見出し画像

赤ちゃんの世界は赤ちゃんのもの

ぺたっ ぺたっ、、ぺたっ、ぺたっ
静かな部屋に不規則な音が響く

ふとみると和室にいたはずの
ひよりが廊下を通って玄関にいる…!!

右手の次は左手よ
手はグーじゃなくてパーで進むのよ
なんて
なーんにも教えてないのにね。

本人の
やりたい
おもしろそう
やらずにはいられない
の気持ちが、成長を促してる。

 
一番そばにいる人間として
彼女にできることって
実はそんなに多くはないんじゃないかなぁ
と 思えてくる。

 
今日読んだ小児科医 小西行郎さんの本は
「ちょい待ち育児」のススメ

赤ちゃんは自分で学び成長する術をもってる
いろんな行動にはそうする理由があって
先回りして手を出す口を出すまえに
“ちょい待ち”してよーく観察してみませんか
お母さんも、肩の力を抜いて
子ども自らの学びと感情に任せてみよう
っていう本でした🤲

 
最近、ベビーマッサージやツボや赤ちゃん整体がおもしろくて、本を読んだり講義を受けたりしてるけど、“主体は赤ちゃん”だなぁとつくづく。

母として、ゆったりした気持ちで
その成長に寄り添えること

育児のしあわせの醍醐味だなぁ と。

 
愛しくて つい触れてしまう
そんな機会が増える タッチを
これからもしていきたいし、
まず、
赤ちゃんをよーく観る を大事にしていきたい

触れることで 気持ちいいね が共有できたり
少しの変化に 気がつけるようになったり
お母さんのリラックスが子にも伝わり
柔らかな安心感の受け渡しができる
そんな毎日に なりますように🕊️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?