甘えと限界は紙一重

わたしは今週から休職期間に入りました。期間は未定ですが、会社からの提案で、とりあえず1週間の休みをもらいました。

自分が本当に限界を迎えているのか、それとも甘えなのか…?
その区別がつかず、はじめは思い切りがつきませんでした。

悩みましたが、1つの結論に達し、休むことを決断しました。

甘えか限界か?
"それは誰にもわからない"
ということです。

事実、会社に行くことを考えると、いろいろな不調(おって記事にするかも)がでて、どうにもこうにも出社することができないのだから、限界だろうと甘えだろうと、出社することは叶わないのです。

本人にも、上司にも、家族にも、医者にも、きっと甘えと限界の本当の境界はわかりません。

だけど、確実に言えることは、これまでできていたことができなくなった、という時点で、少なからず問題が発生しているということです。

心はやっかいです。
息切れくらいで休憩すればまた歩き出せますが、一度ぶっ倒れてしまえばなかなか息を吹き返しません。
(その仕組みについて思うこともまた記事にしたいと思います。)

甘えかも?と不安になるくらいで、一度思い切った休憩をしてみるのもいいかもしれません。

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