たまたま解答を知っていた件

まぁ、また経皮毒の話なので「もうおなかいっぱい!」という方は、飛ばしてください。おそらくは、明日も経皮毒の話が出るかも知れません。

経皮毒。この言葉は、たぶんなんですが20年くらい前に突然発生した造語なんですね。この言葉は、たしかつくった人が医師だったから、こう、わあっとした感じになったんですね。

。。。ただの商売だったみたい。。。

それで『界面活性剤は悪!』みたいになっていったんです。これは日本人の特徴なんですが、特に大人の女性がそうなる傾向が高いんですが自分の家族だけは助かりたいとか、友だちにも教えてあげようとか、そういうので、

マルチ商法だった。。。

みたいなやつだったと記憶しているんですが、いわゆる『意識高い系』が無駄遣いした感じだったんです。これ、よくわからないのですが、商品が通販みたいというか、移動販売というか、そんな感じだったと記憶しています。

だから、今、20代30代の人は高い確率で知らないと思います。ここまでは、経皮毒騒動ですが、では経皮毒とは、なんですか?になると思うのですが、洗脳です。

ストーリーとして、表皮(いちばん外側の角質層)から、日常生活で使っている洗剤とか化粧品から、なにか得体の知れないものが体内に入り、積もり積もって病気になる。という脅しです。脅されるんです。このまま普通にお店で売っている洗剤や化粧品を使い続けると病気になるぞ!というタイプの脅しです。

そんなにやばいものは日本では流通しないような。。。

つぶやきに書きましたが、人のいちばん硬い表皮って爪だと思っているのですが、

その理屈だと、ネイルも悪いことになってしまうんですね。

要は、脅されいると本人がわかっていないというのがベースで洗脳されていて『経皮毒信者』になってしまい、最悪なのは

誰か巻き込んでまで、自分を高めていきたいヤバいやつが、ボコボコ発生するんだよ。誰か巻き込みはじめた時点で

案外本人はわかっていたりするんだよ。

私は『久しぶりの友だち』に都内のビルの上の方に連れて行かれたことがあります。あいつ、私を売ったんだよ。就職氷河期なのを知っていて「仕事できるよ!」と、わけわからん契約させようとしたんだよ。同い年の女が同い年の女を喰べようとしたんだよ。4時間くらい拘束された記憶があります。契約書になにも書く気がないと向こうが諦めるまでの時間です。向こうというのは、私を差し出した同期ではなく同期の上司の知らない人です。どういうかたちでテナント契約してあるのか、わからないのですが、退出時間があったようでした。当時はケータイはあったのですが、うちは『ケータイは無駄金』といううちなので、誰も助けは呼べないし、なによりもこういうわけわからん人たちが無傷だったのは

民事不介入の当時の警察の姿勢が、現在のマルチ商法や特殊詐欺の原型をうまいこと多角化してしまった部分はあったと思います。

経皮毒で究極なのは、パナウェーブ研究所だよ。あの人たち、冬はいいけど、真夏とかどうしてたんだろうか?というのはあるよ。

さて、今回、私に降りかかった経皮毒騒動ですが、流れとしては

事業所が学習としての田植え体験場として、耕作放棄地を借りて、その維持のためにボランティアを探したらしいのですね。それで問題の男が入ってしまったらしいんですね。代表は純粋に有志が来てくれたと思っていたみたいなのですが

私に営業かけやがった。。。上記の通りの経皮毒の脅しをしましたが

新しいバージョンになってました。

今回はアロマとかハーブとか、完全にそっちでしたね。香りに特化していました。これ、これから騒動がはじまるかもしれないので、書きますけど、ほんとうに名前を出してごめんなさいなんですけど

生活の木さん、私は大好きなんですね。ハーブコーディアルとか、お酒飲まない私には良くて。生活の木さんが私には高級なので、ピンポイントで、ブリガリア産のラベンダー精油だけ!とか、ローズモロッコの精油だけ!とか、あんまり買えないんですけど、

。。。今回の経皮毒騒動は、生活の木さんみたいな展開でした。。。

考えてみてください。今回は「肌から悪いものが入るから、肌からいいもの、つまりハーブウォーターを入れる」という新しいバージョンでしたが

どうやって?角質って、なんのためにあるの?

。。。なんですね。美容師さんは全員知っています。医療関係者も全員知っています。

たまたま私は通信で美容学校出ていますが、やっぱり専門的なことを知ってないと、騙しに来るようですね。

もうね、騙しが囲い込みではなくなっているのかもしれないです。私が知っている経皮毒のプレゼンは完全にビルのテナントでしたが、今も健康を売りにして、ビルの一階に高齢者を洗脳していたりしますが

無店舗型で、まさか個人が個人をアロマやハーブをなぜか経皮毒騒動に使うとは想定外ですよ。

あれです。『植物が好きな人はいいひと』の悪用です。

しかも、ターゲットを完全に女性に絞っていましたね。他にも人はいたのですが、この日いたボランティアは女性は私だけで、他にも若い男性もいたんですが

営業かけられたのは、私だけでした。

若い男性に「営業かけられた。化粧水が3万円だって!」とバラしたら「たっけえ!」と言ってましたよ。

良い本があって。
『美容常識の9割はウソ』という本なんですけど、おもしろかったよ!この本もたまたま昨年か一昨年に読んでいて、私は運がいいな!と思いました。

私は運が強い。本が私を守ってくれている。

thank you!


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