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【東方非想天則】ちょっとしたテクニック出し方あれこれ

こういうの書くのも久々ですね。はなやです。
今回は天則でのちょっとしたテクニック・・・というよりも
ちゃんとした情報にアクセスしづらくて半ば暗黙知っぽくなってる事について書いておこうかなと。
半ば自分用メモですね。はい。

●注意!
今コレ書いてる人はベテランなんかじゃないし昔のランクでもいわゆるHard届いたかどうかな程度です!
「それはあなたの感想ですよね」成分が多量に含まれていると思われます。
後色々と間違ってたら非常に申し訳ない。

あくまで出し方まとめただけだからどう活用するかはWikiるなり考えるなりしてくれぃ!


●銭結界

回避結界と宵越しの銭を同時発動させて相手との距離を開けつつ脱出する
防御テクニック。

コレはある意味有名なテクニックでキャラWikiとかで触れられていることもあるけど・・・
ちゃんとした出し方とかはツイッタやら個人ブログやらでしか触れてなかったりするので書いておこうかなと思いました。
某所でも話題に上がるとちゃんと出し方教えてくれるんだけどね!
記録は大事。

・出し方

宵越しの銭をセットした状態で、
ガード硬直中に任意の方向キーとDを押したままでカード使用
【前提条件:回避結界の発動可能条件を満たしていること】

よく「方向キー+カード使用+Dボタン」とか言われるけど厳密に言うと上記の入力が正解の模様。
「1方向入れっぱ+Dボタン押しっぱ」の状態で屈ガした後にカード使用押すだけで発動します。マヂで。

通常の回避結界が「方向キー+Dボタン2回」なんだけど、銭結界に関しては実質カード使用ボタン1回で出せるのである!
だから銭結界出す前提なら固められてる間にガード中にDボタン押しっぱでガードしておいて2なり1入れてカード使用でOK。
抜け所さんは自分で調べよう。

これ1方向とDボタン押しっぱでガードして、
射撃の最後あたりでカード使用を追加で押してるだけです。
出るんですね、銭結界。



●hjc先行入力

射撃に対するhjc(ハイジャンプキャンセル)を先行入力する
キャンセルテクニック。

ぶっちゃけた話、細東攻さん見てる人は知ってるヤツ。
他にも先行入力系のお話が書かれているので気になった人はチェックナウ!
ここに書くのは自分用メモ兼ねてるからしょうがないね。

・出し方

hjc可能な行動中にコマンドでハイジャンプを入力
【コマンド:28 ・ 27 ・ 29での入力】

入力完了して先行入力受付時間中にhjc可能フレームに移った場合、
最速でhjcしてくれる。
単純に最速hjcするだけなら8・7・9方向にキー入れっぱでも出せるが、
この先行入力をすることで空中射撃や空中必殺技を低空で出しやすくなる。
天子で言うと天地固めに必要な低空天地プレス出すにはほぼ必須。
またジャンプ以外の行動を経由することで空ダと飛翔の高度制限を解除できるので固めの幅が広がる・・・かもしれない。

ちなみに先行入力受付時間は
【19F-ハイジャンプ入力完了までにかかったフレーム】の残り時間
hjcする技にもよるが入力が早すぎるとhjc可能フレームまでに受付時間が終わってしまうし、コマンド入力が遅いと受付猶予が少なくなるので注意。
自分なりにいい塩梅を見つけよう。

スキカ使用じゃなくてもhjc先行入力ならコレぐらいの低空ができる!
ほぼ1結界前提になるが回避結界も実は先行入力ができる。(ガード1F後に結界発動してます)
受付猶予は【15F-回避結界(DD)入力完了までにかかったフレーム】の残り時間



●慣性飛翔(旋回飛翔)

短距離飛翔の際に旋回入力を入れることで飛翔のベクトルを変化させる
操作テクニック。

正直なとこコレについて書きたかっただけ感がある代物。
飛翔中に別方向をいれることで旋回できるのはシステム上ご存知なものなんだけど、コレについてはそれを利用したテクニックといったところ。

上手い人達が当たり前のように使い当たり前のように話題に出したりするけどWikiなどには載ってない・・・
というか調べた範疇だと個人ブログ1件しかなかったんだ。
ほぼ秘匿技術に近いものがある・・・
まぁちゃんと某所で聞けば教えてもらえるんだけどね!
実は自由飛翔タイプのキャラを使ってる人は割と普通に使ってる可能性も。

上手い人達が「62飛翔」とか「32飛翔」とか「2慣性3飛翔」とか
言ってたら大体コレのことだと思っていいと思う。

・出し方

飛翔を入力後、別方向のキーを入力
【旋回受付:キャラごとの飛翔硬直F~Dボタンを離すまで】

例:最短6飛翔に3慣性を付ける場合
6D入力後、Dボタンを離して即座に3入力

追加で入れた方向への旋回要素を含み飛翔の方向が変化する。
主に使われるのは6飛翔への2/3入力と3飛翔への2入力で、
下方向に曲げる形になる。
JAの高度を下げて詐欺重ねにしたり、固め中などのhjc6飛翔で相手の頭上を超えてしまうのを防いだり、早く着地することで有利Fを作ったりできる。
自由飛翔タイプのキャラだと3飛翔に6慣性を付けたり、6飛翔に8や9慣性をつけるテクニックもある模様。

入力自体は普通の旋回入力と同じ。
長く旋回をかけるともう普通に曲げるだけになるので、どちらかと言うと「最短飛翔に旋回を混ぜる」ってところがミソなのかもしれない。
はなやさんの解釈間違ってる可能性が高いので注意。

比較用:通常の6飛翔
比較用:3慣性6飛翔(ちょっと下方向に曲がる)
3慣性6飛翔と6飛翔の比較
飛翔開始時の足先を基準に黒線を引いてあり、3慣性付きのほうが落ちているのがわかる。



●終わりに

というわけで天則におけるテクニックについて出し方とかのメモでした。
自分なりの解釈が多分に含まれているので間違っている解説になっている自信しかありません!(特に慣性飛翔)
出し方だけはちゃんとしているつもりなので、それだけ確認してやってみて、出せたら後は使い所は考えてみてください。
それでは!

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