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『言えないでいること』を我慢しないでnoteに書く


わたしは、誰かに『聞いて、聞いて』が言えない。

幼少期の頃からわたしは目立つことが恐くて、とにかく【聞く側】に回っていたの。


学校の授業で先生が生徒を当てるときってあるじゃないですか。


わたしはお勉強ができない方やし、当てられちゃったら皆んなわたしの答えを聞いてるし、もしも答えられなかったら涙出るほど恥ずかった!


今でも、職場でスタッフ達の前で話す場面があったなら、自分が話すときは緊張MAXになって、身体中から汗が吹き出し身体が燃えて、赤面症になるわ滝のように汗をかくわで職場の制服が汗でじわっと湿ってくるくらい。


それを、顔赤くなってる!すごい汗!なんて言われちゃうと、もう余計にひどくなる一方でその場から立ち去ってトイレにかけこんだこと、何度もありました。


わたしはこんな自分がずーっと損だと思っていて、ずっと人前で話す場面は避けてきたし、もしもそんな場面があったら断りたいくらい。


今まで何度も何度も美容整形外科のホームページで、#赤面症#多汗症を調べたことか。。。


治したいくせに治らなかったら損だなって、そんな事にお金を使う自分でいたくない気持ちもあってずっと治療できてません。


色んな人に相談してきました。


人を3回手に書いて飲み込む。場数を増やす。皆んなじゃがいもだと思って。赤面症の自分を認める。


全部やりました。


でも今だに解消されることはありません。


でも、赤面症や多汗症か解消されなくっても個性だしなーって気付けたきっかけが文章を描いていたからなんです。


わたしはお話しすることは緊張するし、不得意なので、ストレスがたまりますが


文章を書いているときは緊張もなく自分の心からあふれる声を文章にのせているのでとても楽しいです。


楽しいだけじゃない、癒されるっていうのかな。


多分、人見知りの人や話すことが苦手な人って自己開示が苦手。


自分のことなんて誰も興味ないしー。話しても皆んな反応薄いしー。皆んな離れていっちゃいそうだしー。


言えないでいることがあるのに、自分に殻をつけて言わずにそっと自分の心を守ってしまうことがあります。


でもそれは全く悪いことでもないし、直さなくてもいい個性です。


そのまんまのわたしを受け入れてくれる人が必ずいます。


わたしはnoteを書く前にアメーバブログでブログを書いていました。自分の苦しかった過去も今幸せな自分も全て書いているブログです。


身近な人に言えないでいることをすべてブログに書いていたら、わたしのことを知ってくださった方が共感してくださり、10名以上の方とオンライン上ですがお会いすることもできました。


とても幸せな時間でした。


もしもあなたが身近にいる方に言えないでいることがあるなら、我慢しないでnoteに書いてみてください。


必ずあなたの心の声に共感した人が、あなたを応援してくれます。













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