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【架空】空想高校野球 春季大会②

この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。


春季九州大会開幕

▽1回戦
六本松国際7-2嶽熊館
加久藤学園5-1琉南
西風大長崎4-3旦過商
鹿児島錦陵7-5熊商学園
糸島学園6-5佐世保東(延長10回タイブレーク)
荒尾清陵2-0亀川
健軍工12-4薩陽館(8回コールド)
与那原4-2循誘館

春季九州大会は熊本市と八代市で開幕。
六本松国際(福岡)は4番・深町の本塁打などで地元熊本の優勝校・嶽熊館(熊本)に快勝。西風大長崎(長崎)は田浦-岩永の継投で旦過商(福岡)に勝利。健軍工(熊本)は15安打で選抜出場の薩陽館(鹿児島)を圧倒した。

▽準々決勝
六本松国際-加久藤学園
西風大長崎-鹿児島錦陵
糸島学園-荒尾清陵
健軍工-与那原

春季四国大会 組み合わせ

春季四国大会は各県2校が出場する。選抜出場校は県大会には不参加で、優勝校との順位決定戦を行った上で四国大会への出場順位を決めている。

選抜出場校は、選抜で1勝の名教(高知)が大洲城西(愛媛)と、8強入りした高松城東(香川)は南国情報科学(高知)と対戦する。
四国大会常連の松山大手(愛媛)、黒潮学院(高知)や、プロ注目の好投手を擁する阿波塾(徳島)が県大会で敗退しており、各県激戦の様相を呈してきた。

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