不良のため登板できなかった。

森ノ宮学園(大阪)
12011 1400=10
01000 0110=3
薩陽館(鹿児島)
(森)紀伊、三嶋-西辻
(薩)西園、上ノ町、遠矢-有留
[本]柿花(森)

東の優勝候補と言われた神奈川国際が初戦敗退した中、西の優勝候補とされる森ノ宮学園が18安打10得点で快勝発進。甲子園初登板の先発・紀伊は打線の援護もあって8回3失点。

四日市黎明(三重)
00100 0211=5
00000 0000=0
千歳清陵(北海道)
(四)野呂-別所
(千)大浅、山崎-吉田

四日市黎明・野呂が3安打完封勝利。6盗塁と機動力も発揮して千歳清陵に快勝した。千歳清陵は初回に一死満塁の先制チャンスを逃したのが痛かった。

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