シェア
春分点をこえました。 今年はなんだか、前後、未だかつてないほど大揺れの波でした。 浮き上がる痛みや悲しみ、反吐のようなドロドロに悶えながら、涙が枯れるまでしぼりきって、穴があくほどみつめた先に、ほんとうに弱々しく、か細くおぎゃぁと再誕生(笑)。 はじまりとおわりはいつも同じ場所に置かれていて、はじまってゆくことは、同時におわりに向かって力づよく歩んでゆくことでもある。 だからといって、おわることを恐れて、その歩みをとめることなかれ! 歩むみちを外れることなかれ! 歩